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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスの感想!!(ネタバレ有)

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスを映画館の「IMAX3D」ってやつで観てきた。

…逆に、予想を裏切られた。

想像よりも遥かに面白く、笑いあり、涙ありの、サイコーの映画だったからだ。

間違いなく、今年観た映画の中でもナンバー1。

というわけで、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスをIMAX3Dで観た感想を、ネタバレ有で紹介したい。

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスの感想

正直なところ、マーベルのヒーロー映画はパッとしない作品が多い。(個人の感想です)

スパイダーマンも面白いし、アイアンマンも面白い。シビルウォーも面白かったよ。…だけど、めちゃくちゃ面白くはない。

そんな中でもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、笑えるし、ストーリー展開も面白くてかなり高評価だった。

その続編であるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスは、さらに笑えて感動して面白い映画だったのだ!!

 

ガーディアンズのメンバーは5人。彼らを1行で説明しよう。

  • ピーター・クイル:お調子者のトレジャーハンター
  • ガモーラ:緑色の女暗殺者
  • ロケット:凶悪なアライグマ
  • ドラックス:筋肉バカ
  • グルート:木のマスコット

この5人全員のキャラクターが立っていて、みんなが会話しているだけでも面白い。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスは、このクセのある5人がめちゃくちゃなトラブルを起こしつつも、最終的に銀河を救う物語だ。

そのストーリー展開はスピーディーかつ秀逸で、説明的なセリフもなく、観客を飽きさせることはない。

映画の冒頭では、いきなりバケモノとの戦闘シーンから始まる。4人がバリバリに戦う中で、小さなグルートだけは自分の世界に浸ってダンスしている。

そこからもうジェットコースターのように怒涛の展開が続き、あっという間に2時間が経ってしまうだろう。

 

では、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスの感想をバリバリにネタバレありで書くので、まだ観ていない方は注意して欲しい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスは少年マンガである。(ネタバレ有)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスのスゴイところは、キャラクター全員が荒くれ者のはみ出し者であるにもかかわらず、ストーリー展開が少年マンガの王道を真っ正面から突っ走っているところにある。少年ジャンプに連載しているバトル漫画やギャグ漫画をギュッとまとめて1本にしました、そんな感じ。

 

主人公ピーター・クイルは地球人の母親と宇宙人の父親とのハーフであり、その父親エゴは”天人”という神に近い種族であったという設定。

「主人公が異種族とのハーフであり、そのため特殊な力が使える」

この設定は、もう少年マンガの王道のひとつと言っていいだろう。

さらにストーリーが進むと、主人公の父親エゴこそが倒すべき敵であることが判明する。エゴは自分自身を宇宙全体まで”拡張”させることを最終目的としていて、そのためにクイルを利用しようとしていた。もしそうなったら、宇宙の生命は全滅だ!!

「生き別れの父親が実は最大の敵だった」

「ラスボスが宇宙の全生命を滅ぼそうとしている」

このどんでん返しや圧倒的スケール感も、少年マンガの王道を踏襲しているだろう。

 

さらに、ガーディアンズのみんなとエゴとの最終決戦も、アツい展開の連続!!

主人公がラスボスに捕えられる→仲間が救出に向かい、なんとか主人公を助ける→脱出を試みるもピンチの連続→それぞれに戦う仲間たち、しかし圧倒的な力の前に絶体絶命になる→主人公の力が覚醒しラスボスとの最終決戦!→なんとか勝利するも危険は続き、爆発する星からの脱出しなければならない→星の中心で脱出を諦める主人公→仲間が命を懸けて主人公を助ける→涙の別れ

この流れがベタだけど、素晴らしすぎる。

仲間を身を挺して助ける、ピンチに力が覚醒する、5分のタイムリミットで爆発からの脱出、面白いと思われるベタ展開のすべてがギュッと詰まっている。

 

クイルが宇宙を飲み込もうとするエゴと戦うシーン。死を覚悟して突っ込むクイルの脳裏には、守りたい”家族”との思い出がよぎる。ガモーラとのロマンチックな思い出、ドラックスと爆笑している思い出、ロケットと一緒に空を飛んでいる思い出、少年時代にヨンドゥに戦い方を教えてもらっている思い出…それら”家族”との絆を守るために、クイルは命を懸けてエゴに戦いを挑む。

 

…号泣である。

 

クイルを助けるために崩壊する星に残るヨンドゥと、ヨンドゥを仲間と認め”一人分の宇宙服”を託し、星から一人脱出するロケット。

崩壊する星を宇宙船から見ていることしかできないガーディアンズのみんなは、クイルを助けに行こうとするが、ロケットはそれを抑えて呟く。

「失う仲間はひとりで十分だ…」

この仲間はクイルのことではなく、星に残ったヨンドゥのこと。ロケットはヨンドゥがクイルを絶対に助けると信じていたのだ。

前作から今まで、事あるごとに敵対してきたヨンドゥのことすら、一度仲間と認めれば命を懸けてでも信じる。そのロケットの気持ちに胸を打たれる。

ヨンドゥはクイルを助け、崩壊する星から宇宙まで飛び出す。そこでクイルに宇宙服を取り付け、自分は宇宙空間の中で笑顔で絶命する。

 

…号泣である。

 

母親の形見であるウォークマンをエゴに壊されたクイルは、ヨンドゥの形見として音楽プレーヤーを受けとる。

「え、300曲も入ってるの!?」

ここら辺のギャグセンスも秀逸。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはただのヒーローものではなく、ただの勧善懲悪のストーリーでもなく、実は家族の絆がテーマになっている。

身寄りのない荒くれ者や社会のはみ出し者たちが、血縁関係はないけれども、家族以上に絆で結ばれている。

いつもは憎まれ口を叩き合って、ケンカばかりしている。けれど家族がピンチになれば、命を懸けてでも助ける。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、そんな絆の物語なのだ!!

IMAX3Dの感想

今回のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスは、ただの3Dではなく「IMAX3D」の劇場で観たので、その感想を簡潔に書いてみよう。

IMAX3Dというのは、よくわからないけど、すっごい3Dってことだろう。

 

まず、IMAX3Dは音響が良い。

スクリーンの左右はもちろん、座席の左右や後ろにもスピーカーがあるので、場面によってスクリーンの左右から爆音が響くこともあるし、客席の後ろから音がすることもある。音が臨場感を持って迫ってくるので、激しい爆発やアクションのある映画に最適だ。

それに画面がとってもキレイ。

普通の3D映画は3D眼鏡をかけることによって、スクリーン全体の彩度が落ちて見えるし、わずかにくすんで見える。

だけれども、IMAX3D専用のメガネは、美しい色をそのままに映画を楽しむことができる。明るい赤色や草原の緑色、それらが美しいままに楽しむことができた。

 

さらに飛び出し感がスゴイ。

普通の3D映画は、後ろに引っ込んだ背景と、前面に飛び出すキャラクターといった、単純な2層構造の飛び出し感であった。でもIMAD3Dは、そんな”層”を感じさせない。背景の景色も立体的に、奥行きがあるように観え、キャラクターも前にいる人、後ろにいる人、微妙な前後の表現が出来ていた。

このリアルな立体感こそが、IMAX3Dの一番スゴイところだろう。

 

普通の映画料金にプラス800円と、バカ高い料金設定ではあるものの、IMAX3Dでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスを観れて本当に良かった。

これが超つまんない映画だったら…「金返せーッ!!」と心の中で血の涙を流しながら絶叫する事だろう。

まとめ

小さくなったグルートがちょこちょこ動いているだけで可愛いし、ドラックスとマンティスの会話は絶対に爆笑できるだろう。

前作を完全に超えているし、マーベルの映画の中でも一番面白いと思う。

 

最高に笑えて、最高に興奮して、最後には感動で泣ける。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスは、本当に質の良いエンターテイメント映画だった。

今年一番、というか、最近見た映画の中でもダントツに面白かった。超おすすめです。

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