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ハレー彗星パニック!地球の空気がなくなる恐怖の5分間について。

投稿日:2015年9月2日 更新日:

時代劇の暴れん坊将軍には「江戸壊滅の危機!すい星激突の恐怖」という”神回”があるという。

その内容はわからないが、きっと暴れん坊将軍の徳川吉宗がその身を犠牲にして彗星の衝突をとめるストーリーなのだろう…多分。

では、江戸時代に民衆をパニックに陥れた彗星は本当に来たのか?

思い出されるのは1910年に地球に接近したハレー彗星と、それに伴う「ハレー彗星パニック事件」だろう。

日本全土を恐怖のどん底に叩き落したハレー彗星事件を紹介しよう。

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ハレー彗星で空気がなくなる!?

ハレー彗星は約76年周期で地球に接近する彗星だ。直近では1986年に接近している。次に地球にやってくるのは2061年の夏と、ずいぶんと周期の長い彗星なのだ。

事件は前々回のハレー彗星接近時、1910年に起こった。

当時は彗星はもとより「科学」というものがあまり世間に浸透してはいなかった。しかしながら「科学」が生活を豊かにすることや、信頼に足るものであることは知られていた。

そんな折、海外から飛び込んできたのが、地球にハレー彗星が接近するという情報。

欧州各国ではすでにハレー彗星の接近に伴い、世界が破滅するというデマが飛び交っていた。

誰もが科学的な知識を持ち合わせていない中、日本でも怪しげなデマが流れ始めたのは仕方がないだろう。

 

そのデマの内容は、ハレー彗星が接近するとき「5分間地球の空気がなくなる」というもの。

また、一部の新聞でも「尾の内に含まれる水素が地球の空気中に存在する酸素と化合すれば、人類は皆窒息して死滅する」と報じたという。

 

常識的に考えればそんなことはないのだが、当時の人々は恐怖におののき、パニックになった。

その対策として自転車のチューブが飛ぶように売れた。チューブの空気で5分間を生きながらえようとしたのだ。

今では考えられないけれど、真面目に息を止める練習をする者もいたり、中には悲観して自殺してしまう者もいたという。

 

…しかしハレー彗星が実際に接近しても、地球には何の変化もなく、空気がなくなることもなかったのだ。

 

どれだけの人が緊張しながら自転車のチューブを片手に、背筋に流れる冷たい汗を感じていたのだろうか。

チューブがひとつしか買えなかった貧乏な家族は、こどものためにそのチューブを使い、親は死を覚悟していたかもしれない。

チューブが原因で別れたカップルもいただろう。値段が高騰したチューブが買えずに、目をつぶってひたすら祈りをささげた人もいたかもしれない。

 

きっとノストラダムスの大予言で世界が破滅するとされた1999年7月を平和に過ごしてしまった時のような、なんとなくしらけた雰囲気が世間を包んだに違いない。

ともあれ、しばらくはどれだけ自転車に乗ってタイヤがパンクしても、だれも困らなかっただろう。

暴れん坊将軍徳川吉宗はハレー彗星を止めたのか?

さて、先に紹介した「江戸壊滅の危機!すい星激突の恐怖」であるが、この江戸を襲った彗星はハレー彗星なのだろうか?

徳川吉宗が将軍であった期間は1716年~1745年だ。ハレー彗星の周期を調べてみると、その期間にハレー彗星は地球に接近していないことが分かった。この彗星はもっと違う種類のものだったのだろう。

まあ、この話はフィクションかもしれないが、実際江戸時代においても彗星の接近とそれに伴うデマや噂でパニックになる事があったのかもしれない。

 

ちなみに暴れん坊将軍の徳川吉宗は、劇場版仮面ライダーオーズにも出演している。江戸時代にタイムスリップした仮面ライダーオーズのピンチに、松平健演じる徳川吉宗が白馬に乗って加勢に来るというぶっ飛んだストーリー展開。人間でありながら怪人をばったばったとなぎ倒すその様は、まごうことなき暴れん坊将軍!彗星を止め、江戸を救ったのも頷ける。

 

次にハレー彗星がやってくるのは2061年。ずいぶんと先の話だが、きっとすっごい科学が発展しているだろう。だけど、そんな未来でもきっと「○○年に世界が破滅する予言が!!」なんて騒いでるんじゃないだろうか。

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