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ハインリッヒの法則を活用して仕事や人間関係に役立てよう!重大事故の裏側にある必然性。

投稿日:2015年5月13日 更新日:

ハインリッヒの法則は、損害保険会社に勤めていたハインリッヒさんのリスクについての論文が元となっている。

ハインリッヒの法則とは何なのだろうか?

生活面でどのように活用することが出来るのだろうか?

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ハインリッヒの法則とは?

ハインリッヒの法則は「1:29:300」という数値で表される。

 

保険屋は災害の発生確立とリスク分散でメシを食っているプロだ。1:29:300の数値は、その保険屋であるハインリッヒが、工場で発生した労働災害のサンプルを統計学的に徹底的に調べた結果である。

 

このハインリッヒの法則は何を物語るのか?つまり1つの重大事故の背後には、29の中規模の事故があり、その背後には300の些細なミスがある、という事だ。

この重大事故と些細なヒヤリハットをつなぐ割合は、あらゆるところで応用が効くという。

 

1件の交通事故の背後には、29件の軽い接触事故があり、その背後には300件のちょっとした不注意がある。

1件の離婚問題には、それに至るまで29件のガチギレがあり、その背景には300件のちょっとしたイライラがある。

1件の超絶モンスタークレームの背後には、29件の普通のクレームがあり、その背後には300件の声に出さないお客さんの不満がある。

1件の毒キノコによる中毒死の背後には、29件の下痢があり、その背景には300件の「このきのこマズっ!ペッ!!」がある。

 

取り返しのつかない重大な事故を防ぐにはどうしたらいいのか?

取り返しのつかない、もう人生が終わってしまうような、重大事故を防ぐためにこのハインリッヒの法則をどのように活用したらいいのだろうか?

それは中規模の事故で止める、ということに尽きるのではないだろうか。

中規模の事故が起きた場合には、その背後にちょっとしたミスがある。それを検証し、二度と起こらないように改善する。それを繰り返すのだ。

そのちょっとしたミスを見過ごしてそのままにしておくと、また中規模の事故が起こり、それが29ポイント溜まるととんでもない事故が起こってしまう。

 

重大な事故というのは「あ~運が悪かった!」とか「ちょっとぼ~っとしてた」とか「たまたま偶然が重なって」とかではなく、ある程度の必然性をもって起きるという事を、このハインリッヒの法則は示唆している。

重大な事故が起こる理由は、ささやかなミスから始まるのだ。

 

例えばAさんが急病で休んでるタイミングで取引先が不渡りをだして、しかも電車の遅延と株価の大暴落とぎっくり腰が重なって仕事上の重大ミスを犯したとしよう。

電車の遅延や取引先の不渡りが、自分のしでかしたちょっとしたミス?納得できん!!

そう思うかもしれない。しかしそれもまた、ただの偶然ではなくちょっとしたミスの積み重なった重大事故であるといえるのだ。

かつて経験したちょっとしたトラブルの中に「電車の遅延でひどい目に合った」とか、「取引先の不渡りでヤバかった」なんてのがあれば、それを想定して行動する必要があったともいえる。

 

一見まったくの偶然の重なりで起きたと思われる事故も、その背後には改善の余地のあるイージーミスが積み重なった結果であると考えられるのだ。

 

これは男女の関係にもそのまま当てはまる。

 

異性にいきなりブチ切れられて「ほえ~…なんでいきなりそんなに怒ってるの?」と思った事はないだろうか?

その背景には積み重なった「怒りポイント」があるのだ。ささやかな怒りポイントが積み重なって、めでたく300ポイントゲットしたら…その次の1ポイント加算で大爆発である。

…想像するだけで冷汗が止まらない程に恐ろしい。

その前に何かしらの手を打っておかなければ、取り返しのつかないことになるだろう。

大事件の種は、いつもの日常、普通の生活の中潜んでいる。そしてその積み重ねがいつかとんでもない事件となる。

「これくらいのミスは別に気にしないよ~ん。ポジティブシンキング!!」

そんなアホ丸出しの気のゆるみはないだろうか?

 

その気にならない程のミス、ポイント溜まってますよ。

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