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次世代iPhoneは電池長持ち、充電も週1回でOK!?搭載されるかもしれない高性能燃料電池とは。

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イギリスの企業が、iphone6のあの薄いボディに充電式バッテリーと高性能燃料電池を同時搭載することに成功したという。

この燃料電池を使えば1週間に1度の充電で、十分に使い続けられるらしい。まだ研究段階なものの、実用化されたら凄く便利になるに違いない。

実用化には2~3年くらいかかるとされているので、iphoneに実装される事にはiphone8くらいになっているかもしれないけど。

排出されるのは水蒸気だけ、エコロジーで燃料効率も良く、長持ちする燃料電池、そんな夢のような技術に問題点はあるのだろうか?

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実用化されている燃料電池自動車

燃料電池とは化学反応から電気を取り出して燃料とする。石炭を燃やしたりするよりも、エネルギー効率が良い発電方法とされている。

すでに燃料電池自動車というものが実用化されている。燃料電池自動車は水素を燃料とし、水素と酸素を化学反応させることでエネルギーを得ることが出来るのだ。、排出するのは水蒸気だけで、ガソリン自動車のように排気ガスが排出されない。燃料電池自動車はガソリン自動車よりエコロジーで燃料効率が良いのだ。ただし、水素の補給スタンドのインフラ整備がまだまだなのと、燃料電池自動車の価格が割高なのが問題点といえる

トヨタはこの燃料電池自動車についての最先端特許技術を、期限付きで世界に無償開放した。いろんな企業がトヨタの燃料電池自動車技術を使って、自社の自動車を開発できるようになる。これによって水素ステーションのインフラ整備が進むだろうし、燃料電池自動車の技術も進歩すると同時に安価になっていくだろう。したたかなトヨタの戦略が見て取れる。

いつまでも化石燃料に依存する世界は終わりつつあるのかもしれない。原油価格が未だかつてないほど下がり続けているのも、その未来を示唆しているのだろう。

そんな燃料電池が携帯電話に搭載されるというのは、当然の流れといえるのかもしれない。

しかしそこにも燃料電池自動車と同様に、ちょっとした問題点がありそうだ。

携帯電話に搭載される燃料電池

今携帯電話に充電しようってなると、コンセントからケーブルを通して、携帯電話本体内にある充電式バッテリーに充電する。では燃料電池はどうなるかというと、別売りのカートリッジを買って、それを携帯電話に補給するという形になる。カートリッジの中に化学反応のもとになる物質が入っているというわけだ。

カートリッジ方式!利権のにおいがプンプンするではないか。

このカートリッジ方式は、小さなカートリッジを携帯していればいつでも電池がなくなった時に補給できるという、大きな利点がある。

しかし普及させるには結構高いハードルがある気がする。充電するたびにカートリッジを買わなければならないとしたら、それはかなり面倒になってくるだろう。でも一番の問題点はコストだ。家の充電でかかる電気代とカートリッジの代金を比べた場合、明らかにカートリッジの方が高価になるんじゃないだろうか。そこにはカートリッジの容器代や運送費、特許使用料や販売人件費が積み重なってくるんだから。プリンターのカートリッジと同様に、カートリッジ容器のリサイクルは徹底されるんだろうけど。

燃料電池と共に従来の充電式バッテリーが同時搭載されているようなので、いつもは家庭の電源から充電して、もしもの時のためにカートリッジを携帯しておくという使い方が出来るかもしれない。

だけどもし充電方法がカートリッジだけになるとしたら、そうとうにカートリッジが安価にならなければ普及しないだろう。さらにドコモ・AU・ソフトバンクでそれぞれ仕様の違うカートリッジが発売されたら、ますますわけわかんなくなっちゃう。iphoneであれば規格が統一されるのだろうけれど。

 

燃料電池自動車には「インフラ整備」と「割高な価格」という問題があったけど、それと同様の問題が携帯の燃料電池にもありそうだ。2~3年後には実用化できるという事ではあるが、実用化=普及することではない。でも、燃料電池がエコロジーで燃料効率も良いことは確かなので、ぜひとも消費者に使いやすい形で普及してほしいですね。

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