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M7の宮城県沖地震は最短で5年以内に発生する!?JAMSTECのスパコンを使ったシミュレーション結果とは?

投稿日:2016年5月24日 更新日:

国立研究開発法人海洋研究開発機構、通称「JAMSTEC」(ジャムステック)が、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使って、東日本大震災前後の地震発生サイクルについて綿密なシミュレーションを行った。

スーパーコンピュータにあらゆるデータをぶち込み、今後の地震発生パターンを解析。その結果、121のシナリオを得ることができたという。

その結果、驚くべき真実がわかったのだッ!!

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マグニチュード7の宮城県沖地震リスクが高まっている!?

2016年5月20日にJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)が大規模な地震発生シミュレーションの結果を発表した。

数値シミュレーションで2011年東北地方太平洋沖地震前後の観測を再現―宮城県沖地震の再来間隔が短くなる可能性を示唆―

 

宮城県沖は元々30~40年周期でマグニチュード7レベルの地震が発生している。このM7レベルの地震を「宮城県沖地震」と呼ぶ。

東日本大震災前は1978年にもM7.4の宮城県沖地震が発生している。

 

通常であれば、2011年の東日本大震災で宮城県沖は大きく揺れて、プレート境界の歪みも解放されたはずだ。あと30~40年はM7の地震が起きる可能性は低くなるはず。

しかし、M9の巨大な地震でプレートが大きく揺れた結果、今までの常識が通用しなくなっているという。

スパコンで121のパターンを解析した結果、その60%で通常の半分の間隔でM7の宮城県沖地震が発生しているというのだ。

 

しかし、ジャムステックの発表した数値とグラフをみると、このシミュレーション結果がもっとヤバいことがわかる。

M7の宮城県沖地震は10年以内に発生する!?

スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使った121のパターンを解析してグラフにしたものがこちら。

miyagiokijishin

 

 画像参照:数値シミュレーションで2011年東北地方太平洋沖地震前後の観測を再現―宮城県沖地震の再来間隔が短くなる可能性を示唆―

「…宮城県沖地震の発生間隔が半分になるかもだって?もっとヤバいじゃねーか!!」

 

JAMSTEC(ジャムステック)は研究の結果、「121シナリオのうち60%以上のシナリオで、M9クラスの地震が発生してから次の宮城県沖地震が発生するまでの時間間隔は、M9クラスの地震発生前の平均再来間隔の半分よりも短い」と発表した。

確かにこのグラフを見てみると、殆どのパターンで「M9レベルの地震発生前の再来間隔より早くなったモデル」に該当しているし、「M9クラスの地震発生前の平均再来間隔の半分より早くなったモデルの割合」もとても高いことが分かる。

 

前より周期が早くなったモデルは121中104パターンであり、確率は85.9%になる。

周期が半分より早くなったモデルは全121中73パターンであり、確率は60.3%になる。

 

でも、もっとビックリするのが、横軸0.3以下のグラフがスカイツリーのごとく高いことだろう。

これは宮城県沖地震の発生間隔が従来の3分の1以上も早くなったモデルがとても多いってことだ。

周期が3分の1より早くなったモデルは全121中50パターンであり、確率は41.3%になる。

 

JAMSTEC(ジャムステック)は地震発生間隔が半分より早くなったモデルが全体の60%と発表したけれど、地震発生間隔が3分の1以下のモデルは全体の41%にもなっているのだ。

 

もし宮城県沖地震の発生間隔が30~40年とするなら、その3分の1だから「10~13年」ってことになる。

2011年に東日本大震災が発生したわけだから…つまり2021年~2024年までに宮城県沖でM7の地震が再来する可能性が一番高いということではないだろうか!?

2021年って…最悪を想定する場合、もう5年以内には宮城県沖地震が起こってしまうわけだ。

 

そうなると、一番心配なのが福島原発の廃炉作業への影響だ。

M7とM9の地震は、数字の上では2しか違わないが、発生エネルギーの視点で見ると1000倍の差があるといわれている。あの東日本大震災のようなM9レベルの大規模な災害は、少なくとも我々が生きている間は起こらないだろう。

だけど、マグニチュード7レベルの地震であれば、十分に可能性はある。

M7の宮城県沖地震が起きれば、福島原発の作業にどれほどの影響が出るのか全く予想がつかない。

宮城県沖地震とそれに伴う福島原発のトラブルは、差し迫った危機といっていいのではないだろうか!?

 

まあ、「大地震が周期的に発生する」という前提自体、何の根拠もないと言っている地震学者もいる(「間違った学説に頼るな!」地震学者ロバート・ゲラー教授が語る地震予測が不可能な理由について

「30年以内に東海地震が起きる!」なんて10年前から言われていたけど、いま「20年以内に東海地震が起きる!」に変わっているわけではない。相変わらず、東海地震は30年以内に起きる可能性が高いという想定のまま。

結局はいつごろ地震が起きるかなんて誰にも分らないのだ。

だとしたら、地震が起きないことを祈りつつ、地震の備えを十分にしておくべきなのだろう。特に福島第二原子力発電所は!このシミュレーション結果を踏まえて、しっかりと地震対策をとっておいてほしいものだ。

福島が地元だけに心配でたまらんよ…。

オススメ記事:地震の火種とは?今まさに地震リスクの高まっている2つの地域を紹介!

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