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自己啓発本を読んでちゃんと行動しても人生は変わらないし、成功もしない理由

投稿日:2017年6月28日 更新日:

自己啓発本を読んでも成功しない一番の理由は「読んでも実際に行動しないから」だといわれている。

確かに多くの人たちが自己啓発本を読んだとしても、ひととき気分が良くなって満足しておしまい。本の内容をリアルに実践できる人はごく少数だろう。

でも、これは間違い。

実際は、読んで本の通りに真面目に実行しても成功しない。

 

それは何故なのだろうか?

 

その理由と、自己啓発本を読んで成功するための方法を紹介したい。

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自己啓発本で成功しない本当の理由

例えばこんな本が本屋に並んでいたら…

 

あなたもウサイン!!100mを9秒台で走るための10の法則」ウサイン・ボルト著

10代で起業して20代で億万長者になる方法」マーク・ザッカーバーグ著

ノーベル賞を約束する潜在能力活用法」山中伸弥著

世界一簡単な昼帯番組の回し方」みのもんた著

 

これらの本たちを熟読して、そして実際にその内容を実践したとして…あなたは著者と同じような成功を手にできると思うだろうか?

おそらくこう思うはずだ。

「いや…絶対ムリでしょ!!!」

 

例えば、ウサイン・ボルト氏が書いた自己啓発書を読んで感化され、同じようなトレーニングを毎日続けたとしたらどうだろう?

きっとほとんどの人が100メートルで9秒台を…記録できるわけがない。

 

何百冊も自己啓発書を読んだって成功しない理由はここにある。

あまりにも当たり前で見落としがちだけど、私たちはウサイン・ボルトではないのだ。

 

わかりやすくウサイン・ボルトの例を持ち出したけれど、程度の差こそあれ、今発売されている自己啓発書は「ウサイン・ボルトのように走る方法」のようなことが書かれている。

どんなに自己啓発書を読んで、それを行動に移したとしても、それが成功にはつながらないのも理解できるだろう。

 

ある人物が成功するには、その人の才能や気質、身体的特徴、生まれた場所、時代、生まれ育った環境、努力、そういったいろんな要素が組み合わさ差って成立している。

その人の表面的な努力や行動、高い意識が、その人自身を成功に導いたわけではない。もちろん、努力や意識は必要不可欠な要素かもしれないけれども。

一説にはあのスティーブ・ジョブスだって、生まれる年が1年ズレていたり、生まれた場所が少しでも違っていたら、あれほどの成功は手にできなかったともいわれている。

 

だとしたら、私たちはどうすれば成功することができるのだろうか?

人生は配られたカードで勝負するしかない

人生という難しいゲームで勝つために、最も有効なアドバイスがこれ。

配られたカードで勝負するしかないのさ…それがどういう意味であれ。

(You play with the cards you’re dealt …whatever that means. )

有名なスヌーピーの名言だ。

 

今発売している自己啓発書を、ポーカーや麻雀で表現すると、きっとこうなるだろう。

誰でもストレートフラッシュを揃えられる、効率的なカードの切り方

絶対に国士無双を上がるための10の原則

こんな本を読んでも、ストレートフラッシュは揃えられないし、国士無双も上がれない。

なぜなら、これらの本は配られたカードや配牌を一切無視しているからだ。

 

成功するための自己啓発書を読んでも成功しないのは、華々しく成功している人たちと、わたしたち読者に配られたカードがまったく違うから。

だから、自己啓発書を参考に実際に行動したとしても上手くいかないことが多い。

 

では、自己啓発書を読んでも無駄なのだろうか?

 

…そんなことはないだろう。

自己啓発書は、私たちにとても大切なことを教えてくれるからだ。

自己啓発本に”答え”は載っていない

バカは同じ間違いを繰り返す。

普通の人は失敗に学び、同じ間違いを繰り返さないようにする。

頭のいい人は、他人の失敗に学んだり想像することで、自分は間違わないようにする。

そして、賢者は歴史に学び、成功する。

 

本を読むことは、過去の英知を簡単に知ることができる最高の方法のひとつだ。

そこには”答え”はない。

そこにあるのは”知識”。

知識ってのは自分で考えるための武器だ。

 

自分の性格、体格、性別、外見、知識、環境、運動能力、その他たくさんの「配られたカード」をどう使いこなせば、より豊かで幸せな生活が送れるのか、その知識が本の中にはある。

ストレートやフルハウスを効率的に揃える方法を教えてくれるわけじゃない。

ただ自己啓発本の内容を盲信して、ホントは3カードを揃える方が良いのに、無理にフラッシュを狙うようなカードの切り方をしたら…成功できるわけがないだろう。

 

以前「金持ち父さん貧乏父さん」という自己啓発本が流行したことがあった。簡潔に内容を説明すると、税制優遇を利用した不動産売買で財を成したハワイ在住の著者が、お金と成功に対する考え方をまとめた本だ。

自己啓発本に”答え”を求めるような愚者は、「日本は税制が違う!」とか「日本でこの方法で成功するのは不可能だ!」と批判した。彼らが今後の人生で成功しないのは、火を見るよりも明らかだろう。

心のナイフを研ぎ澄ませて人生を戦え!!

私は趣味が読書で、小説も好きだけれども、自己啓発本もたくさん読んできた。1,000冊…とはいかないまでも100冊くらいは読んできていると思う。

いま、取り立てて成功しているわけじゃないけれども、おおむね平和で幸せな生活を送ってきている。それは自己啓発本から得られた学びの影響も少しはあるかもしれない。

努力を続けるためのモチベーションを維持するコツや、目標を設定して計画する方法、人生における物事の捉え方、人間の考え方のクセを客観的に知ること、そんな大切な知識をたくさんの本から得ることができた。

少なくとも私は、自己啓発本をたくさん読んできたことが無駄だとは思わないし、実際に役に立っていると思っている。

もちろん失敗も多いし、頭も良い方じゃないし、特に人間関係についてはどれだけ本を読んでもからっきしダメだけど…。

 

そんな私がオススメする自己啓発本を2冊紹介したい。

思考は現実化する」ナポレオン・ヒル

7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー

どちらも自己啓発本の大ベストセラーで、世界中で読まれている本だ。

世の中にはたくさんの自己啓発本が発売されているけれども、極端な話、この2冊の内容を違う表現で書いているに過ぎないものが多い。

 

自己啓発本にまったく興味がなかったとしても、この2冊くらいは購入して本棚に置いておくことをオススメする。できれば、電子書籍ではなく分厚いハードカバーで。

世の中には何千冊の自己啓発本があるってのに、たったの2冊だけでいいんだから、けっこう楽だろう。読みごたえもあるし、一生読み続けられる。読まないのなら硬めの枕にだってなる。

もちろん、大ベストセラーなのにそれと同じくらい成功者がいるわけじゃないので、そこには成功するための秘訣が…書いているようで書かれていない。

けれども、人生を戦うための有効な武器は手に入るはずだ。

 

核戦争で荒廃した世界を丸腰で歩いていたらどうなるか?

すぐにモヒカンの荒くれ者に襲われ、略奪されてボコボコにされるだろう。

丸腰が危険であるのは、実はこの平和な世界でも同じ。私たちは自分らしく幸せに生きるために、社会と戦い、より強大な敵である”自分自身”と戦わなければならない。

自己啓発本は私たちに幸せを運んでくれるわけじゃないけど、”戦うための小さなナイフ”は与えてくれるんじゃないだろうか。

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