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マリアナの法則とは?マリアナ諸島沖の地震が首都圏直下地震の前兆となるのか!!

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7月29日午前6時31分、マリアナ諸島でM7.6という大きな地震が発生した。この地震によって、遠く離れた日本でも最大震度2の揺れを観測、その規模の大きさがうかがえる。

実は、マリアナ諸島で大きな地震が発生すると、それに呼応するように日本でも大きな地震が発生するという噂がある。

つまり「マリアナの法則」ってやつだ!

もしマリアナの法則が発動するならば、ひょっとしたら近い未来に日本を大地震が襲うかもしれないッ!!

 

…バヌアツで地震が発生すると日本でも地震が起きるっていう「バヌアツの法則」があるらしいけど、はたして「マリアナの法則」は本当なのだろうか?過去の地震をひもとき検証してみよう。

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マリアナの法則は本当にあるのか!?

マリアナの法則とは、マリアナ諸島付近で巨大地震が発生した場合、その後数週間以内に日本でも巨大な地震が発生するという補足のこと。

ほんまかいな??

ではさっそく、マリアナ諸島近海で起きた大地震と、その後日本で発生した地震の関係をみていこう。

1994年12月30日 マリアナ諸島 M6.3→1995年1月17日 阪神淡路大震災 M7.3

2005年08月13日 マリアナ諸島 M6.0→8月16日 宮城県沖 M7.2

2010年8月22日 マリアナ諸島 M6.4→9月4日 釧路沖 M5.0

2013年5月14日マリアナ諸島M6.8→5月18日 福島県沖 M6.0

これらを見る限り、なんとなく「マリアナの法則」はありそうな気がしないでもない。

 

…とはいえそれもそのはずで、マリアナ諸島は日本と同様に太平洋プレートの境界線上にあり、もともと地震が多い地域なのだ。

マリアナ諸島の地震と日本の地震は、その気になりさえすればいくらでも関連付けられるだろう。

太平洋プレートというファクターで関連付けるとするなら、「マリアナの法則」は確かにあるといえるだろう。バヌアツもまた太平洋プレートの境界線にあるので、同様の理由で「バヌアツの法則」も確かにあるといえる。

それよりも問題は、いま太平洋プレートの境界線上で地震がたくさん発生しているということだ。

太平洋プレートが揺れている!

日本でも大きい地震が多発している。しかも関東近辺でだ。

  • 7月17日茨城県南部でM5.0
  • 7月19日千葉県沖でM5.2
  • 7月20日茨城県南部でM5.0
  • 7月24日伊豆大島近海で1日に15回もの群発地震発生

なんだか不穏だ…。

気象庁のサイトにある「世界の地震分布図」をみてみよう。

plate

参照元:地震発生のしくみ(気象庁)

プレートの境界線上に地震が集中的に発生しているのがわかる。

 

では次に、今回巨大地震が発生したマリアナ諸島の震源地を地図で確認するとこうなる。

mariana

今回のマリアナ諸島地震は太平洋プレートとフィリピン海プレートの境目で発生したということがわかる。

マリアナ海溝はプレートの境目が沈み込んでできたものであり、この近海はもともと地震の多い地域なのだ。

 

先日、1日に15回も群発地震が発生した伊豆諸島。大きな地震が連続して起きた茨城県南部、そして千葉県沖。

それらすべてが、実はプレートの境界線上で一本に繋がる。

 

わかりやすいように先ほどの地震分布地図を拡大し、青い太線で囲んでみた。

plate3

最近頻発している地震は、すべてこの線の中で発生している。

マリアナ諸島・伊豆・茨城県南部・千葉県沖…そして首都東京

東京もまた、太平洋プレートの影響を大きく受ける地域なのだ。

ひずみのたまった太平洋プレート沿岸がタイミングをずらしながら揺れているとしたら、東京や首都圏を震源とする地震はいつ発生してもおかしくないだろう。

マリアナの法則はあるのか?

結局のところ、マリアナ諸島の地震も、伊豆や日本の太平洋沖が震源の地震も太平洋プレートが原因ってこと。

原因が同じなら、ある程度は発生に関連性があってもおかしくはない。

まあ、マリアナの法則があるのかどうかはわからないが、少なくとも太平洋プレート周辺で地震がたくさん発生しているのは確かだ。

  • 2016年7月25日 パプアニューギニア沖 M6.4
  • 2016年7月25日 クリル諸島周辺でM5.6とM3.6の地震が立て続けに発生
  • 2016年7月26日 バヌアツ沖 M5.8

これらの海外で発生した地震も、すべて太平洋プレートが関連している。

 

いま、太平洋プレートが活発に揺れている。

 

特に先ほど紹介した青い線で囲ってある地域は、地震の発生リスクが高まってきているのかもしれない。

その地域にはもちろん、首都圏と東京も含まれているのだ…。

自分は大丈夫と思わずに、ちゃんと地震に対する備えや対策を十分にしておくべきだろう。

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