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牛乳を飲んで下痢や腹痛になるのは日本人だけ!?その原因と対処方について。

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冷たい牛乳を飲んだ直後に、急にお腹が痛くなって、めっちゃ下痢になったことはないだろうか?

私は、ある。

「ぎゅるるるるるぅ~」

って、牛乳を飲んでわずか数分後に、ホントにお腹のあたりから音がして…急に俯いて真顔になり、直立不動。

自分自身の限界との戦いが、突然に始まる。

 

でもなんで、牛乳で下痢になるのだろうか?

その理由は、飲んだ牛乳が腐っていたからでも、胃腸が弱いからでも、前世からのカルマでもなく…あなたが日本人だからかもしれない!!

牛乳で下痢をする理由と、それを予防する方法を紹介したい。

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日本人は牛乳に含まれる乳糖を消化吸収できない!!

まずは、日本人が牛乳を飲んでお腹が痛くなりやすい原因をシンプルに答えよう。

日本人の約9割は遺伝的・体質的に、牛乳に多く含まれる「乳糖」を上手く分解することができない。そのため、牛乳をたくさん飲むと、分解されずに残った乳糖が腸内に溜まり、下痢を引き起こすのだ!!!

 

なんということだろうか。

日本人はよく海苔を食べるけれども、海苔を食べる習慣のない外国人は海苔を消化することができないという。世界的に見ても、海苔を消化吸収できるのは日本人だけらしいのだ。

それとは逆に、外国人が何の問題もなく吸収できるのに、日本人には難しいものもある。

それが牛乳に多く含まれる「乳糖」ってわけだ。世の中、すべてが都合よくうまくいくもんじゃない。

 

では、乳糖とは何なのか?日本人は牛乳を飲む資格がないのか?どうすれば牛乳を飲んでも下痢にならないで済むのか?それらの疑問について、順番に説明しよう。

乳糖とは何なのか?

乳糖は牛乳に含まれる糖質のこと。糖質の中でも”二糖類”に分類され、別名ラクトースとも呼ばれる。(糖質についてはこちらの記事で詳しく紹介している→異性化糖が危険!?コーラを煮詰めた後に残るドロドロの黒い液体の正体とは??

牛乳には3大栄養素のたんぱく質・脂質・糖質がすべて含まれている。日本人は、その中でも糖質である乳糖だけが吸収できない。

「牛乳は消化できないから身体に悪い」とか、「牛乳のカルシウムはむしろ身体に悪い」なんて説があるが、それは間違い。あくまでも吸収できないのは、乳糖(ラクトース)だけ。

それ以外の栄養素は、問題なく消化吸収できる。牛乳が貴重なカルシウム元であることは、まったくかわらない。

日本人は世界的に見ても、平均的なカルシウム摂取量が少ない民族。手軽にカルシウムが摂取できる牛乳は、むしろ積極的に飲むべきだろう。

でも…乳糖を消化できないなら、飲んで大丈夫なのだろうか?

日本人は牛乳を飲む資格がないのか?

乳糖を分解できる消化酵素は、ラクターゼと呼ばれている。ラクターゼはほとんどの白人・黒人がもっているが、一部の黄色人種で持っていなかったり、少なかったりする。特に日本人はラクターゼが少ない確率が高いという。

一説には日本人の95%が消化酵素ラクターゼが少なく、乳糖を消化しずらい体質を持っているらしい。

とはいえ、それがすなわち牛乳を飲む資格がないとはいえない。

日本人でも乳糖をたくさん分解できる人もいるし、たとえ牛乳を飲んですぐに下痢をしちゃう人でも、飲み方を間違えなければ牛乳を飲んでもまったく問題ないからだ。

牛乳を飲んでも下痢にならないで済む方法

乳糖を消化吸収できる酵素の量は人それぞれ。多い人もいれば、少ない人もいる。

多くの日本人がコップ一杯程度の牛乳では、なんの体調不良も現れない。確かに飲みすぎれば下痢をするかもしれないし、冷たい牛乳を急に飲んだらお腹が冷えて痛くなってしまうかもしれない。

しかしだからと言って、「牛乳を飲まないようにしよう!!」なんて思う必要はない。毎日欠かさず1リットル飲んでいるとしたら、500mlに減らした方が良いかもしれないが、普通に飲む量であればまったく問題ないだろう。

牛乳を飲んで下痢をしやすい体質の人は、「一度に大量に飲まない」「温めて飲む」といった方法を実践するのがオススメ。

そんな風に気を付けていれば、牛乳にたくさん乳糖が含まれていたとしても実害はないだろう。

 

ちなみに同じ乳製品であるヨーグルトやチーズは、発酵食品であるために牛乳ほど乳糖が含まれていない。「チーズを食べ過ぎて下痢になった!!」なんて話も聞いたことがない。たとえ体質的にラクターゼを持っていなかったとしても、問題なく食べることができるだろう。

牛乳を飲んで下痢や腹痛になる原因と対処方まとめ

牛乳を飲んで下痢になりやすいのは、日本人が体質的に消化しづらい「乳糖」が含まれているから。

牛乳を飲んでも下痢をしないためには、少しずつ飲むことが有効。少量の乳糖であれば下痢をすることなく消化吸収できる。ホットミルクにして飲むのも、下痢の予防になる。

 

大事なのは、牛乳を一度に飲みすぎないこと。

 

小学校の頃の話だ。

その日は3・4時限目が家庭科実習で、何を作ったのかは忘れてしまったが、とにかく私たちのクラスは料理を作ってみんなで食べた。

4時限目のその次は、当然のことながら給食が待っている。

そしてもちろん、みんな自分の作った料理でお腹いっぱい。給食がそんなに食べられない。

そんな中でも健康優良児であった私は、いつもと変わらずガツガツと食べていた。

すると、どこからともなく私の机に牛乳が集まってきた。クラスメートのみんなが、牛乳が飲みきれなくて困っていたのだ。

私はと言えば、毎日牛乳一気飲みのスピードをコンマ1秒でも速くするの生きがいにしてきたアホな小学生だ。

オーケー!飲むぜ!!

調子に乗って、5~6本の牛乳を一気飲みで次々と空にしていく…

1本200mlなので、1リットル以上は飲んだことになる。家庭科の授業で食べ、給食を食べたその後に、だ。

 

と、ある瞬間、突然に限界は訪れた。

「ぐばぁぁぁっ!!!」

私は真っ白いゲロを吐いて倒れたのだ!!

 

地獄。

 

…しかし、地獄はそこで終わらない。

それを見た同級生のT君が、私に触発されてほぼ同時にゲロを吐いて倒れたのだ!!牛乳を1本しか飲んでいないのに。

 

悲しみの連鎖。

 

…日本人は乳糖を消化する酵素が圧倒的に少ない。

牛乳の飲み過ぎはいけないッ!!!

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