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耳垢には乾性・湿性の2種類のタイプがある!その起源と効果的な耳掃除法!!

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耳掃除はしているだろうか?

今回は知られざる耳垢の秘密に迫ってみたい。

①耳垢はどの様に発生するのか?その存在理由は?

②乾燥タイプと湿ってるタイプの耳垢の意外な違いとは?

③効果的な耳掃除とは何だろうか?

耳垢も奥が深い謎を秘めているのだ。

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耳垢の正体と存在理由

耳垢はなにで出来ているのか?

その主成分は耳垢と言う名の通り、耳の内部の皮膚から新陳代謝によって剥がれた皮膚、つまり垢だ。それらの垢に、耳の奥の耳垢腺から出る分泌物が混ざったものが、最終的に「耳垢」となる。

この耳垢腺というのは、ワキガで有名な汗腺の一種「アポクリン腺」と同じ物らしい。

一見ただのゴミの塊の様にしか見えない耳垢であるが、れっきとした人体の分泌物のひとつなのだ。

耳垢の存在理由

耳垢にも大切な役割があるようだ。その役割を紹介しよう。

①耳垢には耳の中の保護の役割がある。

②耳垢の油分によって乾燥から守る。(英語では耳垢をEARWAXと呼ぶ)

③耳垢は弱酸性で殺菌効果がある。また含まれる成分にはリゾチーム等があり、これらも抗菌・抗真菌作用がある。

④耳垢には防虫効果がある。耳垢の成分が持つ苦味・臭いは、耳の穴に昆虫が侵入してくるのを未然に防いでいるという説があり、実際耳に虫が入ったと耳鼻科に訪れる患者には耳垢が少ないという。

耳垢は様々なトラブルから耳を守っているようだ。

乾性と湿性の耳垢の違いとは?

耳垢には乾燥してパサパサのタイプの人と、湿っているタイプの人がいる。日本人は70~80%が乾性の耳垢を持っていて、湿性の耳垢は少数派だ。対して白人では90%以上、黒人は99.5%が湿性の耳垢を持っている。中国や韓国では日本と同様に乾性耳垢が多い。

日本人で乾性耳垢を持つ人は、大陸からやってきた渡来人のルーツを持っている。対して湿性耳垢を持つ人は、もともと日本に住んでいた人たちをルーツに持っている。

耳垢のタイプは、ルーツを探るヒントになるのだ。

その他にも乾性と湿性の耳垢には違いがある。

  • 湿性は優性遺伝、乾性は劣性遺伝。
  • 耳あかが湿型の女性の方がお乳の出が良い(らしい)
  • 湿性耳垢の方がワキガが多い。
  • 耳垢は感染防御の成分を含んでいるが、乾燥耳垢の方に多く含まれる

そんな乾性と湿性の耳垢であるが、耳掃除の時もそれぞれにオススメの耳かき法は違ってくる。

耳かきの種類と、オススメの耳かき

耳かきと言えば竹製の耳かきを思い浮かべるだろうが、実際たくさんの種類が発売されている。その中でも主要な4種類を紹介したい。

綿棒タイプ:綿棒は湿性の耳垢を持つ人にオススメ。乾性の耳垢であれば、耳掃除をした仕上げに使うと良い。ただし、耳垢を奥へ奥へ押し込んでしまう危険性あり。

粘着貼り付けタイプ:乾性耳垢にしか効かない。綿棒のような細い棒の先に粘着テープの様なものがあり、そこに耳垢をくっつけて取るタイプの耳かき。パッケージの写真はめっちゃ耳垢が取れているが(気持ち悪い!)実際にやってみると、意外と取れない事が多い。乾性の耳垢で、なおかつめっちゃ溜まっている状態であれば有効かもしれない。

360度耳垢がとれるスクリュータイプ:どちらかと言うと湿性の耳垢に向いている。360度耳垢が取れるので、非常に優秀。ただし材質が硬いものが多いので、力を入れ過ぎると耳の中を痛めてしまう場合あり。先端は小さい方が良いだろう。

一般的な竹製のスプーンタイプ:どちらかと言うと乾性耳垢向き。もっとも個人の技量に差が出るタイプ。うまい人は上手に耳垢と掃除できるが、下手な人は全然取れない。しかし、うまく取れた時の快感もひとしお。カリカリと耳の中をほじくる快感はダントツだろう。

耳かきファンはやり過ぎに注意してほしい。先ほど紹介したように、耳垢にも重要な役割が存在する。かならずしもすべて掃除する必要はないのだ。

また、普段耳かきをマメにしている人でも、素人ではどうしても耳垢を奥に押し込んでしまっている場合が多い。そんな時は耳鼻科に行って「耳かきしてください」と言ってみるといい。奥にたまった耳垢を除去すると、聞こえる音がクリアになるという。もし、耳かき好きで最近耳の聞こえが良くない人は、一度プロに耳掃除をしてもらうと良いだろう。

ただし、最近ある「女の子がやってくれる耳掃除屋さん」や「耳かき専門店」はオススメしない。女の子の耳かきは素人の域を出ないし、耳かき専門店は耳の何センチ以上奥は掃除してはいけないという変なルールが存在するのだ。(多分安全のためになんだけど)なので、本格的に耳を掃除したい場合は耳鼻科に行こう。

オススメの耳かき

個人的なオススメの耳かきは「匠の技耳かき」だ。

極限まで薄く研ぎ澄まされた耳かきの先は、耳の奥底までとどいて頑固な耳垢を掻き出す。薄さと適度な弾力を合わせ持ち、耳を傷めることはない。抜群の操作性で自身の耳かきスキルを極限まで引き出してくれるだろう。

まさに、細かな作業を得意とする日本の技術の結晶と言っても過言ではない。まるで指先の延長の様にしっくりと馴染むそれは、自分の耳かきスキルを最大限に引き出し、さらに次の耳かきステージに自身を誘ってくれるだろう。

ただし…あまりにも薄い職人の仕事は、耐久性を犠牲にしている部分がある。ずっと使っていると、曲がったり折れてしまう場合があるので注意してほしい。往年の耳カキストにとって、「匠の技耳かき」はすでに消耗品なのかもしれない…。

とにかく、オススメの耳かきなので、耳かきファンは一度試してほしい。

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