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「肌の保湿」と「肌に潤いを与える」の違いとは?効果的な乾燥肌対策について

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空気が乾燥してくる冬場ともなると、お風呂上りや朝に顔を洗った後に顔の皮膚がつっぱるような気がしてくる。

そんな時に私が使用しているのがロングセラーの保湿剤「ワセリン(ヴァセリン)」なんだけど、どうやらワセリンは強力な保湿作用はあるものの「肌に潤いを与える」という効果はまったくないという。

常日頃からお肌ケアをしている女性であれば常識なのかもしれないが、「肌を保湿する」ということと「肌に潤いを与える」ということの違いとは何なのだろうか?

お肌がカサカサのおっさんがその違いを調べてみたので、そこからわかる”正しい乾燥肌対策”を考えてみたい。

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お肌を守る皮脂膜と角質層の役割

お肌のうるおいは、肌の最も表面にある角質層や、その外側をカバーする皮脂膜によって守られている。

皮脂膜や角質層の役割は「保湿機能」と「バリア機能」のふたつだ。

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保湿機能:肌から水分などの大切な成分が外に出ていかないようにする機能。

バリア機能:外からホコリや異物などが肌の中に入ってこないようにする機能。

このふたつの機能によって、肌は健康に保たれているってわけ。

 

では次に、肌を守る皮脂膜と角質層について簡単に説明しよう。

皮脂膜は「皮脂腺から分泌された皮脂」と「汗腺から分泌された」がブレンドされてできている。この油分が皮膚の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎ、肌の潤いを守っている。

角質層はお肌の一番表面の部分で、この角質層を構成する細胞が”角質細胞”だ。

お肌のうるおいは、角質細胞に含まれる「天然保湿因子(NMF)」と、角質細胞と角質細胞の隙間に満たされているプリプリな脂肪分「細胞間脂質」によって守られている。

 

①皮脂膜

②天然保湿因子(NMF)

③細胞間脂質

この3つが協力して頑張り、肌のうるおいを守っているということ。

 

では、お肌の潤いを保つ機能が備わっているにもかかわらず、肌が乾燥するのはなぜなのだろうか?

お肌が乾燥する4つの原因

お肌が乾燥してくる主要な原因を簡潔に紹介しよう。

①空気が乾燥している

空気が乾燥していれば、当然のことながら肌から蒸発する水分も増える。いくら肌がぷりぷりでも、乾燥した空気の中で長時間過ごせば、唇がカサカサになってしまうだろう。

エアコンの使い過ぎなんかも空気が乾燥する原因。加湿器なんかを上手に使って乾燥を防ごう。

②加齢より肌の機能が低下している

先ほども紹介したように、肌には潤いを保つ機能が備わっている。だけど、これらの機能は加齢によって失われていく。

皮脂の分泌が減ったり、角質層にある天然保湿因子や細胞間脂質の量が減ってしまうのだ。

③洗浄力の強いボディシャンプーや洗顔フォームを使っている

洗浄力の強いボディシャンプーや洗顔フォームを使っていると、皮脂を落とし過ぎてしまい、その結果としてお肌の乾燥を招いてしまう可能性もある。

皮脂層は皮脂と汗で構成されていて、肌を守るために大切なもの。それをごっそりと取り除いてしまうような洗浄力の強いものを使っているとしたら、使用を控える方がいいだろう。

もちろん、ごしごしと肌を擦って洗うのも肌を傷つけて、皮脂層や角質層の防御機能を破壊する原因になる。「泡立てて優しく洗う」ってのが一番肌に優しい洗い方だ。

④栄養不足

無理なダイエットをしたら、すぐに肌がガサガサになってしまった…。

そんな経験をしたことがある人も多いかもしれない。

角質層は毎日ターンオーバー(新陳代謝)を繰り返しているわけで、新しい皮膚が作られては古い皮膚は剥がれ落ちていく。

栄養不足はこのターンオーバーをダイレクトに阻害する。お肌の直接の原料となる良質のたんぱく質や、ビタミン・ミネラルをバランスよく摂取するのは肌にとってめっちゃ大切。特にターンオーバーを正常に保つビタミンB群は、肌の潤いを保つために重要といわれている。

豚肉をたくさん食べれば、良質のたんぱく質とビタミンB群を一緒に摂取できるだろう。

お肌が乾燥することの弊害

お肌はいろんな理由で乾燥するけれども、では肌が乾燥するとどんな弊害が発生するのだろうか?

①シミ・シワが増える

②紫外線の影響を受けやすくなる。

③肌の老化が加速する

④肌がカサカサして不快感や痛みを感じる

⑤さまざまな”肌のトラブル”のリスクを上げる

お肌は乾燥しているよりも、プリプリで潤いたっぷりな状態の方が健康的なのだ。

 

…では最初の質問に戻ろう。

これらを踏まえたうえで、”肌の保湿”と”肌に潤いを与える”の違いは何なのだろうか?

”保湿”と”潤いを与える”の違いとは?

まず言っておきたいのは、「保湿」と「肌にうるおいを与える」というのは、ほどんど同じ意味で使われているってこと。

肌の3つの機能である「皮脂膜」「天然保湿因子(NMF)」「細胞間脂質」も保湿と潤いを与える機能の両方を備えている。

明確な差はないということを踏まえたうえで、それでも区別するのなら、”保湿”は皮脂膜の役割のことを指し、”潤いを与える”は天然保湿因子と細胞間皮質の役割を指すだろう。

肌の外側をカバーするのが”肌の保湿”であり、肌の内側の水分を保つのが”肌に潤いを与える”ってことなのではないだろうか。

 

私が愛用しているワセリンは、原油を高純度に精製して作られた保湿剤であり、肌を強力に保護することができる。だけど、肌の奥に浸透して潤いを保つ機能は持っていない。

では、肌に潤いを与えるにはどうするか?

それはセラミドの配合された保湿クリームなどを使うこと。

セラミドは細胞間皮質の一種で、角質層の潤いを保つことが出来る。

例えば保湿成分としてコラーゲンが配合されている商品もある。しかしコラーゲンは分子が大きくて肌から直接吸収されるわけではないので、ほどんど意味はないとされている。(コラーゲンにも若干の保湿機能ある)

それよりもセラミド配合の保湿クリームや化粧水を使った方が、肌の潤いを保つのに効果的なのではないだろうか。

正しい乾燥肌対策

「肌を保湿する」は肌の表面にある”皮脂膜”の機能をサポートするもの。

「肌に潤いを与える」は角質層の”細胞間皮質”と”天然保湿因子”をサポートするもの。

そう考えていいのではないだろうか?

商品によっては保湿機能しかないものや、保湿しながらもセラミド配合で潤いを与える機能があるものもある。

強力な保湿効果のあるヴァセリンもあれば、逆に肌に浸透して潤いを与えるけど、皮膚を保護する機能はあんまりないっていうお肌ケア商品もあるだろう。

 

空気が乾燥しすぎている場合は肌を守る保湿機能が大事だし、加齢による肌の乾燥はセラミド配合のクリームを使う方が効果的。

このように「保湿」と「潤いを与える」の違いに気を使い、自分の肌に合ったお肌ケア商品を使えば、より効果的に肌の潤いを保つことが出来るだろう。

肌の水分を守ることで、シミ・シワを予防し、肌の老化も遅らせることだって可能なはずだッ!!

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