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そよかぜ速報

精神と心理

会議や授業中に妄想や空想が止まらない人の共通する特徴とは?

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時に、妄想が暴走することがある。

例えば、学校の退屈な授業中に(もしここで某国のテロリストが学校を占拠したら…?)と妄想する。

例えば、職場で会議をしながら(もし大地震が起きたらどう逃げればいいのか?まずは隣のカワイイ新入社員の女の子を身を挺して庇おうか…)と妄想する。

例えば、カフェの女性店員と少し目が合っただけで(次に来店した時にそっと手紙を渡されて…そこにはラインIDが…付き合って、結婚して、新婚旅行はイタリアで、子どもは娘ひとり…娘の結婚式で号泣して…定年したらいきなり離婚を切り出され…)なんて妄想する。

例えば、銀行のATMでお金をおろしているときに(突然銀行強盗が入ってきて行員や客と一緒に人質にとられた!「現金5億と逃亡用のヘリを用意しろッ!!」強盗の手にはピストルだ。両手はガムテープで縛られて絶体絶命!どうやってピンチを切り抜けるか…)と妄想する。

例えば、素敵な異性を話をしているときに(もし2人っきりで江戸時代にタイムスリップしたら生き残ることはできるだろうか?いまの私の知識で。そうだ、なぜか医学の心得があってカビから抗生物質を作って…)と妄想する。

例えば、電車に乗っているときに(このまま異世界に迷い込んでしまい、そこが剣と魔法の世界で、自分が特殊能力を持っているとしたらどんな能力が良いだろうか…?時を止める?いや、炎を自由自在に操る能力とかいいな…)と妄想する。

 

…このようなクソの役にも立たないバカげた妄想がとめどなく展開されるのは、あなたの頭脳が人一倍優秀だからかもしれない。

それを示唆する、ジョージア工科大学の研究を紹介したい。

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空想・妄想は脳が優秀な証なのか!?

ジョージア工科大学の心理学教授エリック・シューマッハ博士が100人以上の被験者を集め、集中しているときに脳のどの部分が活性化するかをMRIを使って調べる実験を行った。

この研究によって、ある意外な事実が分かった。

頻繁に空想・妄想をしてしまう人の脳はとても優れているというのだ。

 

シューマッハ博士曰く、優れた頭脳を持つ人々は、脳のキャパシティも膨大なので、いろいろと考えることを止められないかもしれないという。

一般的に、物事に集中しないであれこれと考えてしまうのはダメと考えられている。しかし本当に優秀な頭脳を持った人々は、サクッと物事の本質を理解し、余った時間は妄想や空想にふけるという”余裕”があるみたいだ。

 

「私たちの研究結果は、いつもボ~っとした教授を思い出させる。自分の世界に没頭しすぎて、身の回りのことにまったく気づかないような」

そうシューマッハ博士は感想を述べている。

確かにいわゆる天才肌の人間ってのは、意外と相手の話を上の空で聞いていたり、部屋や机の上が雑然としていたりるす気がする。

シューマッハ博士によると効率的で優秀な脳は、特に簡単な仕事をこなしているときに迷走しがちになるという。

つまり、優秀な脳みそを持った天才はとてつもなく効率的に思考することができる反面、単純作業をしたり人の話を聞くのが苦手ってことでもあるのかもしれない。妄想が暴走して爆発するから。

何の役にも立たない妄想ばかりしているような人間は…

シューマッハ博士の研究結果を見ればわかる通り、脳が優秀な人間は頭の回転が速いがゆえに、思考がとめどなく溢れてくる。

それは自分でも止めることができず、その結果として目の前のことが疎かになってしまう。

 

テロリストが襲ってきたら…?

異世界に行ったら…?

スタンド能力が使えるとしたら…?

ちなみにこの記事の最初に紹介したような何の役にも立たない妄想ばかりしているような人間は、もれなく勉強は苦手だし仕事もできないはず。

もちろん脳が優秀なわけはなく、私も含めて生粋のバカであることは言わずもがなだろう!!

参考文献:Daydreaming is good: It means you're smart(Science Daily)

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