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辛いチョコや砂糖不使用チョコレートなら甘いものが苦手な男の子も大丈夫!バレンタインデーにオススメのチョコ。

2016年1月28日

バレンタインデーのチョコレートを貰っても、甘いものが苦手な男子にとっては正に苦行。

せっかくのチョコレートを食べないのも相手に悪いし、だけど甘ったるいのは苦手だし…。

特にお酒が好きな男性は、甘いものが苦手な人が多いと言われている。

そんな殿方でも食べられる、砂糖不使用のチョコレートやスパイシーなチョコレートを紹介しよう。

元々は辛かった!チョコレートの起源とスパイシーなチョコ

チョコレートは甘いもの、そんな風に思っていないだろうか?

実はチョコレートは甘くない、というか辛い!

元々チョコレートは南米で発祥したカカオ豆を使った飲み物で、これを飲むとすっごく元気が出るというパワフル・ジュースだった。これがカカオ豆をすりつぶして水で溶かしただけのもので、すっごく辛かったらしい。

このチョコレート効果に目を付けた白人たちによって、飲みやすくするためにたっぷりの砂糖が加えられた。これが現在の甘いチョコの原型になる。

チョコレートが実は辛かったなんて想像できないが、もしそうだとしたら甘いものが苦手な男性でも食べることが出来るだろう。

そこでオススメしたいのが「タバスコ・チョコレート」

ほのかな甘さもありつつ、後味がピリッと辛い、大人の男性でも食べられるチョコレートだ。

チョコなのに辛い!その不思議な味わいがクセになる。

本命チョコにするには勇気がいるが、義理チョコとして渡すなら面白いんじゃないだろうか。

甘いのがニガテ、糖尿病の男性にオススメの無糖チョコレート

普段甘いものをあまり食べない男性や、糖尿病などで糖質制限をしている男性でも安心して食べられるのがコレ、

砂糖不使用の無糖チョコレートだ!!

糖尿病の人や血糖値が気になる人にもいいし、すっごい太っている男性にプレゼントするのもいい。砂糖を使っていないので、とても健康的なチョコレートだ。

渋くてクールな男性に贈りたい、義理チョコでも本命チョコでも使える逸品!

人生はチョコのように甘くはない。それをその生きざまで痛いほど思い知っているダンディに最適なチョコだろう。

 

まとめ

女性は甘いものが好き、男性は甘いものが苦手、この傾向にはホルモンが関係してくるという。成長と共に男女のホルモンの違いが現れ、男性は甘いものが苦手になり、女性は甘いものが大好きになる。もちろん、甘いもの大好きの男性もたくさんいるけれど。

バレンタインデーに贈るチョコレートは、相手の好みがわからないのであれば、普通のチョコレートを送ればいいだろう。しかし、もし相手が甘いもの苦手という好みを知っているとしたら、普通のチョコレートを贈るよりも、辛いチョコや砂糖不使用チョコの方が好感度が上がるのではないだろうか。

なによりも、「自分の好み知っているんだ~」という気持ちが伝わって、もらった方も嬉しいはずだ。

 

成長するにつれて、男性は甘いものを欲しがらなくなる。甘いもの苦手という成人男性は、意外なほど多く存在するのだ。

そんな殿方の為に、砂糖不使用チョコを使った手作りビターチョコを作ってみるのも面白いだろう。

甘くないチョコが、甘い関係を作るのに一役買ってくれるはずだ。

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