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激ウマな「めんつゆ煮卵」の超簡単な作り方と賞味期限!

2016年9月8日

この前生まれて初めて”煮卵”を作ってみた。

それが意外に簡単で、しかも美味しくできたので、そのレシピを紹介しよう。

めんつゆで作る簡単な煮卵レシピ

①ゆで卵を作る

煮卵

まずはゆで卵を作る。自分は電子レンジで簡単に作れる便利グッズを使用している。

わざわざお湯を沸騰させる必要がないのでとても便利!しかも加熱時間を調整することで、毎回同じクオリティのゆで卵を作ることができる。固ゆでも半熟も調整可能だ。

レンジ加熱が完了したら、アツアツのゆで卵を流水につけて急速に冷やす。そうすると、中でゆで卵がキュッと締り、殻が剥きやすくなる。

②ゆで卵をめんつゆにつける

煮卵

卵を電子レンジで加熱している間にタレを作っておく。

めんつゆと水を1:1の割合で混ぜるだけ。おわり。

好みでニンニク・チューブのにんにくを混ぜれば、にんにく風味の煮卵にもなる。

その後、それを戸棚の中にあったプリンの容器に入れてみた。ゆで卵を入れると、なんだかオシャレなスイーツのようだ。

もちろんタレを漬ける容器は何でもいい。ビニール袋にタレとゆで卵を入れたほうが、まんべんなく味が染み込むかもしれない。

③1日後に完成

煮卵3

タレに漬けたゆで卵を冷蔵庫に入れて、約24時間後に完成。

味がしっかり染み込んで、実に美味い!!

写真は固ゆでだけど、好みによって半熟にしてもいいだろう。

煮卵はどれくらい日持ちするの?

たまごは思っている以上に日持ちが良い。加熱調理で使うなら、冷蔵庫に入れておけばだいたい2か月はもつと言われてる。生食であっても2週間は大丈夫。

そんなたまごも、ゆで卵にすると途端に賞味期限が短くなってしまう。

煮卵の賞味期限はだいたい3日くらいだ。

長く漬けておけば味が染みるからといって、1週間も1か月も煮卵を放置しておくのはダメってこと。

3日も漬けておけば、十分に味の染みた美味しいに卵になっているハズだ。

 

煮卵があれば、それだけで夕食のおかずになるし、インスタントラーメンに乗っけるのもいい。

栄養豊富なたまごをお手軽に、しかも美味しく頂ける煮卵。レシピがクッソ簡単なので、是非とも試してみてはいかがだろうか?

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