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臨死体験の原因とは?なぜか世界中で共通する死後の世界の正体。

投稿日:2016年4月8日 更新日:

臨死体験とは人間が死の危機に瀕した時に体験する不思議な現象の事。

世界中にはいろんな国があり、文化や宗教があるが、この臨死体験には驚くほどの共通点がある。

それは何故なのだろうか?

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一般的な臨死体験ストーリー

「あぶねぇなぁ~まったく」

よしおは呟いた。

交通量の多い道路に隣接した公園で、無邪気にボール遊びをしてるこども。それなのに、親達はおしゃべりに夢中だったからだ。

なんとなく視線をこどもに向けながらも、その公園の横を通りかかる。すると、そのこどもが誤ってボールを変な方向に蹴ってしまった。

「あっ!」と思う間に道路に飛び出すこども。

キキキキーーッ!!!

迫りくるトラックのブレーキ音が響き渡る。

「くそっ!!!」

とっさにトラックの前にダイブし、こどもを胸の中に抱えた。

ドーン!!

激しい衝撃音と共に、全身に振動が。

…そしてよしおの意識が失われた。

 

ふと気づくと、そこは真っ暗な空間だった。

その真っ暗の中にポツンと光が。

光に導かれ、トンネルのような真っ暗な場所を抜ける。するとそこには、光に包まれた花畑が広がっていた。

地平線まで見渡せるような花畑には、いろんな色の花がそよかぜに揺らいでいる。

すると遠くに流れる川が見える。そこまで歩くと、こどもの頃に亡くなった祖父と飼っていた犬のポチが。

「じっちゃん!!」

「おお、よしお。大きくなって、まあ。でもな、お前はまだこっちに来るには早すぎる。戻るんじゃ~」

「わんわんわん!」

「ポチもいる!うわぁ~元気?…でもじっちゃん、どういうこと?」

悲しそうな、それでいて嬉しそうな顔で親指を立ててグッと突き出し、見つめてくるじいちゃん。

「くう~ん!」

ポチが鳴く。

 

すると唐突に、後ろから自分を呼ぶ声が。

「よしお!よしお!!」

ふり返ると、次の瞬間に景色が一変し、まばゆい光に包まれる。よしおはあまりの眩しさに目を瞑った。

…そうして再度目を開けてみると、そこは救急病院のICU。目の前には泣きながら自分の名前を叫ぶ母親と恋人の姿、そしてその隣にはボールで遊んでいたこども。

よしおはトラックにはねられるが、奇跡的に生還したのであった。

 

…というストーリーが、世界各国に共通する臨死体験のもっともポピュラーな内容だ。

よしおの臨死体験とは何だったのだろうか?

臨死体験の正体

世界中の神話や言い伝えの中に「洪水による破滅」が描かれている。地域的に遠く離れていて、まったく別の文化、宗教なのにもかかわらずだ。

それと同様に、人種・文化の違いにもかかわらず、人間が体験する臨死体験には驚くほどの共通点がある。

  • 自分の姿を空から眺める
  • 自分の人生の走馬燈を見る
  • 安らぎに包まれる
  • トンネルを抜ける
  • 光につつまれる
  • 亡くなった人達に会う

なぜこんな共通点があるのか?

理由はふたつしか考えられない。

①世界共通のシステムとして、そういった世界がある。

②人間共通のシステムとして、そういった体験をしている。

このどちらかだろう。

世界共通のシステムとして、そういった世界がある。

死後どうなるのか?

ダンテが旅したようなサタンのいる地獄があるかもしれない。閻魔様がいて鬼たちが拷問に精を出す地獄かもしれない。或いはソウルソサエティみたいな感じかも。

また、宗教によっては死後の世界を認めていないところもあるだろう。

文化や人種、国によって死後の世界の解釈は千差万別。

でも実は、全世界で共通の死後の世界がホントに存在して、そこに至る道こそが臨死体験の正体…なのかもしれない。

だとしたら、世界中の人間が臨死体験として共通の風景を見るのも納得できだろう。

人間共通のシステムとして、そういった体験をしている。

「臨死体験は人間の生理現象のひとつ」といった考え方があり、専門家は様々な仮説をたてている。

 

心肺停止!ヤバい!!もう死ぬかも!!!

そんな人生最強の緊急事態に脳もパニック!しかし生き残るために、猛烈に活動を開始するのだ。

その脳の活動が、臨死体験をさせているのかもしれない。実際、心肺停止になると、脳が普段よりも活発に活動するという事が実験で判明している。

 

死に瀕して脳が酸欠状態。すると、酸欠や死へのストレスを緩和するために、脳内物質のエンドルフィンがドバドバと大量放出!その結果、痛みや死への恐怖などの感情が和らぎ、様々な幻覚を見るという説がある。

また、脳の側頭葉にはシルビウス溝という部位があり、そこが刺激されると幽体離脱と似た幻覚を見るともいわれている。もしかしたら瀕死の状態による脳内の変化で、このシルビウス溝が刺激されている可能性もある。

他にも臨死体験の原因として様々な説が考えられているが、完璧に臨床実験を説明しているものは今のところ存在しない。

死の危機に瀕した脳の活発な活動が臨死体験の正体であれば、世界中の人間が臨死体験として共通の風景を見るのも納得できだろう。

死ぬのって怖くない?

もしホントに全世界共通の死後の世界があるとしたら?臨死体験の幸せな光に包まれる印象から推察するに、きっと楽しい世界に違いない。

もし人間の生理現象や脳の錯覚として臨死体験があるとしたら?脳内物質のおかげで、死ぬ瞬間ってのは孤独で怖いものじゃなく、幸せな感覚に包まれているに違いない。

 

どちらが正しいのかわからないし、そのどちらも違っているのかもしれない。

でも考えてみると、人間最大の恐怖である”死ぬ”という事も、そう悪いもんじゃない気がしてこないだろうか?

 

いやいや、やっぱり怖いですよ~!!

関連記事:神は側頭葉に住まう!神秘体験や幽体離脱を誘発するシルビウス溝への刺激とは?

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