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秋はスズメバチが獰猛になる季節!出会った時の対処法と刺された場合の応急処置とは?

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1年の中でも8月~11月はスズメバチの被害が出やすい季節。この時期はニュースでもスズメバチに刺されたなんて報道があったり、テレビのバラエティ番組でもタレントがスズメバチ駆除で四苦八苦している。

もしスズメバチに遭遇したら?万が一刺されたら?

そんな時の対処法を知っておくのは、スズメバチ大国日本に住む我々にとってとても大切なことだろう。

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スズメバチの毒、その恐怖

スズメバチは毎年死者が出るくらい、強力な毒を持つ蜂だ。8月から11月くらいまでは、スズメバチが活発に活動していて、攻撃性も高まる時期なので特に注意が必要とされている。

スズメバチはいっぺんにたくさん刺されるとショック症状を起こし死に至る場合があるが、少し刺されたくらいでは死ぬことはない。ただし、めちゃくちゃ痛い!

ただスズメバチの毒で気を付けたいのがアナフィラキシーショックだ。

スズメバチに初めて刺された場合、毒性が強いとはいえほとんど死には至らない。スズメバチの毒で本当に怖いのは2度目に刺された時。1度目に刺された時に体内に出来た抗体が、2度目に指されると暴走してアナフィラキシーショックという症状を起こす。アナフィラキシーショックは超強力なアレルギー反応で、迅速な治療を行わないと死に至ることもある。スズメバチの毒で死に至る場合、その殆どがアナフィラキシーショックが原因とも言われているのだ。もし以前スズメバチに刺されたことがあるなら、刺されないための対策を怠ってはいけないだろう。

また、スズメバチは毒は針で刺すだけでなく、空中に散布する場合がある。この毒液はフェロモンを発し、スズメバチの攻撃性を刺激するとともに、攻撃のシグナルとなる。毒液をかけられてしまうと、攻撃の標的となるのだ。恐ろしすぎる!!

 

刺されないための注意点

巣に近づかない

スズメバチでの被害が毎年ニュースで流れる。これだけ見ると「スズメバチめっちゃ獰猛やな!」と思うかも知れないが、スズメバチが人を襲う状況はたったひとつしかない。

それはスズメバチの巣の近くに近寄ってしまうこと。

スズメバチの巣に近づきすぎると、スズメバチは巣を守るために攻撃を開始する。よくわからないでスズメバチの巣に近づいてしまった場合、偵察のスズメバチが「これ以上近づくな!!」と歯をカチカチならして警告をしてくれる。この警告に従わずに近づいてしまうと、スズメバチに刺されてしまうのだ。

またスズメバチの種類によっては、警告行動なしにいきなり襲ってくることもある。森林はもちろん、住宅街でも、スズメバチが飛んでいたら近くに巣があるかもしれないので、注意深く行動しよう。

叩いたり振り払ったりしない

スズメバチが近づいてきたからといって、手で叩こうとしたら、振り払ったりはしない方が良い。そういった行動は攻撃と捉えられ、余計に攻撃行動を促進させてしまう。

万が一スズメバチを叩こうとした手が、クリティカルヒットしたとしても、スズメバチは死なないし、怒って攻撃してくるのは目に見えている。

スズメバチが皮膚の上に乗っている時、一刻も早く振り払いたい症状にかられる。スズメバチが周りを飛んでいるとき、追い払いたい衝動に駆られる。だけど、それをやっていはいけない。

スズメバチに出会った時には、そういった行動はすべて無意味である事を知ろう。

姿勢を低くして逃げる

逃げる場合は中腰で、姿勢を低くすることで、刺される可能性を下げることが出来る。これはスズメバチが上下の動きに反応するのが苦手なためと言われている。

スズメバチに出会ったら、姿勢を低くして静かにその場を立ち去ろう。

香水や黒い服を避ける

もし8月~10月から11月くらいの期間に、バーベキューや観光などで自然の多い所に行くときは、香水や黒い服は避けた方が良いだろう。

香水はスズメバチの攻撃本能を刺激して、襲われる可能性を上げてしまう。また、黒い色はスズメバチの攻撃対象になる場合が多い。髪の毛も身体の中では刺されやすい部位だという。

長袖長ズボンを着用する

スズメバチに刺されないためにも、半袖は避ける。出来る事なら、白っぽい服で、肌を露出しない長袖を着用するのが良い。

バーベキューでスズメバチが怖いからって、宇宙服のような完全防護服を着て汗をかきながら肉を焼くわけにもいかないが、長袖長ズボンを着れば遥かにスズメバチに刺されるリスクを低下させることが出来るだろう。

スズメバチに刺された時の応急処置

スズメバチに刺された場合は、とにかく一刻も早く病院に連れていくことが大事だ。

素人がなんの設備もない状況でやれることは少ない。そんな中でも、応急処置として出来ることを紹介しよう。

①傷口から毒を排出させる

傷口を強くつまんで毒を排出されることが応急処置になる。

よくドラマや漫画であるように、傷口から毒を吸いだしてペッと吐くのはオススメできない。口内に傷があった場合は、そこから毒が回る可能性があるからだ。

②水でよく洗う

水で良く洗うことで、傷口から毒の排出を促す事が出来る。

③傷口を冷やす

患部を冷やすことで、毒が回るのを遅くすることも出来るだろう。冷たい保冷材があればいいが、冷えた缶ジュースなどでも代用できるだろう。また水道水を患部に流し続けることも有効だ。

こういった対策も結局は応急処置。迅速に病院に連れていくことが一番重要だ。水で洗い流しながら救急車を呼ぶか、病院に急ごう。ただし、激しい運動は血流を増加させて毒の周りを早くする場合もあるので避けた方が良いだろう。

 

密室でスズメバチと

以前ロープウェイに乗っていた時に、その窓の隙間からでっかいスズメバチが入ってきたことがあった。すっごいビビった。だってロープウェイって凄く小さな密室になっているから。こっちもビビったけど、スズメバチも天井付近を飛び回りながら「出たいけど出れないなぁ」と困っているようだった。

日本人ってすごいなあと思ったのは、誰もがパニックを起こしたりしなかったこと。そのロープウェイには10人くらいが乗っていたのだけれど、誰もがスズメバチに気づいているけれど、静かに無視して出ていくのを待っていた。もし退治しようとしたり、なんらかの対処をしようとしたら刺されていたかもしれない。しばらくすると、スズメバチはどこかの隙間から外に出ていってしまった。

スズメバチ1匹であれば、近くに巣でもない限り、何の理由もなく攻撃されることはほとんどない。落ちついてどこかに飛び去って行くのを待つのがもっともよい対処法だ。

もしあのロープウェイで自分以外の全員が、いろんな国から来たの外国人ばかりだったら…騒ぎまくってパニックになって最後には髪の毛が黒い自分だけが刺されていた、なんてことになっていたかも。

どんな災害に襲われてもパニックにならずに規律を守る日本人の強さを垣間見たのでした。

 

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