日経トレンディの2015年ヒット商品ランキングが、つい先日分も発表された。
その中で堂々5位にランクインしていたのが「ココナツオイル」だ。
今ちまたで品切れ続出といわれ、ハリウッドスターも愛用しているというココナツオイルの美容効果や、うがいなんかでも効果を発揮する便利な使い方を紹介しよう。
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ココナッツオイルの効果と使い方
ココナツオイルはヤシ油とも呼ばれる。よく無人島に漂着すると、島に一本だけ生えている木がある。それがヤシの木で、その実がココナツ、そしてココナツの種子から生成されたのがココナツオイルだ。
ココナツオイルはその殆どが飽和脂肪酸で構成されている。飽和脂肪酸は常温では固形になるという、大きな特徴を持っている。例えば同じ飽和脂肪酸である牛脂もそうだけど、暖めると溶けて液状になるのだ。逆に不飽和脂肪酸の多いオリーブオイルやサラダ油は、冷たくても熱くても常に液状だ。
ココナツオイルの場合、室温が約20度以上だと液体状になる。固形だったとしても、人肌で温めれば液体になるという事だ。
このココナツオイルが健康にとってもいいので、その効果や使い方を紹介しよう。
ココナツオイルを食べる!
ココナツオイルには他の食用油にはない優れた特徴がある。
①燃焼スピードが速い
摂取してからエネルギーになる時間が格段に速い為、脂肪として蓄積されにくい特徴を持つ。また、余分な脂肪を同時に燃焼させる効果があり、ダイエットに最適。
②健康効果がすごい
腸内環境を整え便秘を解消する。抗酸化作用で老化を防止する。免疫力を高め風邪を引きにくくする。
この様な効果があり、食べるだけで無人島でも生きていけそうだ。
ココナツオイルは工夫次第でいろんな方法で食べれる。コーヒーや紅茶に入れると、あっという間にココナッツフレーバーになって美味しい!溶かしたチョコレート一緒に食べたり、バニラアイスにかけても美味しくなる。
ココナツオイルは熱に強く、もちろん料理油としても使えるが、風味がエスニックになってしまうので、普通の料理での使用は控えた方が良いだろう。
ココナツオイルを塗る!
ココナツオイルは直接お肌に塗っても凄い!
①潤い
ココナツオイルの保湿効果はすさまじく、肌に潤いを与えることができる。
②殺菌作用
ココナツオイルの殺菌作用によって肌荒れやニキビを防ぐことも出来る。
③抗酸化作用
強い抗酸化作用がある為、老化を防ぎ、シミやシワを予防することが出来る。
使い方は簡単。洗顔の後に2~3滴を顔になじませて、軽くマッサージするだけ。もし固形状態だったならば、手のひらの熱ですぐに液体になるはずだ。顔に塗った後に化粧水や乳液を使っても、まったく問題ない。
ただし、使用する前に自分の肌にあっていかどうか念のためパッチテストをした方が良いだろう。ごく少量を腕の目立たない所にでも付けてしばらく放置。赤くなったり、何らかの反応が出ていなければ、顔に使用しても問題ないはずだ。
ココナッツオイルでうがい!
オイルを口に含み「クチュクチュ」してから吐き出すと、これまたすっごい効果がある。この食用油でのうがいを、ハリウッドのセレブ達は「オイルプリング」と呼ぶらしい。
やり方は超簡単。スプーン一杯分ほどのココナツオイルを口に含み、10~20分程度クチュクチュした後に吐き出すだけ。
因みにココナツオイルは常温で固形化するので、排水溝に捨てると詰まってしまう。ちゃんとごみ箱に捨てよう。
そんあココナツオイルでのオイルプリングの効果は多岐にわたる。
①歯周病予防
②歯が白くなる
③免疫力を高める
④口臭を防ぐ
口の中の細菌ってのは、実は全身に悪影響を及ぼす。糖尿病や心筋梗塞、動脈硬化に腎炎の原因になるとも言われている。例えば、口の中に傷があると献血できない。これは、口内の細菌が血液に紛れ込み、血液が汚染されるためだ。
ココナツオイルの高い殺菌力で口内を洗浄すれば、歯周病予防になるばかりか、全身の様々な病気の予防に効果的なのだ!!
ココナツオイルまとめ
様々な用途に使えるココナツオイル。健康に良い食用油、美肌効果の高いスキンケア商品、液状歯磨き、それらすべてが「ココナツオイル」ひとつだけで補うことが出来るのだ。なんて便利なのだろうか!!
もし、ココナツオイルを購入する場合は天然のものを選ぼう。そうすれば、食べたり肌に塗ったりうがいしたりと、安全にいろんな用途に使えるはずだ。
