アメリカの有名な予言者ジョセフ・ティテルが2016年の1月1日に、インターネットを通じて2016年の予言を公開した。
その2016年の予言の中にこんな一節がある。
「ブッシュ、ジミー・カーターなどの政治家、60年代、70年代のレジェンド的なロック・スターの死亡」
1月10日に60~70年代のレジェンド的ロックスターであるデビット・ボウイが亡くなっているがな!!
驚異の的中率を誇るジョセフ・ティテルの予言には、日本に関するものも含まれている。
その予言とはどんなものなのだろうか?
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ジョセフ・ティテルの日本に関する予言まとめ
ジョセフ・ティテルは様々な予言を行ったが、その中でも日本に関係があると思われるものをまとめてみよう。
「6月後半には気温が上昇して深刻な干ばつが発生、湖水が枯れる湖も出てくる。穀類が不作になり、コーヒー、オレンジ、卵、牛乳などの価格が高騰する。夏には停電も発生し、時には大都市で混乱が生じる。これは米国、中国、日本、ドイツ、フランス、オーストラリアで起きる。」
「2016年後半と2017年には、非常に厳しい天候の変化がある。大きな嵐は突然に進路を変更したりする。巨大地震と火山噴火も起きる。インドネシア、北極、日本、中国、米国(特にカリフォルニア)で大きな地震が起きる。巨大地震は今年10月までは起きないが、2018年までには起きる。サンフランシスコは2017年までに大地震に見舞われる」
「環太平洋火山帯」は、今後数年間でますます活動が活発化していき、2011年に日本を襲ったようなM9クラスの大地震と津波が起きる。(日本では)おそらく2つの大きな地震が起きるが、ひとつは新潟?周辺の内陸部で、もうひとつは高知沖の近海で起きる。次の大きな津波は、フィリピンかその周辺で起きる。2016年には世界でM8.2以上の地震が最低3回は起きる。
自動車メーカーの工場で、それ以降の製造に変化を与えるような大きな事故発生。日産、三菱などの可能性がある。
なんだか、あんまり嬉しくない未来ばっかりだ…。
日本に起きる大災害の予言
これらの予言をまとめてみよう。
①2016年後半~2017年にかけて激しい天候の変化、巨大地震や火山噴火が起き、日本でも地震が発生する。
②環太平洋火山帯で、ここ数年の間に大地震と津波が発生する。
③巨大地震は今年10月までは起きないが、2018年までには起きる。
④日本では2016年、新潟の内陸部と高知県沖合を震源とした大きな地震が発生する。
⑤2016年は世界でM8.2以上の地震が最低3回は起きる。
日本に限らず世界的に地震や噴火が起こるし、その期間も幅広いのでわかりにくい。
まずポイントは2016年の10月までは巨大地震が起こらないという事。つまり、10月末日までは安心ってわけだ。
でも、うかうかしてはいられない。2016年の日本では、新潟と高知で大きな地震が発生するかもしれないからだ。新潟には柏崎刈羽原子力発電所があるし心配だ。ただし、それが災害を引き起こすような巨大地震であるとは限らない。巨大地震は2016年の11月以降に起きるからだ。もし10月までにこのふたつの地域に地震が起きるとしたら、災害を引き起こすような大きな地震ではないだろう。
気を付けたいのは2016年11月以降から2017年。もしからしたら、日本でも大地震や火山の噴火が起きるかもしれない。
はたして予言は本物か?
最初に「デビット・ボウイが亡くなっていることが当たっている!」といったが、厳密にはまったく当たっていない。確かに伝説のロックスターが亡くなったのは確かだが、それがデビット・ボウイとは予言していないからだ。2016年1月18日にはイーグルスのグレン・フライだって亡くなってるし。
邪推すれば、ジョセフ・ティテルは今年中に亡くなりそうなロックスターを数人知っていたのかもしれない。
「6月後半はかなり暑くなり、水が大量に必要に。深刻な干ばつが発生し、穀物が取れず、コーヒー、オレンジ、卵、牛乳などの値段が上がる」
ジョセフ・ティテルはこんな予言もしているが、今年は今世紀最大のエルニーニョ現象の年であり、深刻な干ばつや激しいハリケーンが発生する可能性はかなり高い。エルニーニョ現象による農作物の不作は様々なところで現在進行形で被害をもたらしている。
1997年の史上最強エルニーニョ現象で起こった災害とは?2015年のエルニーニョはそれを超える規模になるという発表が!
「2016年は世界でM8.2以上の地震が最低3回は起きる」
この予言も普通の事を言っているだけに聞こえなくもない。もし地震が起きる地域を地球まで拡大したとしたら、毎年1~2回は世界のどこかでM8レベルの地震は起きているからだ。これが当たったとしても「おおっ!すごい!!!」とはならないだろう。
エセ予言者は真実とウソを織り交ぜて、もっともらしい事を言う。そして当たったことだけにスポットライトを当て、間違った予言については上手くカバーする。当たっていなくても、自分の予言が間違っていないというイメージを相手に持たすような心理的技術を使うことが出来るからだ。
たとえば、M8以上の地震が平年通り1年を通して1回しか起こらなくても、プロの予言者の手にかかれば、あたかも自分の予言が的中したという風な印象を持たすことはたやすいだろう。
はたして、ジョセフ・ティテルはそういったニセモノの予言者なのか?それともホンモノなのか?
予言をまるっきり信用せずに、だからといって嘘だと排除せずに、客観的で冷静な目で検証すれば、その真偽がわかるのではないだろうか。
ともあれ、日本に住んでいる限り東海地震を始めとした大地震の危険に常にさらされているのは、予言者でなくてもわかるだろう。そんな災害への注意喚起のためにも、予言者たちが数か月に1回のスパンで大地震の予言をするのも悪くはない。
これをきっかけに、防災グッズを用意しようって気になる人がひとりでも現れてくれるなら。
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