知的好奇心を刺激する、今話題の面白くて涼しげな情報をお届けする総合情報サイトです。暇つぶしにどうぞ!

そよかぜ速報

精神と心理

冬季うつの症状と改善にオススメの食事やライトセラピーのやり方

投稿日:

いつもは元気なのに冬になってくると、なんだか気が滅入ってくる。

部屋に引きこもって食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返す。

いつの間にか太ってしまい、ますます引きこもる…。

そんな経験はないだろうか?

 

それはひょっとしたら「冬季うつ」が原因かもしれない!!

 

冬季うつは”季節型うつ”という特定の季節にうつ病を発症してしまうタイプのうつ病の一種。実際に冬季うつになってしまう人は、人工の4%ほどいるとか。

 

意欲の低下や不眠、体調不良など、いろんな症状がある冬季うつ。

その症状や対策を紹介しよう。

スポンサーリンク

冬季うつの原因と症状とは?

まず結論から言うと、冬季うつの原因は「日照時間の減少」にある。

冬は日が短くなったり、曇りが多かったりといった理由から、日照時間が極端に短くなる。

 

日照時間が短くなるとどうなるのか?

 

太陽の光を浴びると、体内でセロトニンビタミンDが作られるのだけれど、これらの物質は心の安定に大きく作用している。

日光を浴びる時間が短くなると、これらの物質が減り、結果的にうつになりやすくなる。

日本では特に日本海側の方が日照時間が短い。自殺率の高い県が日本海側に多いことから、日照時間と関係があるのではないかとも言われている。

健康な人であれ、うつ気質を持つ人であれ、日照時間が短くなると脳内のセロトニンが少なくなるという研究結果もある。冬季うつは誰にでも起こりえるのだ。

そんな冬季うつには普通のうつ病には見られない特徴がある。

冬季うつの症状や特徴

  • 10月くらいから、だんだんと気分が落ち込む日が多くなる
  • やる気が出ず、動きたくなくなる
  • 何をやっても楽しくない
  • 朝起きられない。睡眠時間が長くなる。
  • 集中力が持続しなくなる
  • 少しのことでイライラする
  • ネガティブな発想が多くなる
  • 朝起きられなくなったり、昼間に眠くなる
  • 睡眠時間が長くなる
  • 炭水化物や甘いものを食べ過ぎてしまう
  • 食欲が出てきて太る

秋から冬にかけて、これらの症状が2週間以上続く場合は、冬季うつを疑った方がいいかもしれない。

見ればわかる通り、冬季うつの症状は普通のうつ病とだいたい同じ。ネガティブシンキングになったり、行動力や思考力が低下する。

しかし少し違う冬季うつだけの特徴的な症状もある。

通常のうつは食欲がなくなったり不眠になるものだが、冬季うつは逆に食欲旺盛になり過眠気味になる。

 

冬眠前の熊みたいだ。

なんとなく、哺乳類の冬ごもりという本能がそうさせるような症状とも思える。

 

いつもはうつ症状なんてないのに、冬だけ気分が落ち込むとか、食欲が出てきて太り気味になるなんていうのは、典型的な冬季うつが原因かもしれない。

 

では次に冬季うつの改善方法を紹介しよう、

冬季うつ対策

日光を浴びる!!

冬季うつの原因が日光不足ならば、積極的に日光を浴びれば冬季うつを改善することが出来るだろう。

日光を浴びれば体内時計もリセットされて自律神経が整い、セロトニンの分泌を促すことができる。また、日光を浴びるだけで体内でビタミンDも作られる。

朝起きたらカーテンを開けて日光を取り込む。そして意識して日光浴をする事が大事だ。

夜遅くまで起きていて、昼過ぎに起きると言った不規則な生活は冬季うつを助長するだろう。

 

しかしどうしても夜型人間が止められない場合、太陽光と同等の光を発し、浴びるだけで日光浴と同じ効果を発揮する「太陽光電球」というものがある。

これを室内で利用すれば、深夜の3時だって日光浴できるだろう。6~7割の冬季うつは、この人工太陽光を浴びることで少しずつ改善すると言われているのだ。

冬季うつにオススメの食事

日照時間が短くなることで減少するセロトニンを、食べ物で補うという方法もある。

セロトニンを増やすには、セロトニンの原料となるたんぱく質を積極的に摂取するのがオススメだ。

特にセロトニンの材料となるトリプトファンが豊富な食事を摂るのが大切。

トリプトファンが豊富な食べ物

  • 魚類
  • チーズなどの乳製品
  • 納豆や豆腐などの大豆製品
  • たまご
  • バナナ

軽い運動をする

ジョギングやウォーキングなどの軽い運動をするのも有効だ。

これらの運動はうつ病の改善に効果的だが、もちろん冬季うつにも効果的。

日差しの下で散歩をすれば軽運動+日光浴になり、相乗効果を発揮できるだろう。

冬季うつ対策まとめ

冬季うつには「日光を浴びる」「トリプトファンを摂る」「運動をする」という3つの対策が有効だ。

どれかひとつだけを行うのではなく、3つ同時に行うのが大事。

日光を浴びてセロトニンを作るにも材料がなければいけないわけで、日光浴にはトリプトファンの摂取が必要不可欠だ。

寒い冬には太陽光電球の光を浴びながら湯豆腐をつつく、そんなうつ病対策もアリなのではないだろうか。

冬季うつ対策のライトセラピーのやり方

冬季うつ対策には日光浴や食事、運動が大切。

とはいえ、日照時間の短い冬には十分な量の日光を浴びるのは難しい。

 

そこでオススメなのが太陽光と似た光を放つ照明器具を使ったライトセラピーだ

 

光療法専用のライトは普通にAmazonなどで販売されていて、値段もそんなに高額ではない。しかも太陽光とは違って紫外線が含まれていないので、日焼けしたり、肌のシミやシワを心配する必要もない。

数万円するものもあるけれど、5,000円くらいでいいライトが買えるので、まずはそれを使ってみよう。

使い方は簡単。

1日に10分~30分くらいライトに当たるだけ。

だけどオススメは午前中に当たること。

朝に日光に当たると体内時計がリセットされ、ちょうど15時間後くらいにメラトニンが分泌される。すると夜に自然な眠気が引き起こされるってわけだ。

曇りや雨の日でも、たとえ夕方まで眠っていたとしても、寝起きに朝の光を再現した照明でライトセラピーを行えば、冬季うつの改善や睡眠の質の向上に一定の効果が得られるだろう!!

スポンサーリンク

-精神と心理

Copyright© そよかぜ速報 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.