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ワキガのセルフチェック方法と重症度に応じたオススメの臭い対策まとめ

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ワキガとは腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれている、脇に下がすっごく臭くなる体質のことを指す。

ワキガになると「みんなに臭いと思われていないかな?」と周りを気にするようになるし、自分に対して自信もなくなってしまう。

対人関係恐怖症になってしまうかもしれないし、引きこもりのきっかけにもなり得る、恐ろしい症状だ。

今回はこのワキガの簡易的なセルフチェック方法と、症状に応じた対策を紹介したい。

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ワキガの原因とは?

ワキガの強烈な臭いは、アポクリン汗腺という汗腺から分泌される汗(分泌液)が原因。

 人の汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺があり、エクリン腺はほぼ全身にあって温熱刺激や精神的緊張によって発汗します。一方アポクリン腺は腋窩や外陰部に分布し、思春期になると性ホルモンの影響で分泌が多くなります。ワキガのにおいのもとはアポクリン腺の汗の中の脂肪酸が皮膚の表面の細菌によって分解され、3メチル2へキセノイン酸がにおうといわれています。ワキガの人はアポクリン腺が大きくて、その数も多く分泌量が多い傾向があります。

参照元:腋臭症(ワキガ)はどんな病気ですか?(日本皮膚科学会)

ワキガの臭いはアポクリン汗腺からの分泌液と皮膚表面の雑菌によって発生する。

アポクリン汗腺の量は体質によって決まっていて、生まれつきアポクリン汗腺が多い人はワキガになりやすく、少ない人はワキガになりにくい。

 

ちなみにワキガはアジア人(黄色人種)には少なく、逆に黒人や白人のほとんどは多かれ少なかれワキガであるという。

西洋の文化である”香水”は、キツイ体臭をごまかすために発達したとか。

 

ワキガはわき毛が生え始める思春期くらいから気になり始める。

平均発症年齢は男性は18歳で女性16歳くらいから。

その後、歳を重ねるごとに臭いは強くなり、20歳前後でピークを迎える。そうしてさらに年齢を重ねるごとにだんだんと臭いは減っていき、高齢になるとほとんど気にならなくなる。

ワキガは大人になってから突然発症することはほぼないので、もしある日突然ワキガが気になり始めた場合は精神的な原因が考えられる。

 

男女比はほぼ同じだけれど、少しだけ女性の方が多いとされている。

また、アポクリン汗腺は耳の穴や乳輪、陰部にも分布しているので、脇の下以外からも強い臭いを発する場合がある。

ポイント

  • ワキガの臭い=アポクリン汗腺の分泌液+皮膚の常在菌
  • ワキガ体質の人は思春期頃から症状が出始める
  • アポクリン汗腺は耳の穴や乳輪、陰部にも分布している

ワキガのセルフチェックするための5つのポイント

①耳垢が湿っている?

ワキガ体質の人は耳垢がベトベトになる。

というのも、先ほども記載したように、アポクリン汗腺は耳の穴の中にも分布しているから。

耳の中のアポクリン汗腺からでる汗の成分で、耳垢がベトベトになってしまうわけだ。

 

日本人は耳垢は乾燥タイプと湿っているタイプに分かれる。

もし耳垢が湿っているタイプであれば、アポクリン汗腺が多くてワキガになりやすい体質を持っていると考えた方がいいだろう。

②両親がワキガ?

ワキガは遺伝する。

両親のうちひとりがワキガだった場合、子どもにワキガが遺伝する確率は30~50%くらい。

両親がふたりともワキガだった場合は、70~80%くらいの確率で子どもに遺伝するという。

③汗ジミが黄色い

アポクリン汗腺からの分泌液は臭いの原因になるだけではなく、汗ジミの原因にもなる。

ワキガが原因の汗ジミは洗っても落ちづらく、しかも黄色いシミが残ってしまう。

もし自分の衣服を確認してみて、脇の下に黄色い汗ジミがあったとしたら、ワキガの可能性が高いだろう。

④汗をかきやすい体質

ワキガの嫌な臭いの原因はアポクリン汗腺からでる汗(分泌物)のせいだけど、エクリン汗腺からでるサラサラした普通の汗も嫌な臭いを強める作用がある。

なので、アポクリン汗腺が多いこともワキガのリスクを高めるけど、エクリン汗腺が多くて汗っかきの人も、ワキガになりやすいといえるだろう。

⑤体毛が濃い

アポクリン汗腺というのは”毛根の周辺”に存在している。

なので毛深ければ毛深いほど、アポクリン汗腺が多く、ワキガになりやすい。

体毛が多いと湿度や温度が高くなり、雑菌が繁殖しやすい環境になるのも一因のひとつだろう。

 

これらのチェックポイントに当てはまっていればいるほど、ワキガのリスクは高くなる。

特に重要なのは「耳垢が湿っている」という項目と「両親がワキガ」という項目。

この2つを満たしている場合、ワキガ体質を持っている可能性がかなり高くなる。

 

とはいえ、耳垢が湿っていてもそれほどワキガではない人もいるし、逆に耳垢が渇いたタイプでもワキガの人もいる。

アポクリン汗腺の量は個人差があるので、チェックポイントに当てはまったからといって必ずワキガというわけではないので注意して欲しい。

 

*コニカミノルタの新発明!「クンクンボディ」は体臭を目で見てチェックできる。アプリと連動することで、体臭がキツくなってきたことを知らせてくれるぞ!


症状別のワキガ対策

軽度のワキガ対策

軽度のワキガであれば制汗剤を使うことで十分に予防できる。

ワキガの原因はアポクリン汗腺からの分泌液と雑菌だ。

制汗剤を使えば、アポクリン汗腺からの分泌液の量を減らすことができるし、ワキガの臭いを強めるエクリン汗腺からの普通の汗の量も減らせるだろう。

 

もうひとつの対策は、体毛を剃ってしまうこと。

わき毛は適度に汗の蒸発を防ぎ、雑菌の繁殖しやすい温度に保つ作用がある。

このわき毛を思い切って剃ってしまえば、雑菌の繁殖を極力抑えることが可能だ。

もちろん、わき毛を剃ったからといってアポクリン汗腺がなくなるわけではない。だけど、有効なワキガ対策になるはずだ。

軽度のワキガ対策

①制汗剤を使って汗を抑える

②わき毛を剃って雑菌の繁殖を抑える

軽度のワキガにオススメの制汗剤

ワキガのための石鹸やボティソープも販売されているけれど、それほど効果は期待できない。

どれだけ脇の下を清潔にしても、その後にアポクリン汗腺からの分泌液がでては意味がないだろう。

また、スプレータイプや液状の制汗剤も、ワキガに対してはあまり効果が期待できない。

 

オススメはワキガの本場である海外製の制汗剤だ。

 

もともと日本人は、ワキガといっても白人や黒人よりは臭いが少ない。

本場の白人や黒人が使っている制汗剤を使えば、日常生活で気づかれないほどに臭いを抑制できるだろう。

 

オススメは”プロ仕様”の海外医用制汗剤「デオエース」。日本製のヌルイ制汗剤よりはるかにオススメ。

デオエースに興味のある方は、下記の公式サイトで詳細を確認してみて欲しい。

Deo-Ace EX

重度のワキガ対策

重度のワキガになると、ちょっとくらいの制汗剤ではまったく効果がない。

その場合は、医療機関での治療が必要となる。

①ボトックス注射

ワキガが気になる部位にボトックス注射をすることで、アポクリン汗腺の機能を低下させることができる。

アポクリン汗腺からの分泌液の量が減れば、ワキガの匂いも低減する。

ボトックス注射の効果は3~4か月程度と言われているので、汗をかきやすい夏場の前にやっておくというのも効果的だろう。

②吸引法(非直視下手術)

脇の下を1センチくらい切開して、そこから脂肪吸引にも使われる特別な医療器具を入れ、アポクリン汗腺を除去する方法。

医師が直接見て施術するわけではないので、非直視下手術とも呼ばれる。

アポクリン汗腺を完全に除去できるとは限らないというデメリットはあるものの、施術後の傷が目立たないというメリットもある。

③剪除法(直視下手術法)

脇の下を少しだけ切開して、アポクリン汗腺とエクリン汗腺を除去してしまう手術。

”直視下”手術という名前の通り、医師が自分の目で見ながら丁寧に汗腺を取り除く。

そのため、脇の下を3~5センチくらい切開する必要がある。

一度行えば、嫌な臭いの原因である分泌液や汗を完全にストップさせることができ、しかもその効果はずっと続く。

ワキガ治療のための最も効果的な選択肢のひとつだ。

 

ワキガは体質的なものなので、たとえ食事や生活習慣を改善したとしても完全に良くなるということはない。

もし真剣にワキガに悩んでいるとしたら、ワキガ専門のクリニックに相談しに行ってみよう。

一度完全にワキガの治療をしてしまえば、その後一生ワキガの悩みとオサラバできるはずだ。

 

*全国にクリニックがある大手のワキガ専門クリニック「ガーデンクリニック」は、医師の経験も豊富でオススメです。


ワキガ対策まとめ

日本人は特に清潔好きで、臭いにも敏感な人が多い。

それでいてあまり物事をハッキリ言わないタイプが多いので、(この人ワキガだな…)と思っても相手に伝えないで我慢してしまうことが多い。

 

つまり、ワキガ体質にはとても生きづらい環境ということになる。

 

とはいえワキガも脇の下を清潔に保ったり、正しく対処すればかなり臭いを低減できる。

ワキガ専門のクリニックでしっかり治療すれば、生涯に渡って臭いを無くすことも不可能ではない。

それに程度の差こそあれ、誰でも脇の下からは特有の臭いがあるもの。

気にしすぎずに、自分にあった対策を行うことが大切なのではないだろうか。

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