以前、「孤独死する人の部屋にはある奇妙な共通の特徴がある」という記事を書いたことがある。
それと同じように、殺人者の部屋にも奇妙な共通点があるという。
何度も殺人者の部屋に立ち入ったことのある、ベテランの元警察が語ったというその共通点とは?
殺人者の部屋には奇妙な共通点がある
そのベテラン警察官は、警察官時代にそりゃもう多くの殺人事件を犯した犯人の部屋に立ち入ったことがあるという。
部屋が異常に汚い人もいれば、きちっと整理整頓されている人もいた。
家族と暮らしている人もいれば、一人暮らしの人もいた。
家具がほとんどない殺風景な部屋の人もいれば、家具や家電製品がたくさんある部屋の人もいた。
ボロいアパートに住んでいる人もいれば、真新しい家に住んでいる人もいた。
都会に住んでいる人いれば、田舎に住んでいる人もいた。
それぞれに性格も違えば地域も違う。
いろんな殺人犯の部屋を見てきたなか、唯一共通している部分があったという。
それは、トイレが異常に汚いってこと。
たとえリビングルームの掃除が行き届いていたとしても、トイレだけは異常に汚いのだとか。
「トイレ掃除をすると金運アップする」なんて言われているし、実際に多くの成功者がトイレ掃除を欠かさないという。
逆にトイレを大切にしない人、トイレがいつも汚い人は、貧乏になるばかりか、他人を傷つけても平気な人、殺人事件を起こす可能性のある人、なのかもしれない。
もし誰かの部屋に遊びに行って、トイレがめちゃくちゃに汚かったら…
ちょっと気をつけた方がいいかもしれないね。