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謎多きサンジェルマン伯爵は現在の日本にいた!その驚くべき正体とは?

2017年4月18日

サンジェルマン伯爵の正体

中世ヨーロッパの社交界に突如として表れ、さまざまな謎を残して消えた紳士。

それがサンジェルマン伯爵だ。

 

彼はその豊富な知識と老いを知らない肉体から、"不老不死"とも"時を自由に行き来できる"とも噂された謎の人物。

そんなサンジェルマン伯爵が、時を超えた現在の日本にいるという。

その正体とは誰なのだろうか?

謎の紳士サンジェルマン伯爵とは?

サンジェルマン伯爵は中世のヨーロッパの社交界に突如として表れた、謎の人物。

その時代の人物にしては桁外れの化学についての知識を持ち、楽器の演奏も流暢にこなし、絵画の才能もあったという。

それだけならば、ただの天才的な天才で話がすむかもしれない。

だが、サンジェルマン伯爵には、たくさんの謎の噂が残されている。

  • 若いころの経歴が一切不明である。
  • 年齢が60歳を過ぎているはずが、肌にシワがなく、肉体も若々しく、40歳くらいにしか見えなかった。
  • 12か国語を完璧に操った。
  • 何かを質問される前に、その質問の内容を見抜くことができた。
  • 宝石をちりばめた豪華絢爛な衣装に身を包んでいたが、その資金源は不明のままであった。
  • 丸薬とパンしか口にしなくても生きていけた。事実、伯爵が普通に食事をしているところを誰も見たことがなかった。
  • 「自分は不老不死なので、霊薬を口にする他は食事は必要としない」と自ら語った。
  • 科学や錬金術の天才であった。
  • 生前のキリストに会ったことがあり、その死にも立ち会った。
  • ガリア戦記にも登場するユリウス・カエサルのローマ凱旋に立ち会った。
  • ダイヤモンドの傷を消す方法を知っていた。
  • 古代の事件や出来事を、まるで見てきたかのように詳細に語った。
  • 哲学者ヴォルテールはサンジェルマン伯爵のことを「けっして死ぬことがなく、すべてを知っている人物」と評した。

これだけならば「ただの虚言癖がヒドイおっさんじゃあねーか!!」の一言で済むだろう。

しかしサンジェルマン伯爵は、その死後も、さまざまな時代の様々な場所で目撃されている。

 

パリで開かれたフリーメイソンの会合で目撃されたり、フランス革命が行われた革命広場でも目撃証言もあるという。

第一次世界大戦や第二次世界大戦の間にも、奇妙ないでたちの紳士の目撃証言があり、その人物こそがサンジェルマン伯爵ではないかといわれている。

このことから、サンジェルマン伯爵は自由自在に時を旅するタイムトリッパーではないかとも、錬金術によって不老不死を手に入れたのではないかともいわれている。

 

時代が大きく動くときに、その陰で暗躍している謎の人物、それがサンジェルマン伯爵なのだ。

歴史上の天才とサンジェルマン伯爵の共通点

永遠の命を持ち、時を縦横無尽に旅し続けるサンジェルマン伯爵。

彼は科学や錬金術に精通し、音楽を愛し、優れた画才を発揮した。

歴史上でこれほどの才能を発揮した人物を一人だけ知っている。

 

…レオナルド・ダ・ヴィンチだ。

レオナルドダヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチが活躍したのは、サンジェルマン伯爵が歴史上に登場する遥か昔。

だけど、その肖像画を見ると、鼻の形や口元が似ている。

なんとなくサンジェルマン伯爵が年老いた顔であると見えなくもない。

 

そう考えてみると、レオナルド・ダ・ヴィンチの異常なまでの天才ぶりも説明がつく。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ正体は、タイムスリップしてきたサンジェルマン伯爵だったのだ。

或いは「サンジェルマン伯爵の正体が不老不死のレオナルド・ダ・ヴィンチであった」と言い換えてもいいかもしれない。

 

そんな謎多きサンジェルマン伯爵は、今現在日本に滞在しているという説がある。

その正体とは誰なのだろうか?

実は日本にいるサンジェルマン伯爵!?

日本にいるとされるサンジェルマン伯爵。

具体的には2名の人物の名前が上がっている。

 

1人目はジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦氏だ。

サンジェルマン伯爵と荒木飛呂彦

画像参照:アンサイクロペディア荒木飛呂彦より

 

信頼できるルートから手に入れた画像資料によると、驚くべきことに荒木先生は紀元前3000年から姿かたちを変えずに生き続けている。

確かに豊富な人生経験がなければ、あれほど面白いマンガが描けるわけがない。

 

注目するべきは2つの画像だ。

 

よ~く見ると、この歴代の荒木飛呂彦画像には「ユリウス・カエサル」と「モナリザ」が含まれている。

サンジェルマン伯爵はカエサルのローマ凱旋に立ち会ったとされている。

ひょっとして、カエサルの正体こそがサンジェルマン伯爵その人であり、荒木飛呂彦氏であったとは考えられないだろうか?

実は凱旋に立ち会ったのではなく、凱旋の主人公だったのだ。

怠けもので自由人で借金ばっかりして遊んでいたカエサルは、突如としてあり得ないほどの才能を発揮してローマを導き、ヨーロッパ全土を支配するまでの大国へと導いた。

この奇妙さも、その正体が荒木飛呂彦氏であったというなら納得だ。

 

またモナリザの存在も注目したい。

「モナリザはレオナルド・ダ・ヴィンチの自画像である」という説は聞いたことがあるだろう。

だとしたら「荒木飛呂彦=モナリザ=レオナルド・ダ・ヴィンチ=サンジェルマン伯爵」という方程式も考えられるのではないだろうか?

そう考えてみると、モナリザという女性の正体が、いまだに正確に判明していないのも頷ける。

 

荒木飛呂彦氏も疑わしいが、もう1人の疑わしき人物がいる。

数学者、大道芸人、タレントと、さまざまな顔を持つ天才ピーター・フランクルだ。

ピーターフランクル氏の画像を白黒画像に加工して、サンジェルマン伯爵の肖像画と並べてみれば、それはもう一目瞭然。

サンジェルマン伯爵の正体はピーターフランクル?

眉毛、目、鼻の形、口元、すべてが似ている。

中世のサンジェルマン伯爵が、その時代の文化に習いカツラを被っていたとしたら…

そのカツラを取った時に現れるのはピーターフランクル氏なのではないだろうか。

 

サンジェルマン伯爵は、英語、ギリシア語、ラテン語、サンスクリット語、アラビア語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語を流暢に話すことができたという。

ピーターフランクル氏はハンガリー語、ドイツ語、ロシア語、スウェーデン語、フランス語、スペイン語、ポーランド語、英語、日本語、中国語、韓国語、タイ語を流暢に話せるという。

これは偶然なのだろうか?

 

ピーターフランクル氏の正体は、何千年も時を旅し続けるサンジェルマン伯爵なのかもしれない。

サンジェルマン伯爵の正体に迫る衝撃の真実!!

この推理を進めていくと、サンジェルマン伯爵=荒木飛呂彦氏=ピーター・フランクル氏という衝撃の事実が浮かび上がる。

 

そういえば…荒木飛呂彦氏とピーター・フランクル氏が同時に同じ場所にいるのを見たことがあるだろうか!?

 

…これはあくまでも奇妙でぶっ飛んだ推理に過ぎない。

本物のサンジェルマン伯爵がどこにいるのか?

あるいはすべては伝説に過ぎないのか?

それもわからない。

 

しかし、世界の歴史を裏から操っているサンジェルマン伯爵が日本に滞在して、漫画を描いていたりホリプロに所属してタレント活動をしている可能性もゼロではないのではないだろうか!?

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