江頭2:50

江頭2:50は自毛植毛でイケメンになると専門家が断言!江頭がハゲる原因となった毛-1グランプリとは?

2016年3月24日

美容整形の専門家が、江頭2:50の薄毛を改善すればイケメンになると断言した。

いまではすっかりハゲ散らかしている江頭2:50であるが、それにはある”理由”があった。

その理由とは!?

江頭2:50の薄毛を改善すると…?

ハゲ散らかした江頭2:50さんも、髪の毛を整えてちゃんとした服装をすればダンディなおじさんになれる顔立ちだと思います。江頭さんは側頭部と後頭部に毛がいっぱいあるから、自分の毛を移植する植毛手術がいいかも。後頭部からハゲているところに植えることで、レセプターの少ない毛根が増え、その後ハゲにくくなるんです。 その方法で、ダンディな江頭さんにしてみたいですね。

参照元:「治療をしてみたい薄毛タレントは?」美容整形Dr.高須幹弥が、意外な本音を暴露!(サイゾーウーマン)

高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥先生が、江頭2:50髪の毛をフサフサにすればダンディなおじさんになれると語っている。

 

ここで勧められている”自分の毛を移植する植毛手術”とは、自毛植毛の事を指す。

自毛植毛は薄毛部分に後頭部や側頭部の健康な毛包(髪の毛の工場)を移植すること。

一度移植して定着すれば、メンテナンスの必要なく半永久的に髪の毛が生え続けるという、薄毛治療として有効な選択肢のひとつだ。(自毛植毛をしても定着しない場合もある)

 

もし、江頭2:50の髪の毛がフサフサになったら…。顔のパーツ自体はそれほどヘンテコではないので、きっとダンディなおじさんになるに違いないだろう。

 

では、専門家をして”ハゲ散らかした”と言わしめている江頭2:50であるが、その原因とはなんなのだろうか?

そこには、江頭2:50の悲しい過去が見え隠れする。

江頭2:50がハゲ散らかしている理由

鬼才プロデューサーであるテリー伊藤の考え出した狂気の企画のひとつに「毛-1グランプリ」というものがある。

当時はK-1グランプリという格闘技大会が爆発的人気を集めていて、毎年の大みそかにはゴールデンタイムでテレビ放送もされていた。そんなK-1をもじって作られたのが「毛-1グランプリ」なのだ。

 

まじりっ毛ナシのハゲ芸人ばかりを集めて行われたこの大会のルールはたったひとつ。

「制限時間1以内に数多く髪の毛を抜いた方が勝ち!」

…常軌を逸している。

 

負けず嫌いの江頭2:50は、そこで”ぶっちぎり”の優勝を果たしたという。(出演した芸人は控室で全員泣いていた…)

さらに第2回の毛-1グランプリも、決勝戦で東国原英夫氏を破り、堂々優勝!

結局毛-1グランプリは2回だけで、それ以降開催されることはなかった。その2大会のすべてで江頭2:50は優勝したことになる。凄まじい結果といえるだろう。

つまり、江頭2:50の薄毛は遺伝ではなく、芸人魂が原因なのだ。

 

孫正義のハゲ名言にこんなものがある。

「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」

自分が前進しているからこそ、生え際が後退している。まさに江頭2:50の芸人人生そのものといっていいのではないだろうか。

毛-1グランプリの覇者である江頭2:50は、いまも髪の毛や肉体を酷使しながら前進し続けているのだ!

-江頭2:50