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保存マークの正体とは?最近の若い子は絶対に知らないのに平然と使われている画像

2018年7月25日

パソコンで何かを”上書き保存”するときに、横に表示される奇妙な四角いマーク

これってなんだかわかるだろうか??

 

きっと10代や20代の人たちは見たこともないであろうこのマークの正体とは…

保存マークの正体とは?

四角い保存マークの正体、それはフロッピーディスクだ!!!

 

フロッピーディスクとは20年以上前に主流だったパソコン用の記憶媒体。

最も普及していた3.5インチのフロッピーディスクに保存できるのは、わずか1.44メガバイト。

 

これじゃあ、スマホで撮影した写真1枚分にも満たない!!

 

容量が少なすぎるため、次第に使われなくなっていき、今では完全に姿を消したフロッピーディスク。

しかし、パソコンの保存を象徴するキーアイテムとして、密かに生存していたのだ!!

 

「名前を付けて保存」に至っては、ラベルにペンで直接記入してるマークだからね。

レトロすぎる!!!

 

「ねえねえ、この保存の横の四角いマーク、なんだか知ってる?」

「え、なんスか?…う~ん、わからないですね。何なんですか?」

「これはねぇ、昔使われてたフロッピーディスクってやつなんだよ!!」

「あ、そうなんですか…すごいですね…」

「うん…そうなんだ。じゃあ、今日も仕事頑張ろうか…」

というわけで、フロッピーディスクを知っている世代のおじさんは、若い子をつかまえて聞いてみよう。

ささやかな優越感に浸れるぞ!!

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