さっそく、先日撮影した電車の車内のスナップ写真をお見せしたい。
…よ~くみると、奇妙な物体が写っているのがわかる。
何が写っているいるか、おわかりいただけただろうか?
そう、吊革におむすびがジャストフィットしているのだ!!
ビニールから透けてみるおにぎりの種類を確認すると、なんと梅干しであった。
誰かがコンビニでおにぎりを買って、電車に乗車。その後、棚に荷物を置く感覚で、三角の吊革におにぎりを嵌めた後、下車の際に忘れてしまったのだろうか?
それにしても、あまりにもつり革のおむすびがジャストフィットし過ぎている。
この三角形のつり革をキーホルダーならぬ「つり革型おにぎりホルダー」として売り出せば、全国のおにぎり愛好者たちから熱い支持を受けること間違いなしだ。
登山用のリュックサックに”つり革型おむすびホルダー”をぶら下げて登山。途中で小腹が減ったら、さっとおむすびを食べれる。
スマホや携帯電話に”つり革型おむすびホルダー”をつけておけば、いつでもどこでもおむすびを食べれる。
ジーパンのベルトに”つり革型おにぎりホルダー”を3つぶら下げて、それぞれに違う具のおむすびを入れておけば、とってもオシャレに見えるだろう。
これは新しいライフスタイルを提案する、次世代のスマートおむすびの形なのかもしれない…。
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