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NASAが本物のUFOや宇宙人が地球に訪れているかもしれないという研究結果を発表!?

NASAエイムズ研究センターの研究者であるシルバノ・コロンバーノ氏が、驚くべき研究結果を発表した。

なんと、今まで目撃されたUFOの中には、本物のUFOがいたかもしれず、進化した知的生命体はすでに地球を訪れているかもしれないというのだ!!

この衝撃的なニュースは、瞬く間に世界中を駆け巡った。

 

本物のNASAの科学者が発表したその研究結果の内容とは?

ホントに宇宙人は地球にやってきているのだろうか??

地球にはすでにエイリアンが来ている??

まずは、NASAの研究者が「エイリアンが地球に来ているかもしれない」という見解を発表したというニューズウィークの記事を紹介しよう。

エイリアンはもう地球に来ているが、予想もしない外見であるために発見されずにいるだけかもしれない。米航空宇宙局(NASA)の科学者がそう発表した。

カリフォルニア州にあるNASAエイムズ研究センターの研究者シルバノ・コロンバーノは、12月3日に発表した研究論文のなかで、生物はすべて炭素をベースにしている、などの固定観念を捨てて、もっと広く地球外生命体を探索すべきだと提案した。

「我々が見つけるかもしれない知的生命体、そして我々を見つけようとするかもしれない知的生命体は、我々のように炭素でできた生物とはまったく異なる可能性がある」と、コロンバーノは書く。

柔軟になるためには、「最も深く根づいている仮定といえども、再考する必要があると思う」。

コロンバーノによれば、炭素以外でできた地球外生命体が存在した場合、知的生命体に関して人類が抱いている現在の考えは大幅な変更を余儀なくされる。「彼らは、人間の尺度の寿命の制約を受けず、(不可能と言われる)星間旅行をしているかもしれない。彼らは、ごくごく小さな超知能体かもしれない」と、コロンバーノは言う。

参照元:エイリアンはもう地球に来ているかもしれない──NASA論文(ニューズウィーク)

NASAのコロンバーノ博士によると、もし仮に進化したエイリアンが存在したとしたら、そのエイリアンは人間の想像を絶するような存在の可能性があるという。

例えば人間には気体のようにしか見えないエイリアンがいるかもしれないし、液体状の知的生命体もいるかもしれない。

隕石のような鉱物・金属でできた生命体だってありえるだろう。

米粒くらい小さい極小生命体の可能性だってある。

 

人間の常識の範囲内で考えた場合、宇宙旅行をして他の惑星に訪れるのはほとんど不可能と考えられている。

だけどコロンバーノ氏は、そんな人間の常識を超えた存在の可能性を示唆している。

 

エイリアンの文明はあまりにも発達しているため、人類がその自術を認識すらできない可能性がある

 

例えば超ひも理論において、世界は11次元まで存在するとか。

まったくよくわからないけれど、人類が認識できるのは3次元までしか認識できない。

人類は4次元の概念すら理解できないのだから、もしエイリアンがさらに高次元の存在であったり、技術を持っていたとしたら、その存在すら認知できないこともあり得るだろう。

 

我々の文明はたったの1万年ほど前に、科学技術の進化は500年ほど前から劇的に発展してきた。

これらの事実を考慮すると、エイリアンの科学技術は現在の人類の600万倍くらいになる可能性もあるという。

「光速以上のスピードはでないんだから、星間移動なんて無理だよ!」

そんな常識的な意見は、エイリアンの科学技術には通用しないというわけだ。

 

宇宙人は人類の常識を覆すような存在。

 

だとしたら、或いはあの空に浮かぶ雲が宇宙人の可能性がある。

霊能力者が感じる”霊的な存在”が、宇宙人かもしれない。

紫外線や赤外線とは違った、何らかの電磁波生命体かもしれない。

量子レベルに小さな存在かもしれないし、海や地球そのものが宇宙人の可能性だってある。

 

人類が宇宙人と出会う奇跡の瞬間。

それは宇宙人がUFOに乗って地球に”訪れる”のではなく、科学の発展によって地球にいる宇宙人を”見つける”ことなのかもしれない。

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