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フェーズ6の意味とは?未知のウイルスでパンデミックが発生する恐ろしい予言

投稿日:

近い将来、未知の新型ウイルスによってパンデミックが起き、世界中の人々が病気になっちゃうかもしれない。

…と、松原照子氏がムーの誌面で予言していた。

「フェーズ6」

この数字が見えています。

それほど遠くない未来、パンデミック宣言が出されて、世界中を震撼させるでしょう。

参照元:ムー2019年2月号

うむむ、恐ろしい。

 

それにしても、”フェーズ6”とはどういう意味を持つのか?

何となく緊急事態への対策におけるレベルなのだろうけど…。

 

ウイルスによる集団感染が”フェーズ6”になった場合どうなるのか?その危険性は?

そこらへんを調べてみた。

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フェーズ6の意味とは?

まず、パンデミックの意味を。

パンデミックとは「感染症の世界的大流行」という意味を持っている。

過去には天然痘やペスト、スペイン風邪、コレラ、結核、インフルエンザなどがパンデミックを引き起こしている。

2009年に新型インフルエンザの世界規模の流行に対して注意喚起するために、WHO(世界保健機関)はパンデミックの警告レベルを発表した。

このパンデミックの警戒レベルは6段階であらわされている。

 

フェーズ1は比較的安全な状態だけど、フェーズ6は世界的パンデミックが発生している超危険な状態だ。

それぞれをもう少し詳しく説明しよう。

フェーズ1(前パンデミック期)

ヒトに感染する可能性のあるウイルスが動物で検出される。

有名なところだと、豚インフルエンザとか、鳥インフルエンザとか。

対策:世界、国、都道府県、市町村、個人、それぞれのレベルで必要な対策を強化する

フェーズ2(前パンデミック期)

ヒトに感染する可能性の”高い”ウイルスが動物で検出される。

対策:人への感染を防ぐ対策を行い、もし感染した場合の対応について体制を整備する。

フェーズ3(アラート期)

ヒトへ新型ウイルスの感染が確認される!

…しかし人から人への感染はまだ確認されていない。

対策:新型ウイルスを迅速に分析し、人から人への感染に備える。

フェーズ4(パンデミックアラート期)

ヒトからヒトへの新型ウイルスの感染が確認される。

ただし感染地域や感染集団はまだ小さく限られている。

対策:隔離などの物理的対策、ワクチンの開発や予防接種など、世界的集団感染を防ぐための対策を最大限務める。

フェーズ5(パンデミックアラート期)

ヒトからヒトへの新型ウイルスの感染が確認され、感染地域や感染集団がより大きくなる。

対策:隔離などの物理的対策、ワクチンの開発や予防接種など、世界的集団感染を防ぐための対策を最大限務める。

フェーズ6(パンデミック期)

パンデミック(感染症の世界的大流行)が発生!

こうなったら止めるのは困難を極める。

新型ウイルスの感染が急速に広まり、日本のどこにいても感染の可能性がある状態になってしまうだろう。

対策:パンデミックを影響を最小限にするために、考えうる限りのすべての対策をとる。

近年に発生したフェーズ6のパンデミック

直近でフェーズ6のパンデミックが発生したのが、2009年の新型インフルエンザウイルスだ。

これは豚インフルエンザが突然変異を引き起こし、ヒトからヒトへ爆発的に感染したことが原因。

WHOが発表した感染の経緯こちら。

  • 4月12日: メキシコ・ベラクルスの町で発生した原因不明の呼吸器感染症集団発生がWHOに報告。
  • 4月15・17日: アメリカ・カリフォルニア州南部の子ども二人から新型インフルエンザウイルスが分離。
  • 4月23日: メキシコでも新型インフルエンザ患者を確認。
  • 4月24日: WHO 国際保健規約に基づき国際緊急事態を宣言。
  • 4月27日: WHO 人-人感染が容易に起こり、感染が拡大するとして「フェーズ4」宣言。
  • 4月29日:WHO 2カ国以上で感染が拡大、「フェーズ5」宣言
  • 6月11日: WHO の複数の地域に感染が拡大、パンデミックは不可避として「フェーズ6」宣言。

わずか9週間で全てのWHO地域に感染が拡大

最初に謎の集団感染が報告されたのが、2009年4月12日。

この新型インフルエンザが世界的に大流行してしまったのが、2009年6月11日。

飛行機などで世界中を簡単に行き来できる現在では、メキシコの片田舎で発生したウイルス感染が、わずか2か月(9週間)であっという間に世界中に蔓延する可能性があるわけだ。

最終的にパンデミックインフルエンザは214の国と地域で感染が報告され、その死亡者数は正確にはわからないものの、18,097人以上だったという。

 

では、日本での感染はどうだったか?

厚生労働省は、重症化や死亡した例などを除いて、新型インフルエンザかどうかを調べるPCR(遺伝子)検査を当分の間行わなくてよいとしたため、現在の国内の正確な感染者数は不明であるが、国立感染症研究所は2009年第28週(同年7月12日)以降これまでの累積の推計患者数は約1546万人に達したと推計している。

参照元:2009年新型インフルエンザの世界的流行(Wikipedia)

国立感染症研究所によれは、日本では約1546万人が2009年の新型インフルエンザに感染していたとか。

日本人の10人に1人は感染してたってわけだ。

厚生労働省は日本における死亡者数は203人であったと発表している。(2010年1月3日時点)

 

だけど日本は世界的に見ても、新型インフルエンザ感染による死亡率が圧倒的に低かった。

これも日本の医療機関の努力のたまものかもしれない。

東京オリンピックでパンデミックの危険が!?

2018年にアフリカのコンゴ民主共和国でエボラ出血熱がアウトブレイク(集団感染)した。

日本でも大きく報道されたのでおぼえている人も多いだろう。

 

エボラ出血熱がパンデミックを引き起こさなかったのは、エボラ出血熱が凶悪すぎるからだといわれている。

エボラ出血熱に感染すると、平均1週間程度で発症し、1週間以内に死に至るという。

つまり、エボラ出血熱は凶悪すぎて、感染したらあっという間に死んでしまうわけだ。

感染者があっという間に死んでしまうから、逆に感染域が限定されてしまう。

エボラ出血熱に感染した人が飛行機で他国に移動しようといても、その前に体調不良になって動けなくなってしまうだろう。

 

もしエボラ出血熱が突然変異し、潜伏期間が1か月になったら?

発症してから死に至るまでの期間が1か月になったら?

フェーズ6のパンデミックが引き起こされる可能性は格段に高くなるはずだ。

そしてその可能性はゼロではない。

 

2009年の新型インフルエンザによるパンデミックでは、少なくとも日本は重大な被害を被ったとはいえない。

だけど、安心はできない。

シンプルな構造を持ったウイルスは突然変異を引き起こしやすく、とんでもなく致死率の高いウイルスが世界に蔓延する可能性もあるのだから。

 

「それほど遠くない未来、パンデミック宣言が出されて、世界中を震撼させるでしょう」

松原照子氏の語る”それほど遠くない未来”は、2020年の東京オリンピックのことを指しているのかもしれない。

 

もし、世界中か人が集まる2020年の東京オリンピックで、バイオテロが発生し、人工的に作られたウイルスがばらまかれたら?

もし、東京オリンピックを観戦するために世界の片隅にある村から訪れた観光客が、未知のウイルスに感染していたら?

 

世界中から人々が東京に集まり、それがきっかけで感染症の世界的大流行が発生しちゃうかもしれない。

最悪のパンデミックを防ぐためにも、わたしたちは個人レベルでの対策を強化しておく必要がある。

つまり、家に帰ったら手洗いうがいをしっかりと忘れないようにしよう!!

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