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あなたは大丈夫?ネット・SNS洗脳レベル診断テスト

今回は「ネット・SNS洗脳レベル診断テスト」を紹介したい。

10個の簡単な質問に「はい」「いいえ」で答えるだけで、自分がどれだけネットに洗脳されているかは判断できるぞ!!

診断スタート!
韓国が大嫌いだけど、韓国に関するニュースはついつい見ちゃうな~

自分の性格や主義・主張はどのように形成されているのか?

ネット・SNS洗脳レベル診断テストの結果はどうだろう?

バリバリに洗脳されているだろうか?

 

…私自身はけっこう洗脳が進んでいるような気がする。

というのも、私は昔に比べて韓国が嫌いになってきたし、韓国の景気が悪いとかそんな悪いニュースを読むと、なんとなく優越感にも似た快感を得るようになっている。

馬鹿馬鹿しい話だが、恐らくネットのやりすぎだし、まとめサイトの読み過ぎだ。

昔は韓国なんてまったく興味もなかったし、どんな国なのか知りもしなかったのにね。

 

同様にネットやSNSのやりすぎによって、自分の性格や意思決定にある種の影響を受けている気がする。

 

「朱に交われば赤くなる」

ということわざがある。

人は交流する友達や知人、また環境によって、良くも悪くもなるという意味。

 

私たちの性格は、生まれてきた家庭、両親の性格、小学校時代の友人や先生、中学校時代の環境、そんないろんなものに影響を受けて形作られている。

もちろん、生まれ持った性格というものもあるだろうが。

個人的に子どもの頃に観たアニメも、人格形成にめっちゃ強い影響を与えると思う。ただ思いやりがあって優しい主人公が活躍するアニメがもっと増えればな~と思っちゃうね。

そんな自分の性格や意思決定に、とても強い影響を与えてしまうのがネットやSNSだ。

これはかなり危険なところがある。

だって、みんなの意見がネットの影響である意味では似たり寄ったりになる可能性があるのだから。

 

これは「ネットの意見は極端だから影響を受けない方がいい!」とか、「SNSをやりすぎるとバカになる!」とかそんな話ではない。

ネットには有意義な情報もたくさんあるし、私たちの生活には欠かせないツールになっている。

いまどきネットを上手に使えない方が問題だ。

 

問題は、ネットに溺れ過ぎること。

とくにネット上におぼろげながら存在する”集合的無意識”のような人格には要注意だ。

こいつは残酷で、他人の不幸が大好きで、めちゃくちゃ狡猾。

付き合いが長いと、なんだかんだで強い影響を受けちゃう。

 

「自分は大丈夫だよ!」

なんて、あんまり過信しない方がいい。

今の世の中、ネットの影響を受けない方があり得ないのだから。

 

もちろんネットの影響がすべて悪いというわけではない。

ネットで声を上げることが、世の中の仕組みを良くするケースもたくさんある。

ただ…

自分自身の性格がネットの影響で変化している、それを自覚することが大切なのではないだろうか!?

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