NHKの「美と若さの新常識」という番組で、美肌菌を増やして美肌を手に入れる方法が紹介されていた。
いつまでもうるおいのある美肌を保つためにはどうすればいいのか?
番組で紹介された美肌菌の効果と7つの育菌方法、さらに美肌菌を育てる肌ケアグッズを紹介したい。
美肌菌の美肌効果とは!?
人間の肌にはたくさんの細菌が生活している。
これを皮膚常在菌と呼び、顔の皮膚にも5~7種類の常在菌が存在している。
毎日顔を洗って清潔にしていたとしても、必ず細菌はいるってわけだ。
最近の研究で、この皮膚常在菌の中に「肌の潤いをアップさせ美肌効果のある菌」がいることがわかった。
紫外線などで肌がダメージを受けると、バリア機能が失われてしまう。だけど美肌菌が肌の水分を保持してくれれば、ダメージから肌を守れて、美肌になっちゃう。
この菌のことを「美肌菌」と呼ぶ。もちろん、正式名称ではないけど。
肌がキレイな人、歳を重ねても若々しい人の肌には、普通の人々よりも多くの美肌菌が生息しているという。
そんな美肌菌の正体は表皮ブドウ球菌(エピテルミディス)という細菌。
ブドウ球菌なんて名前だとなんだか食中毒を起こしそうだけど、表皮ブドウ球菌は肌にとっては善玉菌となる。
表皮ブドウ球菌は汗や皮脂をエサとして、グリセリンや脂肪酸をたくさん作り出す。
グリセリンという成分を聞いたことのある人も多いだろう。グリセリンは多くの化粧品の中に、保湿成分として配合されている。
このグリセリンが肌を保湿したり外からの刺激から肌を守る効果があるのだ。
「もし美肌菌が少ないのなら、グリセリン配合の保湿化粧品をめっちゃ使えばいいんじゃない?」
そう思うかもしれない。
だけど化粧品に含まれるグリセリンよりも、美肌菌が分泌するグリセリンの方が、遥かに美肌効果が優れている。
それは美肌菌が存在する”場所”と関係がある。
美肌菌は表皮の角質の表面や、角質の中に生息している。保湿化粧品は肌の表面に保湿効果のある成分を塗るだけ。
だけど、美肌菌は角質層の中にグリセリンを分泌することで、より高い美肌効果を得られる。
顔の肌に存在する美肌菌を増やせば、肌の潤いが保たれ、美しいモチモチの肌を手に入れることができるだろう!!!
美肌菌を増やす7つの方法
では、番組で紹介された美肌菌を増やす方法を紹介しよう。
①メイク落としはしっかりと!
帰宅後はメイクや汚れをしっかりと落とすのが大事。
メイクが肌に残っていると雑菌が繁殖する原因になるし、その影響で美肌菌が減ってしまうかもしれない。
②夜の洗顔は優しく!
メイクを落としたら、優しく洗顔する。
石鹸をよく泡立てて、肌をこすらずに洗顔するのが基本。
優しく洗えば、表面の美肌菌は洗い落とされてしまうけれども、角質層の美肌菌は残る。
だけどゴシゴシと強い力で洗うと、角質層の中の美肌菌まで洗い落とされてしまうだろう。
また、石鹸は殺菌成分の含まれていない商品を選ぶのもポイント。
美肌菌を殺菌してしまっては元も子もない。
③お風呂はぬるめで!
お風呂が大好きで、お風呂の中で読書したりスマホで動画をみてる人も多いだろう。
半身浴で3時間!!なんて長時間入っている人もいるかもしれない。
だけど、長湯は美肌菌にとってはオススメできない。
美肌菌を増やすには、お風呂はぬるめの温度で15分以内に済ませるのがいい。
お風呂が大好きだからといって1時間も2時間も入浴していると、肌がふやけて角質層が破壊される原因になってしまうからだ。
角質層が壊れると、中に住んでいる美肌菌までどこかへ行ってしまうだろう。
④スキンケア商品は大切!
毎日使うスキンケア商品は防腐剤、アルコールが入っていないものを使うのが大切。
防腐剤やアルコールは美肌菌を減らしてしまう可能性がある。
せっかくのスキンケアが、美肌菌を減らす原因になるなら本末転倒だ。
(美肌菌のためのスキンケア商品は後述します)
⑤寝る前に軽い運動!!
以外かもしれないけれど、寝る前に軽い運動をすることが美肌菌の育菌にとてもよい。
運動をするとちょっと汗ばむ。その運動によって分泌された汗や皮脂、これが美肌菌のエサになるという。
ちょっと汗ばんだ状態で寝れば、角質層の美肌菌が汗や皮脂を栄養として繁殖するわけだ。
なんだかキモイ気がするけど、美肌菌はビフィズス菌のよな”善玉菌”なので我慢。
でも、寝る前に激しい運動をすると交感神経が刺激されて眠りにも悪影響を及ぼす。
ちょっと汗ばむ程度の軽~い運動を心がけよう。
また、せっかくの汗もすぐに乾燥してしまったら意味がないので、寝室の湿度を保つのも大切。
夏場は冷房を効かせすぎたりするのも控えた方が良いかもしれない。
⑥朝は水で洗顔!
朝起きた後は、目やにがついてたり、とくなく顔が汚い!
起床後の洗顔は、眠気も吹っ飛ぶし、スッキリするから欠かせないもの。
だけど朝起きた後に顔を洗うときには、洗顔フォームを使わずに水かお湯だけにしよう。
洗顔フォームなんか使わずとも、顔の汚れの90%以上は流水で落ちるのだから。
もしここで思いっきり洗顔したら、睡眠中に増えた大切な美肌菌がすべて洗い落とされてしまうだろう。
⑦週末は肌断食!
健康とダイエットのために、適度なファスティング(食事制限)が効果的ということは、科学的に証明されている。
なんでも満腹まで食べさせる動物と、適度に食事制限させた動物では、食事制限したグループの方が長生き、そんな研究結果も数多く報告されている。
どうやらそれは、肌にも言えるみたいだ。
美肌菌を増やすには、2~3日くらい化粧をせずに朝晩水だけの洗顔にするのがオススメ。
メイク落としは美肌菌減少の原因になるので、たまにメイク落としを使わない日を設けることが、美肌菌を守ることに繋がる。
ただし、体質的に皮脂が多かったり、ニキビに悩んでいるのなら、部分的に石鹸を使って洗顔するのも大切だ。
美肌菌を増やすヨーグルトパックのやり方
美肌菌を増やす7つの方法をNHKが取り上げたのは2017年のこと。
この放送が好評だったのか、2018年にも美肌菌に関する特集が組まれた。
そこで紹介されたのが、美肌菌を増やす「ヨーグルトパック」のやり方。
といってもやり方はカンタンで、ヨーグルトの上澄み(ホエー)を顔パックのシートに浸して、それを顔に乗っけるだけ。
するとホエーに含まれるビフィズス菌が美肌菌の増殖をサポートしてくれる。
1日5分~10分で、週に2回ほどで十分に効果があるそう。
(おそらく理論的には透明なホエーではなく、ヨーグルトそのものを顔にぶっかけても効果があると思う)
番組の実験に参加した女性は、たった2週間ヨーグルトパックを続けただけで、顔の美肌菌が爆発的に増えたとのこと。
う~ん、スゴイ!!
ちなみにヨーグルトパックを行うタイミングは、お風呂に入って眠る前がベスト。
ヨーグルトパックをした後は軽く水分を拭くだけで、洗顔しないように注意。
そうすれば肌に残ったビフィズス菌が、眠っている間に美肌菌を増やしてくれるはずだ!
ただし、ヨーグルト・ホエーが肌に合わない場合もあるので、肌に痒みや赤みがでたらすぐに中止しよう。
余談:水切り濃厚ヨーグルトを作るとホエーがたくさんできるよ
私は市販のヨーグルトで「濃厚ヨーグルト」作るのが好きで、よく食べている。
まあ、ヨーグルトをザルにいれて、そのまま1日放置するだけなんだけど。
すうするとヨーグルトの水分が抜けて、すっごく濃厚なヨーグルトが出来上がる。
これにハチミツをかけて食べると、そりゃあもう美味い!!
実はこの濃厚ヨーグルトを作る過程で、大量のホエーができる。
日頃から濃厚ヨーグルトを作れば、大量にホエーができてヨーグルトパックはできるし、ヨーグルトは濃厚になるしで、一石二鳥なのではないだろうか!!?
世界一受けたい授業で紹介された美肌菌を増やす方法
2019年8月31日に日本テレビの「世界一受けたい授業」でも美肌菌が取り上げられ、美肌菌を増やす方法が紹介されていたので、その内容を紹介したい。
美肌菌が激減する、絶対にやってはいけないこと!
肌には1000種類以上の常在菌がおり、その中でも美肌菌と呼ばれる種の細菌は”肌の表面”にいることが多い。
そんな美肌菌を守るために絶対にやってはいけないのは、なんと「顔剃り」だ。
産毛を処理するために安全カミソリで肌をサッと剃っている方も多いだろう。
だけどこれがダメ!
カミソリで毛を剃ると、美肌菌が住んでいる肌の角層がいっしょに削れてしまうのだとか。
一度失われてしまった美肌菌は回復するのに時間がかかり、肌の保湿能力が低下、その結果肌のくすみやシワの原因になってしまう。
もちろん、男性の電気シェーバーでのヒゲソリも、美肌菌的にはMG。
どうしても産毛が気になるのなら、カミソリを使う頻度を下げるのがオススメだ。
また、洗顔のときに冷たい水を使ったり、洗顔後にタオルで肌をゴシゴシと拭くのもオススメできない。
冷たい水で肌の温度を下げると、肌の潤い物質が少なくなる原因になる。少し温めた水で洗顔しよう。
タオルは顔に優しく押し当てて、水分を吸収させるようにすれば美肌菌が減少しなくて済むだろう。
美肌菌を増やす方法
世界一受けたい授業では「美肌菌を増やすには腸内環境を整えるのがオススメ」と紹介されていた。
腸内環境を整うと、肌の水分量があがり、潤う。
すると肌の上に住んでいる美肌菌もしっかりと育つという。
腸内環境を整えるためにオススメの食材はオススメはヨーグルト。
まあ、普通ですね。
ちなみに番組では食べるだけでなくヨーグルトの顔パックもオススメされていた。
肌は4週間で新しい表皮に生まれ変わり、さらに2週間かけて古い角質層が剥がれ落ちる(ターンオーバー)
乳酸菌にはこのターンオーバーの周期を整えてキレイな肌にしてくれる。
やり方はカンタン!
ただ無糖のヨーグルトを薄く顔に塗って、5~10分置いたら洗い流すだけ。
先ほどはヨーグルトのホエイを使うやり方を紹介したけど、ヨーグルトそのものを塗っても効果があるんだね。
美肌菌にオススメの食材
番組では美肌菌のためにオススメな食材として、ヨーグルトのほかに「鮭」も紹介されていた。
鮭の赤みにはアスタキサンチンが豊富に含まれている。
アスタキサンチンは抗酸化作用が強く、肌を修復する作用がある。
ダメージを負った肌には最適な食材なのだとか。
というわけで、世界一受けたい授業の内容を紹介したけれど「顔剃りはしてはいけない」というのは納得!
顔剃りをやり過ぎると、皮膚が削れてヒリヒリしちゃう。
あれじゃあ、肌の上に住む美肌菌にいいはずないね。
美肌のためにも、少しくらい産毛があっても顔剃りしないようにしよう!
美肌菌の育菌方法まとめ
洗顔は優しくとか、使うスキンケア商品に気を使うのはなんとなくわかる。
でも、寝る前に運動をするというのが美肌に繋がるのは意外なのではないだろうか?
汗は皮膚常在菌にとって、最高ののエサになるのだ。
そういえば、太っていたり、汗っかきの人は、お肌が潤っていて美肌な気が…しないでもない。
きっと、汗で美肌菌が増えているのだろう。
でも、気になるのは臭い。
汗というのは、それ自体に臭いはない。
いわゆる「汗臭い」という状態は、汗によって細菌が繁殖したことが原因。
寝る前に軽い運動をして汗ばんだ後にそのまま寝ると、全身の細菌が繁殖して臭くなるかもしれないし、気分的にも気持ち悪い。
顔は汗ばんだままでいいかもしれないけど、身体の方は水で絞ったタオルで拭いた方がいいかもしれないね。
(ちなみに美肌菌である「表皮ブドウ球菌」は増えてもそんなに嫌な臭いを発しない。それ以外の肌に存在する雑菌が繁殖すると嫌な臭いのもとになっちゃう)
美肌菌を育菌する方法
①メイク落としでしっかりメイクを落とす
②夜の洗顔は肌を擦らずに優しく
③お風呂はぬるめで長湯はNG
④防腐剤・アルコールが配合されていないスキンケア商品を使う
⑤寝る前に運動してうっすら汗をかく
⑥朝は洗顔フォームを使わずに顔を洗う
⑦週末はメイクせずに肌を休める
追記:洗顔のやり過ぎ注意!コロンビア大学の研究を紹介
美肌菌を育てるのは、優しく洗顔したり、洗顔フォームを使わなかったりと、とにかく”洗いすぎ”に注意する必要がある。
それを証明するような実験結果が発表されたので、ついでに紹介したい。
「毎日シャワーをする必要なありません!」
そう語るのは、コロンビア大学の感染症専門家ラーソン博士。
ラーソン博士によると、シャワーで過剰に身体を洗うと皮膚の水分を減少させてしまい、乾燥が酷くなるとのこと。
皮膚が乾燥するとバリア機能が低下し、細菌が侵入しやすくなってしまうという。
さらにシャワーをやり過ぎると洗浄と同時に「良いバクテリア」も除去してまうとか。
ラーソン博士が言う「良いバクテリア」というのは、恐らく美肌菌のように皮膚の表面に住んでいて身体を守ってくれる善玉の常在細菌の事だろうと思われる。
シャワーは週に数回でいいということだけど、日本人的にはなんだか気持ち悪い。
それに日本は湿度が高いし、雑菌が繁殖しやすい気候でもあると思う。
ともあれ、やはり皮膚の洗いすぎは健康な皮膚を保つためには悪影響を及ぼす可能性があるのは確かなようだ。
特に顔はお風呂でも洗うし、朝起きたら洗うしで、洗浄の機会が多い。
皮膚表面に住む美肌菌も少なくなってしまいがちな可能性は大いにある。
先ほど紹介した「美肌菌を増やす7つの方法」を実践しながらも、洗顔のやりすぎには注意する。
そうして顔の肌を清潔にし、保湿を心がければ、美肌菌も増えて美肌になれるのではないだろうか。
美肌菌を増やすのに最もオススメの食べ物
ネット上を検索すると、美肌菌を増やすには「添加物の入った食べのを食べない方がいい」とか「甘いのもの食べ過ぎは禁物!」という情報が溢れている。
確かにそれも大切だけど、まず基本として美肌菌を増やすためにはバランスの良い食生活が大切。
たんぱく質・脂質・炭水化物(糖質)のどれが欠けてもダメ。
炭水化物抜きダイエットなんかが流行っているけど、炭水化物をまったく摂取しないと肌荒れの原因になるし、美肌菌も育たないだろう。
脂質だって肌の皮脂を増やして保湿効果を高めてくれる。
ビタミンやミネラルも、肌のターンオーバーに重要な役割を担っているので、美肌菌を増やすのに欠かせない。
「バランスの良い食事を心がけましょう」それを踏まえたうえで、肌の保湿のためにもっともオススメな食べ物といえば…
やっぱり「コラーゲン」だろう。
コラーゲンはたんぱく質の一種で角質層での保湿効果を高めてくれる。
「コラーゲンは食べても胃腸で消化されるから無意味!」
そんな意見もあるけれど、最新の研究ではそれが間違いだったことがわかっている。
経口摂取されたコラーゲンペプチドの一部は、消化されずに血液に溶け込んで肌によい影響を与えるのだ。
ちなみに”コラーゲンペプチド”は分子の大きいコラーゲンを分解してさらに細かくしたもので、消化吸収されにくく、血液に乗って肌に届きやすいという特徴を持っている。
コラーゲンを経口摂取した後、血液と皮膚に届いたペプチドを測定いたしました。その結果、コラーゲン摂取により、アミノ酸にまで分解されていない17種類のペプチドが、血液中、さらには皮膚に到達していることを確認いたしました。
参照元:コラーゲンペプチドが皮膚に届くことを確認(ファンケル)
美容の大手企業ファンケルもこのような研究発表をしている。
「コラーゲンたっぷりの食事!」なんて気にしなくていいから、普段からしっかりと肉や魚を食べる。
それだけで十分だろう。
良質のたんぱく質は健康な肌を作る原料になるし、肌環境がよくなれば美肌菌も増えて、ますます美肌になるはずだ!!
使うだけで美肌菌を増やせるスキンケア商品
「美肌菌を増やす7つの方法」では”毎日使うスキンケア商品は防腐剤、アルコールが入っていないものを使うのが大切”と紹介した。
質の悪いスキンケア商品は美肌菌の数を減らしてしまう。
そこで最後に、美肌のためにオススメのスキンケア商品を紹介したい。
無添加化粧品ファンケルのエンリッチ
多くの化粧水には防腐剤やエタノール(アルコール)が配合されており、美肌菌にとってはあまりオススメできない。
そこでオススメなのが無添加化粧品の大手ファンケルの化粧水「エンリッチ」だ。
エンリッチはアルコール(エタノール・)防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使用していない。
さらに弱酸性で肌にも優しい。
美肌菌である表皮ブドウ球菌(エピテルミディス)は肌がアルカリ性に傾くとうまく繁殖できなくなるので、直接肌に塗布する化粧水は弱酸性が好ましい。
下記の専用バナーから「エンリッチ初回半額以下のお試しキャンペーン」に申し込めるサイトに移動できる。
普通にドラッグストアや通販で買うよりもかなり割安なので、美肌菌を増やすためにも試してみてみてはいかがだろうか。
肌のケアにこだわりがある人ほど注意!
美肌菌は肌を清潔にしていればいるほど育たなくなってしまう。
除菌され清潔な環境で育った子どもが風邪をひきやすく、ペットを飼育していて雑菌に触れる機会の多い子どもは免疫力が強くなる。
それと似たようなことが、肌の上でも起きているってこと。
もし念入りに肌のケアを心がけているのに、肌の質が悪いとしたら、それは洗顔しすぎているのかもしれない。
毎日肌ケアを欠かさないのに、肌の質が悪いとしたら、それは直接肌に触れる肌化粧品の品質が悪いからかもしれない。
それに今回紹介した「美肌菌を増やす7つの方法」を実践し、美肌菌をサポートする化粧品を併用すれば、今までとは違ったアプローチで美肌を目指せるだろう。
しっかり肌ケアしているのにガサガサに乾燥していたとしても、美肌菌が増えればプリプリになるかも!?