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飲み会で嘔吐・ゲロを予防する3つのコツ!

投稿日:2018年8月8日 更新日:

私は自慢じゃあないが、お酒がめちゃくちゃ弱い。

飲み会でも身をわきまえずお酒を飲んで、ゲロったことが何度もある。(もちろんトイレでね)

しかし何度も失敗を繰り返す中で、歳を重ねれば重ねるほど嘔吐することもなくなったし、飲み会で気持ち悪くなることもなくなった。

 

忘年会・新年会のシーズンや新歓に合コン。飲み会というものは一年中行われる。

お酒を飲んで気持ち悪くなっちゃうタイプの人のため、私の経験を踏まえて、飲み会でゲロをぶちまけて人生を台無しにしないためのコツを紹介しよう。

悪酔や二日酔いをしないために、そして何よりも楽しくお酒を飲むためにね。

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なぜ飲み過ぎると嘔吐したくなるのか?

まずは、なぜお酒を飲み過ぎると吐きたくなるのかを簡単に説明しよう。

アルコールを体内に摂取すると、有害物質のアセトアルデヒドが生成される。

アセトアルデヒドが血管を刺激するので顔が真っ赤になるし、頭はクラクラするし、身体はフラフラしてまっすぐ歩けなる。

そんなアセトアルデヒドの作用の一つに「嘔吐中枢の刺激」がある。

つまり、飲み会でゲロを吐く理由は、アルコールの摂取により体内でアセトアルデヒドが発生するためだ。

 

このアセトアルデヒドを無害な酢酸に分解する酵素はALDHと呼ばれる。

ALDHの量は体質で決まっていて、生涯増えることも減ることもない。この酵素の量が多ければ酒に強い、少なければ酒に弱いということになる。

「いや、オレ酒飲んでたら強くなったよ!」という人もいるかもしれないが、それはALDHが増えたわけではなく、アルコールに対しての感覚が麻痺していて、鈍感になっているだけだ。

白人や黒人には酒に弱い人は一人もいない。黄色人種だけがALDHを持たない体質の人がいるという。

自分が酒に弱い体質だとしたら、「頑張って飲み続ければお酒に強くなるはず!ビールの美味しさだってわかるはず!!」なんて飲みまくっても無意味。ただ身体を壊すだけなので、飲み過ぎないことが大事だ。

 

しかしながらそんなこと言ってられないのが、忘新年会シーズン。

酒を飲み過ぎないことは大前提だけど、ゲロを吐かないために私たちに出来ることはなんだろうか?

嘔吐防止のための3つの対策!!

空きっ腹にいきなり酒はやめる

飲み会ではまず何か食べる事が大事。すきっ腹にいきなりのアルコールは吸収が早くなり危険だ。

最初の乾杯はとりあえず一口にしておいて、まずなにか腹に入れよう。

オススメは意外にも脂っこい食べ物だ。

最初に胃の中に脂っこい食べ物を入れておくと、消化吸収に時間がかかり、結果的にアルコールの吸収を緩やかにしてくれる。

居酒屋にあるメニューだと、ドレッシングのかかったサラダがいいだろう。ドレッシングの脂分がアルコールの吸収を穏やかにしてくれるはずだ。(フライドポテトや唐揚げでもOK!)

またアサヒグループホールディングスとカゴメの共同研究によるとトマトが血中アルコール濃度を低下させるという事実が判明した。

トマトにアセトアルデヒドの代謝酵素を活性化させる作用があるためだ。

人間での実験は、トマトジュースを飲んでいた方が、飲んでいない時より30%も血中アルコール濃度が下がったという。

なので、ドレッシングのかかったトマトのサラダとかトマトジュース、カクテルならブラッディマリとかもいいかもしれない。

水分補給をしっかりと

酒を飲むときはしっかり水も飲む。これが大事。

これは飲んでいる最中も、飲んだ後も、飲んだ次の日もだ。

 

喉が渇いたときはビールが最高!なんて話も聞くけど…

酒で水分補給は出来ない!

 

ビールは1リットルでも飲めるのに、水は1リットルも飲むことができない。これは水は大腸で吸収されるのに対して、アルコールが胃で吸収される特徴を持っているから。

だから水と比べても、アルコールはたくさん飲めるのだ。

お酒と水は別物と思っていい。

ビールばっかり飲んで、肝心の水を飲まなければ、血中アルコール濃度は高くなるばかり。さらに利用作用が強いのでおしっこをすると、それはそれで体内の水分が足りなくなる。

そんな危険な状態になっているのに水をしっかり飲まないと、血液がドロドロになり血行不良になってしまうだろう。それが悪酔・二日酔いの原因にもなる。

 

水分をたくさん飲めば、それだけで血中のアセトアルデヒド濃度を下げる効果がある。

なんか酔ってきた~気持ち悪いかも、と思ったらとにかくガブガブと水を飲もう。

飲んだ後に運動しない

飲んでいる最中、トイレに行こうと思い席を立つ。すると突然ゲロを吐きたくなったことはないだろうか?

 

私は、ある。

 

座っているときは平気だったのに、立った途端に急に”来る”。

 

なにが?

 

ゲロがだ!

胃袋から食道の奥の扉をガンガンとブチ破ろうとしやがる。鏡を見ないでも、もう一瞬で顔面が蒼白になるのがわかる。

フラフラとトイレに行き…そしてぶちまける。泣きながら。

 

急に立つと気持ち悪くなるのは、恐らく全身の血流が活発になるためだろうと思われる。

飲んでいる時は激しい運動はしない。てか、動かない方がいい。

トイレに行くとき、帰りに歩いているとき、かなり危険なゲロタイムだ。街角や駅構内でゲロをぶちまけるのも、歩くという運動行為が原因になっているのだろう。

出来る事なら水をたくさん飲んで、しっかりと休憩したあとに、席を立って歩くことをお勧めする。

現実的には飲み会の中盤以降は、さりげなく酒を控えて水やノンアルコールカクテル、ソフトドリンクにシフトする。そうすることで、体内で負荷なくアセトアルデヒドの分解が進み、飲み会終了時点で急に運動しても問題のない状態になるだろう。

悪酔い防止にウコンは効かない!?

飲み会の前にコンビニでウコン・ドリンクを買ってきて、わざわざみんなの前で飲み干して「今日は飲むぜぇ~!」なんて言っているヤツをみたことはないだろうか?

…ウコンが飲み会前に効くというイメージがあるが、実は科学的な根拠に乏しい。

ウコンの効果は、消化不良の改善・胃の働きを助けるというもの。確かに胃の働きが良くなれば、食べ過ぎに効果的かもしれないが、飲みすぎに対してはそれほどの効果はない。

しかも、気を付けなければならないのは、ウコンは肝臓に負担をかけるということ。

お酒を飲むと、アルコールの分解でさらに肝臓に負担がかかる。

まさに肝臓にとっては、ダブルの負担になっちゃうのだ。肝臓に病気がある人は、飲むのを控えた方がいいとされている。

 

とにかく、「ウコン飲んだから今日は大丈夫だ!!」なんて過信しないようにしよう。

嘔吐・ゲロ予防のまとめ

嘔吐を防ぐための3つのコツはこちら。

①すきっ腹にいきなり飲まない

②水分補給を十分に

③飲んだ後の運動に気を付ける

これらをしっかりと守るのが大事。

 

でも結局のところ一番大事なのは「自分の限界を知る」ということだろう。

嘔吐するほど飲まない、ということ。

 

学生の頃の誕生日、大人ぶって酒でも飲もうと、たったひとりで飲めもしないウイスキーを購入。ひとり酒で孤独なワンルームでゲロを吐くという悲しい思い出がある。

節度を守って楽しく飲むのが大切。

私は「飲め!」といわれても飲まないし、1杯目からアルーアミルクを頼むこともあるし、2杯目で黒烏龍茶頼んじゃうこともある。

それでも、飲み会は問題なく楽しい。

 

ゲロをぶちまけるのは、まだまだ自分を知らない学生時代だけにしておきたいものだ。

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