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猫が地震を予知したと話題に!地震を感知できた理由とは??

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猫カフェのネコちゃんたちが、地震の直前に一斉に騒ぎ出した!!

そんな猫カフェの防犯カメラ動画が、国内や海外で話題になっている。

2018年6月18日の最大震度6弱を記録した大阪北部地震でのことだ。

 

でも、ナマズは地震を予知できるって聞いたことあるけど、猫も地震を予知できるのだろうか??

その可愛らしいネコ動画と共に、猫が地震を感知できるメカニズムを考えてみたい。

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ネコが地震を予知した!!!?

和歌山県にある猫カフェの防犯カメラに記録された動画では、たくさんの猫たちが思い思いにくつろいでいた。

いつもの平和な猫カフェの風景。

 

だが、くつろいでいた猫たちがいっせいに騒ぎ出したのだ!!

不振そうにキョロキョロと周りを見回す猫。

寝ていたのに起き上がって移動し始める猫。

そわそわと落ち着かない仕草をする猫。

たくさんの猫たちが”ほとんど同時に”騒然となった。

 

…するとその10秒後、画像が大きく揺れだす。大坂北部地震が発生したのだ!!

それが記録されたyotubeの動画がこちら。

別のアングルからとらえた動画もある。

この動画を見る限り、もう完全に地震を予知している。

 

ネコ、すげえ!!

 

でも、なんでネコちゃんたちは地震を感知できたのだろうか?

①地震の10秒ほど前に騒ぎ出した。

②猫カフェは和歌山県にあった。

この2つのヒントによって、ひとつの”仮説”が浮かび上がった。

猫が地震を予言できた理由とは?

結論から言うと、猫は地震で発生する”P波”を感知したのではないだろうか?

 

地震が起きると、その震源からP波とS波という振動が同時に発生する。

P波はスピードが早く、そのかわりパワーは弱い。

S波はスピードが遅いかわりに、強いパワーを持っている。

 

地震が発生すると、まずカタカタという小さくて小刻みの揺れが起きる。これがP波だ。

その後、遅れてS波が到達し、ガタガタガタッ!!と大きく揺れる。

このP波とS波のスピードの差を利用して、本震の到達時間を事前に伝えるシステムが緊急地震速報だ。

P波とS波の”時間差”は、震源から距離が遠ければ遠いほど大きくなる。逆に震源が近い地域は、S波とP波がほぼ同時に到達するため、時間差はない。

例えば東京直下型大地震が発生した場合には、震源は東京のすぐ下!東京にはP波とS波がほぼ同時に到達することになるため、緊急地震速報は役に立たないだろう。

 

では、話をネコに戻そう。

今回の猫カフェは和歌山県にあった。

震源である大阪とはかなりの距離がある。そのため、猫カフェにはまず最初に微弱なP波が到達したのではないだろうか。

そしてそのP波のかすかな揺れを、敏感な猫は感じ取っていた可能性がある。

さらに10秒後に本震であるS波が到達。本格的に揺れて猫たちはビックリしちゃったわけだ。

 

「ネコちゃんたちはP波を感じ取っていた」

これはあくまでも仮説にすぎないが、もし猫を飼っているとしたら、猫たちは緊急地震速報よりも素早く地震の発生を感知することができるかもしれない!!

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