江頭を見ていると、生きる勇気が湧いてくる。
その生きざまは嘘がない。
生きる勇気の湧いてくる名言をピックアップしてみた。
江頭2:50の生きる勇気の湧いてくる名言
「死にたくなったら俺がお笑いやってるところをみてくれ。死ぬのがバカバカしくなるから。もっとダメな奴がいるって笑い飛ばせ。そしてちょっとでも勇気がでたら俺のライブに来い。きっと、お前と同じような奴がいるから。死ぬな!」
「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまに死ねって言われるんだ。俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね」
「人として底辺?いいじゃねぇか!どんなにどん底にいても、どんなにボロボロになっても生きれば。生きること自体がお前の輝きだ」
「生きていればいいことあるなんて、そんな無責任なこと言えないけど、とにかく死ぬな!わかったか!」
「あのね、目が前についてるのは前に進むためなんだよ」
「全てを失ったら何も失うものなんかない。俺は常にそこから這い上がって笑いを取ってるんだ」
幸福は自己満足
不幸は被害妄想
「芸人が結婚して幸せになって笑いが取れるか!!」
「人生は何度だってリセット出来んだよ。俺を見ろ!笑え!笑って泣け!」
「俺を生放送に出せっていうんだよ!」
君は今、笑える?
「真剣」と「深刻」の違いについての話を聞いたことがある。
人生や物事について「真剣」になるのはいいけど、「深刻」になっちゃダメだって。
深刻になると心が病んできたり、自分本来の力が発揮できなかったり、ストレスを過度に感じたり。
でも、真剣と深刻の違いって?どっちも物事に真正面から向き合う姿勢に変わりはないのでは?
カンタンな見分け方はこうだ。
笑えるかどうか
何かに向けて努力していて、笑えなかったらちょっと深刻になりすぎかもしれない。
笑えたら、真剣に、本来の自分で頑張れているんだろう。
なんだか最近深刻になってるなぁ、と思ったらもう一度江頭2:50の名言を読み返してほしい。江頭2:50の動画を探してみてほしい。江頭2:50の画像をプリントアウトして引き延ばして部屋に飾ってほしい。自分の部屋の中だけでいい、黒いタイツをはいて「取って、入れて、出す」江頭ギャグをやってほしい。
なんだか少しだけ、生きる勇気が湧いてこないだろうか?