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鳥取地震は「地盤の割れ目」が原因!?次に起きる地震はどこなのか?

投稿日:2016年10月21日 更新日:

2016年10月21日鳥取県中部を中心に、マグニチュード6.6、最大震度6弱の地震が発生した。

その後も同地域では、立て続けに余震が発生している。

この地震の原因は「地盤の割れ目」である可能性が高い。

地盤の割れ目が原因であるのなら、ひずみが溜まっている他の地盤の割れ目でも、今後大きな地震が発生する可能性が高い。

次に危険な場所はどこなのだろうか?

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大地震が危惧されていた山陰地方

2016年4月6日に放送されたNHKスペシャル「巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク」では、東日本大震災をきっかけに大きく進んだ地震研究の内容が紹介された。

番組では京都大学地震予知研究センターの西村卓也准教授が行っている、GPSを使った地盤観測による地震研究が紹介された。その観測データによると、鳥取を中心とした山陰地方に地盤の割れ目があり、大きな地震が発生するリスクが上がっているという。

さらにそのデータを元に、地盤の割れ目を調べたところ、九州地方にもリスクの高い地盤の割れ目が存在していることが分かった。

4月中旬に起きた熊本地震、そして10月21日に発生したM6.6の鳥取地震、そのどちらもこの番組で指摘していた地震リスクの高い地域だったのだ。

(番組の内容についてはこちらで紹介しています→熊本地震よりも日向灘での地震がヤバい!南海トラフ地震を誘発する最新の研究結果

熊本も鳥取も地盤の割れ目にひずみが溜まっていて、地震リスクの高い地域だった。

では、その他の地域で地震リスクの高まっている地域はどこなのだろうか?

次はどこ?地震リスクが高まっている地域

西村卓也准教授が2016年5月25日の日本地球惑星科学連合の大会で、GPS観測データと地盤のわれめと地震リスクについての発表を行っている。

朝日新聞の報道を少し紹介しよう。

地震の引き金になるとされる地盤の「ひずみ」がたまりやすい地域が、山陰や四国、近畿、南九州などにあることを、京都大防災研究所の西村卓也准教授が、GPS(全地球測位システム)データの解析から明らかにした。

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参照元:地盤の「ひずみ」、山陰や四国など集中か 地震の引き金(朝日新聞)

この発表によると、西日本にはひずみの溜まりやすい地域が4つあるという。

①山陰の島根県東部から鳥取県にかけて

②四国の中央構造線断層帯沿いや高知県東部

③近畿の和歌山市周辺や淡路島から神戸、京都を通り福井市付近にかけての帯状のエリア

④九州の鹿児島県北部から宮崎県南部にかけて、そして熊本地震の震源域になった布田川(ふたがわ)、日奈久(ひなぐ)の両断層帯付近

 

1995年の阪神淡路大震災は③の地域、2016年4月の熊本地震は④の地域だ。そして2016年10月の鳥取地震は①の地域で発生している。

順番的にいえば、「四国の中央構造線断層帯沿いや高知県東部」が次に危険な地域なのではないだろうか?

 

また、東日本についてはまだ十分なデータが得られていないものの、「伊豆半島周辺」「神奈川県小田原市」「山梨県周辺」にもひずみが溜まっているといわれている。

鳥取地震の後に南海トラフ地震が発生する!?

地震専門家の笠原教授によると、鳥取で大きな地震が発生すると、その反対側である南海トラフの活動が活発化する恐れがあるという。

1943年鳥取でマグニチュード7.2の大きな地震が発生し、その翌年の1944年に東南海地震が発生した過去の事例もある。

今回の鳥取地震が南海トラフ巨大地震の前兆である可能性もゼロではない。今後数年は気を付けなければならないだろう。

今後特に気を付けたい地域まとめ

鳥取地方で過去に発生した大きな地震の事例を調べてみると、大きな規模の地震が発生した後に、それと同程度の規模の地震が立て続けに発生したことがあるという。そのため震源地域では、今後一週間程度は大きな揺れに注意して欲しいと気象庁が呼びかけている。

今回の鳥取地震は震源の深さが約10キロメートルほどであった。内陸で発生していて、震源の深さが浅く、しかも規模の大きな地震は6%の確率で最初の地震よりも激しい地震が発生する可能性があるという。

関連記事:東京で震源が30kmより浅いM5.0以上の地震が発生したら首都圏直下地震の前兆かもしれない。

 

では、今後注意するべき地域をまとめてみよう。

①鳥取地方は今後も継続して注意が必要。いま最も危険なのは、鳥取県中部の震源地域!

②鳥取県中部と同様に、四国の中央構造断層沿いと高知県東部にはひずみが溜まっている可能性がある!

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③東日本では「伊豆半島周辺」「神奈川県小田原市」「山梨県周辺」でひずみが溜まっている可能性がある!

これらの地域はGPS観測データによって導き出された、ひずみが溜まっているかもしれない地震リスクの高い地域。

例外的に笠原教授の意見と過去の事例を参考にするなら、今後数年の間は南海トラフの活動が活発化し、南海トラフ巨大地震が引き起こされる可能性もある。(科学的な根拠に乏しいけど)

 

今の日本では、火山の爆発や規模の大きな地震が頻発している。東日本大震災をきっかけに地震の活動期に入ったような印象を受ける。

次に地震が起きるかもしれない地域を紹介したものの、日本中のどこでも地震による被災リスクはあり、完ぺきに安全な地域などない。備蓄や避難経路の確認など、災害対策を怠らない方がいいだろう!!


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