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危機対策

新型コロナウイルスのパンデミックで判明した不都合な事実

2020年4月9日

アメリカに住む白人以外の人種は多かれ少なかれ差別されている

新型コロナウイルスの感染が拡大しているアメリカでは、一部の州で感染者に占める黒人の割合が高くなっていて、市民団体は生活のために感染リスクの高い仕事を続けざるをえないことが背景にあると分析しています。

参照元:米 黒人の感染割合高い傾向 リスク高い仕事背景か 新型コロナ

アメリカでの新型コロナウイルス感染者・死者の割合は突出して黒人が多い。

黒人がホワイトカラーのテレワーク可能な職業に就いておらず、生活のために働かなければならないから。

医療保険未加入で十分な医療を受けられないから。

そんな背景があるという。

ドラッグストアの中で追いかけられ、助けを求めた。地下鉄駅で、唾をかけられた。そんなアジア人差別が、アメリカの大都市で日本人にも起きている。

新型コロナウイルスが世界で拡大したのは、中国のせいだとトランプ米大統領らが発言し、多くのアメリカ人にとってアジア人はみな同じに見えるためだ。

私たち日本人もアジア系の顔をしている限り、現在、差別や攻撃は避けられない。さらにこのコロナ危機が過ぎても、アジア人差別が固定化する懸念さえある。

参照元:日本人も追いかけられ唾かけられる。アメリカで広がる「アジア系差別」があぶりだしたもの

新型コロナウイルスは中国の武漢で発生したと考えられている。

そのため、アメリカでは中国人や東洋人が不当に差別を受けている。もちろんアメリカだけではなく、多くの白人国家でも同様だけど。

マスクをして地下鉄を歩いていただけで殴り掛かられた東洋人もいるとか。

 

「差別はぜったいにいけない!!」

と言ってはいても、結局のところ根強い差別がある。

トランプ大統領の発言は過激で「やりすぎた!!」「むちゃくちゃだ!!」と思うことも多いが、単にアメリカに住む白人の意見を代表しているだけの正直者なのかもしれない。

政府やWHOの意見が正しいわけじゃない

WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスの感染が広がる中、マスクの使用に関する指針の内容を更新し、一般向けのマスクを着けても感染を予防できる根拠はないと改めて指摘する一方で、自分が感染している場合に他の人にうつさないためには効果があるという見解を示しました。

参照元:WHO “マスクには一定の効果” 指針の内容を更新

以前のWHOは「症状がないならマスクなんて意味ないからしなくていいよ!」という意見だった。

新型コロナウイルスが流行しても日本などの一部の国以外はマスクなんてまったくしていなかった。

それがコロッと意見がかわっちゃう!!

おそらく状況が変われば、また指針は大幅に変更されるだろう。

 

ここでわかるのは、偉い人がいっていることが常に正しいってわけじゃないこと。

 

二転三転する政府の対応を見ればわかるけど。

一昔前は「コレステロールが多いので卵は1日1個まで」なんて言われてたけど、今では否定されている。

そんな風に情報は常に更新され、昔の常識が180度変わっちゃうことがあり得る。

溢れる情報に踊らされず、しっかりと真偽を見極める目を持ちたいものですね。

資本主義社会は意外と脆い

資本主義社会は「モノを作って売る!」を延々と繰り返す、超巨大な自転車操業みたいなものだ。

企業は拡大を続け、紙幣は刷られ続け、資本は増え続ける。

 

しかし新型コロナウイルスのパンデミックで経済活動が阻害されると…

あっという間に綻びが生じ、それは巨大な亀裂となった。

そうして世界中の株式市場が暴落し、街の店は閉じられ、正常が経済活動が困難になった。

 

戦争も、大災害すらも、資本主義社会の前では「資本を拡大させるただの肥やし」に過ぎなかった。

しかしウイルスはどうだ。

狭くなった世界中にあっという間に広がり、あっという間に資本主義社会の息の根を止めてしまった。

 

この壮大な自転車操業は、ただ歯車がひとつ外れただけで、簡単に機能を停止してしまったわけだ。

とはいえ資本主義に代わる経済システムを、今のところ人間は生み出せていない。

今のところ、人類はただ必死に自転車をこぐしかないみたいだ。

新型コロナウイルスの恐怖にさらされながら。

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