先日、ついに我が家にもアベノマスクが届いた!
アベノマスクが届く前に新型コロナウイルスが収束してしまうのではないか思っちゃうくらい遅かったけど。
で、さっそくアベノマスクを着けて外出してみたんだけど…
実際に着けてみたからわかる、驚くべき4つの事実をお伝えしたい。(個人的感想です)
アベノマスクを着けて外出するのは恥ずかしい
なぜだろうか?
アベノマスクを着けて外出するのは恥ずかしい!!
わたしはそれほど他人の視線を気にする方じゃないし、ファッションも気にする方じゃない。
マイページ&無頓着、そんなわたしでさえ、アベノマスクの装着には躊躇してしまう。
なんとなく気恥ずかしさを感じちゃう。
おそらく、アベノマスク=安倍首相というイメージが刷り込まれているからだろう。
いや、シンプルにアベノマスクってカッコ悪いよね!?
アベノマスクをしている人はほとんどいない
自分がアベノマスクを装着しているからか、無意識に同士を探してしまう。
(だれか…おれと同じようにアベノマスクをしているやつはいないか!??)
何人とすれ違ったかわからないが、アベノマスクをしているような人はいなかった…。
もし見つかっていれば、きっとよい友達になれたかもしれない。
それにしても、こんな給食当番みたいな昭和なデザインのマスクなんて、そりゃあ着けたくないわな。
小池百合子都知事みたいに、おしゃれなデザインのマスクつけたいけど。
アベノマスクは意外と快適である
…と、文句を言ってアベノマスクを部屋の片隅に放り投げる前に、実際に着けてみて欲しい。
アベノマスクは実際に装着してみるとわかるが、装着感はむしろ普通のマスクよりも快適だ。
長時間着けていても耳が痛くならない。
顎や頬をガッツリと覆っていないので、通気性がよく、蒸れないし熱くならない。
通気性がいいなんてマスクの機能としてはどうかと思うが、飛沫の拡散を防ぐ効果くらいは失われていないだろう。
とくに暑くなる夏の時期は、アベノマスクが活躍するに違いない!!
マスクが小さすぎるわけではなく…
テレビで連日放送されているアベノマスクを装着した安倍首相。
その映像を見て誰もが思っただろう。
「マスク、小さすぎない!!?」
いやいや、違う。
マスクが小さいんじゃない、安倍首相の顔がデカいのだ。
フジモン的に言うならば
「顔デカいからや!!」
ってことになる。
実際にアベノマスクを着けてみると、口から顎までしっかりと覆うことができる。
アベノマスクは十分に大きい。
顔がデカいと自覚しているわたしでこれなら、一般的な女性であれば十分に顔半分をカバーできるだろう。
安倍首相はたまにマスクがちょっとズレていて、なんとなく変に見えることがある。
だけど、一般的な顔の大きさであれば、ズレを心配する必要もなく口元を大きくカバーできるはずだ。
アベノマスク総評
アベノマスクについては、いろんな政治的な批判はあるだろう。
だけど、アベノマスクそのもののクオリティに関してはけっこういいものだと感じた。
普通のサージカルマスクとか、装着して歩いているだけでもう暑い。
自分の呼吸で口の周りが蒸れる。
とにかく不快。
だけどアベノマスクは着けていて不快じゃない。
いいよ、これ。
でもなんでアベノマスクは安倍首相しか着けてないんだろう?
せめて自民党の政治家くらいはアベノマスクを着けていてもいいじゃない。
みんなサージカルマスクで、アベノマスクをしているのは安倍首相だけ。
たま~に秘書みたいな人もアベノマスクを着けてることあるけど。
自民党員のみなさんもアベノマスクを躊躇しているのだろうか…?
とにかく恥ずかしがらず、たとえ現政権に不満があったとしても、堂々とアベノマスクを装着して出かけて欲しい
意外と快適だよ。