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健康とダイエット

エアロゾル感染、空気感染、飛沫感染の特徴と違い

2020年2月9日

エアロゾル感染とは

汚染されたエアロゾル(水分を含んだ微細な粒子)を通じた感染経路を指す。

代表的なエアロゾル感染源としては、冷却塔水、加湿器や循環式浴槽などがある。

接触感染とは

皮膚、粘膜や創との直接的な接触、あるいは中間に介在する環境等を介する間接的な接触による感染経路を指す。

飛沫感染とは

病原体を含んだ大きな粒子(5ミクロンより大きい飛沫)が飛散し、他の人の鼻や口の粘膜あるいは結膜に接触することにより発生する。

飛沫は咳・くしゃみ・会話等により生じ、また医療現場においては気管内吸引や気管支鏡検査等の手技に伴い発生する。

飛沫は空気中を漂わず、空気中で短距離(1~2 メートル)しか到達しない。

空気感染とは

病原体を含む小さな粒子(5ミクロン以下の飛沫核)が拡散され、これを吸い込むことによる感染経路を指す。

飛沫核は空気中に浮遊するため、この除去には特殊な換気(陰圧室等)もしくはフィルターが必要になる。

エアロゾル感染と空気感染の違い

飛沫感染は感染者のせきやくしゃみが口や粘膜に入り、それが原因で感染する。

空気感染は超小さい病原体が空気中に浮遊し、それが体内に入ることで感染する。

対してエアロゾル感染は病原体が空気中でエアロゾル(こまかい霧やしぶき)を形成し、それを吸い込むことで感染する。

 

空気感染する病原体は5ミクロン以下で、それ単体でも長期間空中を浮遊し、感染を広げる。

対してエアロゾル感染はわりと大きな病原体でも空気中の細かい水分と合体することで空気中を長期間漂っちゃう、そんなイメージなんだろう。

 

例えば狭い室内に加湿器をガンガンにかけていれば、エアロゾル感染する可能性はあるかもしれない。

「はーくしょん!!」とくしゃみをしまくれば、その細かな飛沫が空気中を漂い、エアロゾル感染する可能性もあるかもしれない。密閉された空間であれば。

 

感染の危険度は…

超危険:空気感染

かなり危険:エアロゾル感染

危険:飛沫感染

ちょっと危険:接触感染

というところだろうか。

 

エアロゾル感染を防ぐには、やはりマスクの着用が有効だろう。

もちろん完璧に防ぐことはできないだろうけど。

また、目などの粘膜を露出しないことも大切だね!

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