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睡眠

悪夢を毎日見る4つの原因とは?”悪夢障害”の症状と今できる対策。

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なぜか、毎日のように悪夢を見てしまう人がいる。

悪夢をみると、起きても疲れが取れずに、眠ったのにストレスを感じてしまうだろう。

日々悪夢を見続けて日常生活に支障をきたすほどになると、それはもう「悪夢障害」と呼ばれる睡眠障害のひとつになるという。

 

そもそも、人はなぜ悪夢を見るのだろうか?

悪夢を見る理由と、見ないための対策を紹介しよう。

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悪夢を見る4つの原因とは?

悪夢を見る原因は大きく4つ挙げられる。

悪夢の4つの原因

①睡眠の質の低下。

②睡眠時の環境。

③薬の副作用。

④脳の偏桃体という部位が活性化している。

それぞれの要因とその対策について紹介しよう。

眠りの質が悪いと悪夢を見やすい

2016年に発表されたある研究によると、妊娠している女性と妊娠していない女性を比べた場合、妊娠している女性のほうが悪夢を見る確率が約2倍にもなるという。

その理由は、妊娠すると睡眠の質が悪くなるから。

妊娠中にはプロゲステロンというホルモンの分泌が盛んになるけれど、このプロゲステロンは睡眠障害の原因にもなる。

 

ではなぜ、睡眠の質が悪化すると悪夢を見やすくなるのか?

それは睡眠の質が悪化すると、眠りの浅い時間帯が多くなり、夢を見やすくなるからだと考えられる。

 

夢はレム睡眠(浅い眠り)の時に見るもの。レム睡眠の時は脳が活発に活動して、記憶の整理などを行っている。その為、過去の記憶の断片などがヴィジョンとして夢に現れる。

「夢なんてまったく見ないよ」という人でも、一晩で4~5回は夢を見ている。ただ単に、起きてから夢を覚えていないだけだ。そして、人間が見る夢の8割ほどはネガティブな内容を含むもの、つまり悪夢だと言われている。悪夢は誰もが普通に見ている。違いは覚えているかいないかだけ、ということ。

ということは、夢は見れば見るほど悪夢も多くなるという事になる。悪夢をよく見る人は、レム睡眠の時間が長く夢をよく見る人なのだ。

 

レム睡眠の時間が長いって事は、眠りの浅い時間が長く、深い時間が短いって事。睡眠の質を上げれば、悪夢を見る(覚えている)回数も減るだろう。

西洋では昔から「食べてすぐに眠ると悪夢を見る」と言われている。

食後は消化の為に消化器官が活発に活動している。そうすると、食後すぐに眠っていたとしても熟睡は出来ない。熟睡できないと、レム睡眠が多くなり、悪夢も多くなるという事だろう。

同様の理由で、眠る前のアルコールも悪夢を引き起こす。ナイトキャップなんていって、眠る前にお酒を飲む人もいるかもしれないが、まったくの逆効果。アルコールを摂取すると、肝臓がアルコールを無害な酢酸に変える為に頑張って活動する。もちろん、熟睡なんて出来ない。アルコールでよく眠れるなんてのは錯覚で、実際は眠りが浅くなっているのだ。

では、睡眠の質を上げるにはどうしたらいいのか?その方法を紹介しよう

これらを参考に、悪夢予防の為に睡眠の質を上げるように心がけてみよう。

睡眠時の状態が夢に影響を与える

例えば寝ている最中にトイレに行きたくなったとしよう。そうすると眠りながらもトイレに行く夢を見たりする。

寝相が悪くて布団がはがれてしまってめっちゃ寒かったら…冬山で遭難する夢を見るかもしれない。

睡眠時の環境は夢に影響を与える。

同様の理由で、熱が出ていたりといった体調不良や病気が悪夢を引き起こす可能性あがある。「夢は五臓の煩(わずら)い」ということわざもあるくらいだ。

精神的ストレスやうつ病、PTSDに悩まされている状態も、悪夢を引き起こす原因になる。

肉体的、身体的な環境が夢の内容に影響を及ぼすなら、その環境を整えることで悪夢を見る確率を下げられるだろう。

つまり、気持ちよく眠れる状態を作る。

  • ふかふかの布団やふわふわの枕を使う
  • 良い香りのアロマを使う(香りは感情を司る脳の部位に直接影響を与えることが出来る)
  • ゆっくりテンポのリラックスできる音楽を静かに流す
  • ぬいぐるみや抱き枕を使う(皮膚感覚も脳に良い影響を与える)

これらの対策は人それぞれかもしれないけれど、眠りの空間が世界最高の世界だったとしたら、そこに悪夢の入り込む余地はないのかもしれない。

薬の副作用で悪夢!?

薬の副作用で悪夢を見る場合がある。

悪夢を見る副作用の可能性のある薬は多岐にわたり、一部の抗アレルギー薬、抗うつ剤、高血圧の薬などがある。

悪夢の副作用で有名なのが、花粉症の薬「アレグラ」だ。アレグラの主成分であるフェキソフェナジンには「悪夢」の副作用があり、アレグラの取扱説明書にも明記されている。

アレグラの精神神経系への副作用欄にはこうある。

「しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害」

しっかりと悪夢と明記されている。もしかしたら、副作用で「不安になる+眠りが浅くなる=悪夢」という結果になるのかもしれない。

抗アレルギー薬、抗うつ剤、高血圧などなど、もし日常的に服用している薬があったとしたら、その薬に悪夢の副作用がないか調べてみるといいかもしれない。

脳の偏桃体という部位が活性化している。

脳内には恐怖や不安などの感情を司る「偏桃体」という部位がある。

偏桃体が活発に活動している人は些細なことでも恐怖や不安などのストレスを感じやすい。

だけどこれは一概に悪いとは言えない。

恐怖や不安の感情は、危機を察知するために重要な役割を担っている。偏桃体が活発な人は危機意識が高く、危険を事前に察知して避ける能力が高い人と言えるだろう。

逆に偏桃体の働きが鈍すぎる人は危険に鈍感で、ちょっとのことで慌てることがない。ちょっと空気が読めない人、になってしまう可能性もある。

生命維持に大切な偏桃体だけれど、敏感すぎると凄いストレスになる。

夢は浅い眠りの状態のとき、記憶の断片を整理する過程で見るといわれている。この眠りの浅い状態のとき、脳の記憶を司る海馬が働いているのと同時に、恐怖や不安を感じる偏桃体も活性化する。

恐怖を司る偏桃体が活性化するため、その影響で夢の内容も怖かったり不安感を感じる内容が多くなるのだ。

つまり、人間はもともと「悪夢を見やすい体質を持っている」ともいえる。

特に不安や恐怖を感じやすい偏桃体が活発な脳を持っている人は、普通の人よりも余計に悪夢を見やすいだろう。

 

「脳の中なんてどうしようもないじゃないか~!?」

と思うかもしれないけれども、私たちは日々の努力によって偏桃体を活動を沈静化させることもできる。

その最も有効は方法が「マインドフルネス瞑想」だ。

日々、瞑想を繰り返すことで、偏桃体が小さくなっていくことが確かめられている。

多くの社長や起業家も実践するマインドフルネス瞑想法で、脳の活動が活性化して問題解決能力がアップしたり、ストレスに強くなったり、悪夢を見る回数が減るかもしれない!!

 

マインドフルネス瞑想のやり方はこちらで説明してます。

自分を変える!マインドフルネス瞑想法の効果的な実践方法

悪夢障害とは?

人間は様々な要因で悪夢を見ることがわかった。

では、悪夢障害とは?

悪夢障害は強い恐怖や不安を伴う悪夢を見る頻度が高く、心的、肉体的に不調になってしまうこと

悪夢を毎日見ていたとしても、元気いっぱいで何のストレスも感じていなければ悪夢障害とはいえないだろう。

悪夢障害はPTDSなどの重大なトラウマを抱えている人や、うつ病、不安神経症などの精神病を患っている人に多いともいわれている。

昔犬に噛まれた経験を持っている人がいつまでも犬に噛まれる悪夢を見たり、学生時代にいじめを受けていた経験が、中年期以降でも悪夢として現れる場合もある。

もしそういったメンタルヘルスの疾患に心当りがあるのなら、その治療に専念することが大切だろう。

少しの睡眠薬でグッスリと眠ることができれば、悪夢を見る回数も減るかもしれない。

メンタルクリニックで相談したりして問題を解決すると共に、先ほど紹介した「睡眠の質を上げる工夫」を行えば、悪夢を見る頻度も減っていくのではないだろうか。

落ちる夢や追いかけれられる夢をよく見てました

悪夢というものにはある種のパターンがある。

  • 何かに追いかけられる悪夢
  • 高いところから落ちる悪夢
  • とんでもない失敗をする悪夢
  • 大けがをする悪夢
  • 髪の毛や歯が抜ける悪夢
  • 裸で人前に出てしまう悪夢
  • 約束に遅刻したりすっぽかす悪夢
  • 大災害や事故に巻き込まれる悪夢

これらが代表的な悪夢のパターン。

 

私は特に「追いかけられる悪夢」と「落下する悪夢」を見ることが多かった。とくに若いころによく見ていたけど、年齢を重ねるごとに自然と減っていた。

落ちる夢や追いかけられる夢は不安や疲れ、ストレスが溜まっているのが原因なんていわれているけど、真相は不明。

落ちる夢は眠っているときの血圧低下が原因なんて説もある。

 

たま~に「人前で裸になる悪夢」も観ることがあるし「大災害から逃げる夢」を見ることもある。珍しいところでは「大学の卒業論文を書くのが間に合わない」なんて悪夢も何度も見たことがある。これは大学卒業後10年以上経過しているのに、なぜかたまに見ていた。

責任重大な仕事をしていた時は「その仕事を失敗して取り返しのつかないことになる」という最悪な悪夢も見ていた。しかしその仕事を辞めたとたんに、キレイさっぱりと見ることもなくなった。

 

逆に歯が抜ける悪夢や大怪我をする悪夢はまったく見たことがない。

悪夢ひとつとっても、その人の考え方や性格なんてものが影響するのかもしれない。

 

しかしここ数年は、悪夢を見ることが減ってきた。というか、夢を覚えていることがなくなったといっていいかもしれない。

う~ん、これも老化によって記憶力が低下しているからなのか。

夜中に何度か目が覚めるし、けっして睡眠の質は良いほうではないと思うんだけど。

とにかく、あの悪夢から目覚めた後の「ああ~夢でよかった!!」という感覚はあまり味わいたくないものだ。

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悪夢のまとめ

「睡眠の質」「睡眠時の環境」「薬」「偏桃体」と悪夢の原因を挙げてきたが、悪夢を見る事自体はとても普通の事。

ただし、悪夢を頻繁に見すぎて、日常生活に支障をきたしている場合は別。それは「悪夢症」というれっきとした病気かもしれない。

その場合は心療内科に相談に行ってみるのがいいだろう。基本的な対策は、さきほど紹介したような睡眠の質を上げる方法だろうけれど、悪夢を見なくする薬を処方してくれるかもしれない。(アドレナリン作動性効果遮断薬の”プラソジン”が悪夢に効くと言われている)

 

もし不眠症なんかの健康被害を被っていないなら、悪夢なんかあまり気にしないって事も大事だろう。夢をよく見る人は、クリエイティブな天才って言うしね。

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