オカルト

2016年のババ・バンガの予言とは?ブルガリア政府の国家機密にも指定された驚くべき予言内容。

2015年12月29日

”ブルガリアの魔女”や”バルカンの女ノストラダムス”といった異名を持つ驚異の予言者「ババ・バンガ」を知っているだろうか?

ババ・バンガは後年、その予知能力を使ってブルガリア政府に協力したという。そこで彼女の残した予言はブルガリア政府によって国家機密扱いなっている。その予言の的中率ゆえ、安易に広まると世界に混乱をきたすからなのだろう。

そんなババ・バンガの2016年の予言とは?

そこには欧州を襲う危機が記されていた!!

2016年のババ・バンガの予言

ババ・バンガは、こどものころに竜巻に巻き上げられて地面に落下して怪我をする。(おとぎ話か!)

その影響で視力を失うが、同時に予言の力を手にしたという。

その予言はアメリカ同時多発テロや、東日本大震災による福島原発のトラブルを的中させている。

アメリカ合衆国の第44代大統領は黒人であるとの予言も的中させているのだからすごい。ちなみに、その44代黒人大統領であるオバマ大統領は、任期半ばで失脚。そしてオバマはアメリカ最後の大統領となる、なんて不吉な予言も存在する。

そんなババ・バンガの2016年の予言を紹介しよう。

 

2016年イスラム教徒による戦争が始まる。

イスラム教徒の過激派が、欧州人を相手に化学兵器を使い侵略を始める。その結果、欧州は荒れ果てた土地になってしまうだろう。

イスラムとの戦争は2043年まで続き、ヨーロッパは無人になるだろう。

 

イスラム過激派のフランスでの同時多発テロは発生したばかり。その前にも新聞社を狙ったテロも起こっているし、欧州全体に暗雲が立ち込めている。

メディアの取材を受けた第266代ローマ法王フランシスコ1世は、このパリのテロは「第三次世界大戦の一部だ」と語ったという。オランド大統領も「フランスは戦争状態だ」と語っている。

2015年の時点で既に戦争は始まっているといっていいだろう。

ババ・バンガの予言を信じるのなら2016年の欧州は、より明確に戦争状態に突入していくのかもしれない!

国家機密が公開される!2015年のババ・バンガの予言とは?

ブルガリアの国家機密であったババ・バンガの予言が公開されたのは記憶にあたらしい。

その公開された予言では”2015年の予言”が含まれていた。

簡潔に内容を紹介するとこうだ。

 

  • アメリカ大統領が失脚する。
  • ロシア大統領も退任する。
  • ロシアのルーブルが強くなり、ドルに替わる通貨となる。
  • シベリアとオーストラリア以外の全世界がウイルスで汚染される。

 

…まったく当たっていない!!

当たらないであろう予言が選択されて公開されたのか?

そもそも公開された予言がホンモノではなく、ブルガリア政府の捏造だったのか?

ババ・バンガの予言は別の世界線の未来を語っていたのか?

ババ・バンガの予言なんてまったくのデタラメなのか?

 

「本当のババ・バンガの予言」はあまりにも恐ろしい内容のため、ブルガリア政府が秘密にしているのかもしれない。

…ともあれ、実際にイスラムと欧州の戦争は起ころうとしている、或いは既に起こっている。

ババ・バンガは1996年に亡くなっているわけだけど、その約20年後の世界を正確に予言しているのは確かだ。

2016年のヨーロッパは危険!!…かもしれない。

 

因みにそれ以降のババ・バンガの予言をかいつまんで紹介しよう。

2033年 タイムマシンの開発

3797年 文明が進化し、他の星への移住が可能になっている

4308年 悪と憎しみの概念が無くなる

5079年 SEKAI NO OWARI

 

ババ・バンガの予言は当たっているのもあるけれど、同時に外れているのもかなりある。なのであまり深刻に捉える必要はないが、少なくとも5079年には世界は終わっているのかもしれない。

オススメ記事:ホピ族が予言する世界の終わりと、終末に現れる救世主”白い兄”の正体とは?

-オカルト