危機対策

大地震対策で備えて置くべき5つの最強便利アイテム!電池のいらないライトや川の水を飲めるようにする神グッズなどなど紹介。

2015年4月21日

日本はプレートの境目に存在する地震大国である。

いつか来るといわれている東海大地震を始めとして、沖縄から北海道を含めた日本中で大きな地震が襲ってくる可能性がある。

そんな震災に備えて是非とも備えておきたい便利アイテムがある。

①電池のいらないライト

②携帯を太陽光で充電できる充電器

③保存の効く甘味

④近所の川を飲めるようにできる奇跡のアイテム

⑤簡易トイレ

その詳細を説明しよう。

電池のいらないライト「ナイトスターJP」

ナイトスターJP

これは乾電池を必要としない驚くべきライトだ。

なんと30秒上下に思いっきり振るだけで、LEDライトが約20分間連続点灯する!!

その耐久性もハンパない。

電池不要!耐衝撃!耐熱耐寒!完全防水!防爆!!!!(爆発に巻き込まれても大丈夫っていわれても…)

海上自衛隊、東京都建設局河川部防災課、郵便局など多くの官公庁へも導入されているという、圧倒的な信頼と実績を持つ震災時に必需品のアイテムだ。

 

もし大震災が襲ってきて電気がストップしたら?

ローソクなんて火事になる恐れがあるし、乾電池だっていつか無くなってしまう。

それに対してナイトスターJPが必要とするのは、屈強な上腕二頭筋だけである!!

LED点灯寿命は50000時間以上。これだけの時間点灯させるには、何回振り続ければいいのか?腕がムキムキになりそうだ。

とにかくこれひとつ買っていれば、一生買い替える必要はないのではないだろうか。

ナイトスターJP DDSNS1-GR

いざという時便利なソーラーチャージャー


Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)

太陽の光で携帯を充電できるオススメのアイテムだ。アンドロイドもiPhoneも対応している。

このソーラーチャージャーがあれば、たとえ大震災に見舞われて電気が使えなくなったとしても携帯が充電できる。災害時に通話が繋がりずらくなる状況もあるが、ネット環境はそれとは別に管理されているので繋がる場合があるのだ。SNSやツイッターを活用した救助要請も効果を発揮している。災害時のスマホの電力確保は超重要だ。

しかも手軽に持ち運びできるので、普段の生活の中でよく携帯の電池切れに悩んでいる人なら、ちょっとした時間に太陽の光に当てているだけで携帯を充電できるだろう。

便利すぎる!!

ソーラーチャージャー自体も最近いろいろと出ているので、自分に合ったものを探してみるのも面白いだろう。

Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載 (14W)

大震災でもっとも困る事…甘味。

大震災に襲われ、電気もガスも止まり、交通機関やライフラインが全て崩壊。

そんな時に一番困るのは何か…?

 

言わずもがな、甘味である。

糖分の不足は人をイライラさせ、正確な状況判断の邪魔をする。

そこで井村屋 えいようかんだ!

その保存期間、実に5年!

しかも5本入りなのにもかかわらず、500円もしないというリーズナブルな価格設定。

このようかんがあれば、生存確率も飛躍的に上がるのではないだろうか?

井村屋 えいようかん 5本

 

さて甘味を満喫したら、水が飲みたくなってきただろう。そんな時はコレだ!

ベスターガードで川の水を飲め!

Vestergaard(ベスターガード) LifeStraw

この商品、ただのろ過装置ではない。常識的に考えて、ろ過しただけじゃあ川や池の水は飲めるようにはならない。ちゃんと沸騰させて殺菌しなければならないはずだ。

だがこのベスターガードは水性感染症を引き起こす細菌(大腸菌、コレラ菌、チフス菌など)を 99.9999 パーセントまで除去、また原虫嚢子(クリプトスポリジウム、ランブル鞭毛虫など)を 99.9 パーセントまで除去することが出来るという!!

恐るべき高性能である。

ライフラインが絶たれてもっとも危惧すべきは水の確保である。これさえあれば、その大問題が一気に解決できるだろう。

個人的にはこれが最もオススメ、かつ重要な商品だ。

もちろん災害の為以外にも、キャンプや山登りの時に携帯していても便利だろう。

Vestergaard(ベスターガード) LifeStraw Go LFSTW14-GO

 必需品の非常用トイレ


震災に見舞われて水が出なかったとしても、トイレなんて別にそこらへんの草むらですればいいじゃないか。

そんな豪快な殿方に言いたい。

そこにはもう既に野糞があると!

 

だって困っているのはみんな同じなんだから。

そう、大震災においてトイレというのは非常に重要かつデリケートな問題だ。

かつて中世ヨーロッパでは野糞が一般的であったが、その不衛生な環境で伝染病が蔓延した過去を持つ。

不衛生な環境にならないように、簡易トイレは是非とも備えていたい。

サッと固まる非常用トイレ袋(30回分) 災害での断水時でもトイレが使える!

大震災便利アイテムまとめ

①ナイトスターJP

②Anker ソーラーチャージャー

③井村屋 えいようかん(チョコ味もあるよ!)

④ベスターガード

⑤簡易トイレ

全てのライフラインが絶たれたにもかかわらず、あなたは電池のいらないライトに照らされ、iPhoneで音楽を聴きながらようかんを食べ、食後に近所の川の水でのどを潤すことが出来る。そして清潔に爽やかに脱糞。

これだけあれば、快適な避難生活が遅れるのではないだろうか?

大震災に備えるアイテムは他にもたくさんある。これらのアイテムを参考に、自分に合った避難グッズを揃えてみるのもいいのではないだろうか。

 

5種類のアイテムを紹介したが、「いろいろ考えるのがめんどくさいよ~!」そんな人にオススメなのが、たくさんの災害対策アイテムがセットになった非常用持ち出し袋。アマゾンで取り扱っている非常用持ち出し袋のラインナップの中で最も売れているのが「非常用持ち出し袋36点セット・リュックタイプの防災セット」だ。とってもオススメ。

備えあれば憂いなし。災害への備えは、持っているだけで大震災への憂いや心配や恐怖が、すこ~しだけ薄らぐかもしれない。

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