ラインやTwitter、Facebookなどで利用されるアイコン（プロフィール写真）はその人のもっともわかりやすい自己表現！
それぞれに個性的な画像を載せている。
そんなSNSのプロフィール画像はその人の深層心理をすごく明確にあらわしている。
自分の写真、犬、ぬいぐるみ、氷室京介…。
世の中にはいろんなアイコンがあるけど、そんなプロフィール画像を12パターンにわけて、それぞれの深層心理・性格診断をやってみよう。
ラインのプロフィール画像を13種類に分別して心理分析！
ラインのプロフィール画像を12パターンに分別し、それぞれの性格診断をしてみよう。
- カメラ目線の自分の写真
- 遠くからのショット、或いは視線を外した自分の顔写真
- 自分の顔の一部分のアップ写真
- リアルよりかなり”盛った”自分の写真
- ペットや動物の写真
- 家族・友達などの集合写真
- 風景の画像
- ぬいぐるみ
- イラスト・アニメキャラ
- 自分のこども
- 芸能人・アーティスト
- 初期設定のまま
- おもしろ画像
以上の12種だ。
カメラ目線の自分の写真
☆ナルシストで社交的
自分の写真を堂々と乗せれること自体、自分のルックスにある程度自信を持っている証。
自分自身の魅力をアピールするのが得意で、とっても社交的。
明るいムードメーカー。
ナルシストで完璧主義だけど、自己中心な部分も…。
自分の写真だけど正面を見ていないor遠くからの写真
☆恥ずかしがりやさんで誠実な人
自分の事が好きだけど、バリバリ前に出るほど自信があるわけではない。
シャイで謙虚な人柄。
人見知りで、人と打ち解けるのが苦手。
だけど、一度仲良くなってしまえばとっても信頼できる誠実な人。
顔の一部分、或いは顔の一部のアップ
☆気まぐれロマンチスト
普通であることを嫌い、自分が特別であることを望んでいる。
美意識が高くてこだわりが強いので周りに合わせるのが苦手、ロマンチストでいろんな出来事で感動しちゃう。
感受性が豊かなので、人間関係のストレスに弱いかも。
顔全体のドアップor映りの良い自分の写真
☆できるなら避けたいテイカー
自分の顔のアップや映りのいいカッコつけすぎた写真を使っている人は「テイカー」の可能性が高い。
世の中の人間はGIVER（与える人）とTAKER（奪う人）とMACHER（バランスの取れた人）の三種類がいるという。
だれもが自己中心的な部分を持っているものだけど、テイカーはそれが突出している。
自分がよければいい！！
という行動原理の元に、他者を虐げたり踏み台にしたり利用したりすることを厭わない。
できれば関わりたくないタイプの人間だ。
ちなみに「修正してキレイに加工した自分の写真」を使っている人もいるだろう。
これはテイカーかもしれないけれど、「流行に敏感な人」「自分に自信がない人」「まわりの文化にあわせて対応できる人」の可能性もあるだろう。
ペット・動物
☆マイペースな甘えん坊
マイペースで周りに流されないしっかりした自分を持っていそうなのに、意外と寂しがりな部分もあり、恋人にベッタリ甘えるところも。
自由人なので飄々として見えるかもしれないけど、ペットのように可愛がられると弱いタイプ。
家族や友達同士の写真
☆みんな仲良く平和主義
自分の写真だけはなくて、一緒に仲間や家族が映っている写真をプロフィールに使うってことは和を重んじるタイプ。
積極的に自分をアピールするのは少し苦手だけど、空気を読むのは得意。
周りの目を気にしすぎたり、我慢してストレスをためたりしちゃいがち。だけど、基本的にはみんなと仲良くやれる人気者。
風景の画像
☆静かなる努力家
風景だけではその人となりが全く見えてこない。
つまり自分の内面を周りに開示するのが苦手なタイプ。
控えめで謙虚な思想家。
アピールが苦手な分努力を惜しまない。
プレッシャーを感じやすく、努力し過ぎちゃう部分があるので気を付けよう。
ぬいぐるみ
☆落ち着いた雰囲気と社交性
落ち着いていて思慮深く、一見根暗ですか？と思われがちだが、意外と付き合いがよく程よい社交性を持つ。
リーダー的存在のサポートで力を発揮するタイプ。
いい加減でテキトーな一面も…。
イラスト・アニメキャラ
☆ただのオタクである確率高し
そのイラストで様々な解釈が出来るが、そのイラストのイメージが自分の内面を表現している場合が多い。
現実よりも非現実の世界が好きなタイプ。
人間関係は苦手だけど、自分の好きなことにはとんでもない集中力を発揮する。
自分の子供の写真
☆こども命！こども中心の人生
こども大好きでこども中心の人生になっている。
どれだけ仕事で疲れても、こどもの為なら頑張れる素晴らしい親御さん。
だけど人生の楽しみが子供だけになっている場合も…。
そうなるとこどもにも悪影響があるので気を付けよう。
芸能人・ミュージシャン
☆憧れのあの人になりたいただの人
憧れの芸能人やミュージシャンは自分の理想像。
その人物によって様々な解釈がされるものの、基本はこんな人になりたいという憧れの表れ。
転じて自分自身の性格に自信がなかったり、現状に納得いっていない部分も。
初期設定のまま
☆クールで無頓着
そもそもネットやSNSでの交流に興味がない。
または一部の仲の良い人としか交流する気がないタイプ。
人の気持ちにも無頓着な部分があり、まったく悪気なく人を傷つける発言をすることもある。
実はすごく人に優しかったり気を使ったりしてるのに、気づかれないという損な部分もあり。
おもしろ画像
☆画像は面白いが、自分自身は面白くないタイプ
自分自身は面白くない。
なんてひどい結果だ…。
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自分のラインの友達を性格診断してみよう！！
私のラインには21人登録されてる。
これは…多分少ないんだろうね。
その21人のプロフィール画像を分別してみた。
- ぬいぐるみ…4人
- 自分の顔…3人
- 動物・ペット…3人
- ミュージシャン…2人
- イラスト…2人
- 顔のアップ…2人
- 視線を合わせない自分の写真…1人
- 初期設定…1人
- こども…1人
- 風景…1人
- おもしろ画像…1人
これが意外と当たっている。
たしかに引っ込み思案で自分に自信のない人が、自分の顔写真を堂々とプロフィール画像にはしないんだよね。
プロフィール画像を見るだけで、その人の性格が見て取れるのはとっても面白い。
自分の友人を見ると自分自身がわかると言われている。
例えば親密な付き合いのある友人の平均年収は、自分自身の年収と殆ど変らないという。
アニメ好きは同じ趣味の人で集まり、飲み会大好き騒ぐの大好きってヤツの周りにはそんな盛り上がるのが大好きな友人が集まる。
それの傾向は、このラインでのプロフィール画像診断にも言える。
事実、私の友人ではぬいぐるみ画像が一番多かったわけだが、自分自身もぬいぐるみタイプの画像を使っていた。
さらに特筆すべきはプロフィールに「おもしろ画像」を使っている人。
「実際には面白くない人」
う～ん…当たっている気がしないでもない(^^;
自分自身のラインを確認して、そのプロフィール画像と実際の人物の性格を比べてみよう。
ラインをやってなければ、フェイスブックでもツイッターでもmixiでも大丈夫。
その人の意外な一面が見えてくるかもしれないよっ！
