生活の豆知識

革靴を毎日履く人の為の、足の臭いを簡単に完全に消す方法!!

2014年11月19日

奇跡を信じるだろうか?これは私の人生にたった一度起きた、奇跡の物語だ。

私は足の臭さに悩まされていた。

1日革靴を履くと、帰った後の足の臭さに吐きそうになる。

いろんな解決策を講じたさ、だけど全部ダメだった。

そんな私にも奇跡が訪れた。ある方法をためしたら、不思議なくらい足の臭いがしなくなったんだ。

私がやってきた間違った対策と、「神の力を必要としない奇跡」の執行、その方法を紹介しよう。

まずは私がやってみて効果のなかった消臭方法を紹介。当てはまった人は、是非とも私のすすめる方法を試してみてほしい。

足の臭いを消す方法、いろいろ試したけどダメだった!!

革靴を2足用意し、日替わりで履く→どっちにしろ、毎日臭い。

革靴の下敷きを消臭効果のあるものにする→鼻が曲がるほど臭い。

毎日家に帰るとすぐに足を洗う。その後お風呂に入った時も丹念に洗う→次の日も一日革靴を履くと激臭い。

革靴に10円玉を入れてみる→相変わらず臭い。

お湯で洗って天日干しする→次の日履いてもすでに臭い。

革靴用の消臭スプレーを思いっきりぶっかける!→その直後に履くとひんやり。でもやっぱり臭い。

 

どんなに頑張っても臭いまま。何をやっても臭いまま。

一日頑張って仕事して、帰るともう足がむっちゃ臭くなってる。

だけど諦めないでほしい。この方法を試してくれ!!

消臭の最終兵器、それは「重曹」だ!!!!

な~んだ、重曹か、ハイハイ。

そう思ったあなた、ちょっと待ってほしい。重曹ってホントに凄い消臭パワーを持っているんだ。

重曹で靴を消臭する方法を説明しよう。

まずは重曹を用意する。これは薬局やスーパーで売っている。

 

重曹は食品添加物として料理にも使うが、食用のものでも、そうでないものでも、重曹であれば大丈夫。

そしてその重曹を適量「和紙」に包む。

それを革靴の中に入れておけば、抜群の消臭効果を発揮するのだ!!

 

 

…ちょっと待ってくれ。

和紙?

おいおい、そんなもんないよ。おれんちには。

 

そんなワイルドな殿方。大丈夫、安心してくれ。

これからがオリジナリティ溢れる私流の方法だ。

和紙なんかいらないんだよ!!

重曹をそのまま、革靴の中にぶち込んでやればいいんだよ!!

 

ざーーーざーーー…

 

革靴の底が白い粉で真っ白になったかい?

そしたら軽く振って、奥の方までまんべんなく重曹まみれにする。

そして一日たったら、革靴を逆さにして重曹をすべて出す。

ちょっとくらい残ってても大丈夫、重曹は食べられるくらいナチュラルなものだから。

するとどうだ!一日革靴を履いても全く臭くならない!!!

いろんな方法を試してダメだったのに、この方法で一発で解決した。

 

簡単!

効果抜群!!

重曹めっちゃ経済的!!!

 

足が臭くて悩んでいるなら是非とも試してほしい。

自己責任で!!

もし効果がなかったら思う存分神を呪ってくれ。

さらに重曹の便利な使い方を紹介

この様に、重曹には強力な消臭パワーがあるが、さらに便利な使い方が沢山ある。

はっきりいって重曹があれば、ほかはなんにもいらない。

無人島に何か一つだけ持っていけるとしたら、迷いなく重曹を選んでいいくらいだ。

 

そんな重曹のいろんな使い方を紹介したい。

油汚れをきれいさっぱり!

重曹には油汚れを綺麗にする性質がある。油汚れのひどい所に重曹と少しの水を混ぜたものを塗布し、ちょっと放置。その後拭くとめっちゃ綺麗になる。

私の場合はコンロの周りの油汚れに直接重曹をぶっかけるが、効果はバツグンだ。

研磨の効果がある!

茶渋やコップこびりついた汚れを綺麗に取ることが出来る。これは重曹を粉のまま汚れが気になる場所にふりかけてこする。

私の場合はスポンジに直接重曹をぶっかけて洗い物をするが、効果はバツグンだ。

重曹は食べても平気だから、そこらへんも安心感がある。

重曹うがいで虫歯や口臭を防ぐ効果がある!

これは歯医者さんも奨励する方法だ。水に重曹を混ぜてうがいするだけ。

私の場合は、洗面台に適当に重曹を入れた水をペットボトルに入れておいてうがいする。効果はバツグンだ。

ただし、重曹水作っておいてしばらくたつと、劣化するのかめっちゃ苦くなるので注意が必要だ。

もちろん脱臭も!!

臭いが気になるところには、何も考えなくていい、思いっきり重曹をぶっかけてくれ!!

私の場合は部屋中がまっしろ、効果はバツグンだ。

 

重曹は大体1Kg以上の量で売っている。

しかしこんなにも活用法があるなら、余るということはないだろう。

 

重曹は「ふくらし粉」と同じものなので万が一口に入っても大丈夫、というところもおすすめポイント。

ちいさなお子さんのいる家庭なんて、混ぜるな危険的なモノよりこっちの方が安全でいいのではないだろうか。

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