江頭2:50のピーピーピーするぞ!において、中野のまんだらけで鉄人28号が万引きされた事件の時にエガちゃんが物申した。
エガちゃんは「俺の街中野を怪我しやがって!」と激怒。
「中野のまんだらけには何十万も使ってんだよ!」と。
早川亜希さんに「フィギュアとか買うんですか?」と突っ込まれると意外な答えが。
「そりゃあもう。いくら使ったと思ってんだよ。召喚獣ずーっと買ってたよ。
ファイナルファンタジー。俺RPG大好きなんだよ」
と照れながら告白。
「家でずーっとやってたよ。やり込み派なんだよ」
エガちゃんがファイナルファンタジーを!!しかもフィギュアまで買うくらい好きなの!!
意外な組み合わせだ。
エガちゃんとファイナルファンタジー。
「バイオハザード2:50」という江頭2:50唯一のコントがあるように、また大川興業の公式プロフィール趣味の欄に「テレビゲーム」とあるように、きっとゲームは好きなのだろう。
お笑いに全てを捧げている、というイメージを持っていた。
ある意味で神格化していたのかもしれない。
だけれど、生身の「江頭」というひとりの人間に触れたような気がした。
そうだよ、江頭だってアイドルじゃないんだ、ゲームだってする!うんこだってする!生身の人間なんだ!
…江頭2:50の場合は人前での脱糞も躊躇なかったか。
セシルやバッツ、ロックにクラウド、スコールと歴代の主人公は全員イケメンである。しかしオンラインのFF14は自由にキャラメイキングが可能だ。どれだけの自由度を持っているのかわからないが。
だけどもし、江頭2:50に似ている召喚師がバハムートを呼んでいたら?
江頭2:50に似ているナイトがピンチの時に、いきなりあらわれて敵の攻撃を庇ってくれたら?
何の装備のしていない裸同然の江頭2:50に似たキャラがそこらへんを徘徊していたら?
…それは本当にエガちゃんなのかもしれない。