今テレビで引っ張りだこの超人気芸能人である蛭子能収氏。
一見人の良さそうな蛭子さんには数々の恐怖伝説があるので紹介したい。
またその娘さんは女優ですっごくカワイイのだ。
蛭子さんの娘、蛭子希和さん。
蛭子さんは2001年に最愛の奥さんを亡くされている。
その後お見合いパーティーで知り合った女性と2007年に再婚しているのだが、その再婚相手の連れ子が希和さん。つまり蛭子さんとは血縁関係にないのだ。全く似ていないのも納得である。蛭子さんは前妻との間に一男一女、義理の娘希和さんと三人のこどもを持っているわけだ。
蛭子さんのおもしろ伝説
- 「娘や息子はまったく愛していない。そういう感覚がわからない」
- 2001年に奥さんを亡くすが、葬式の一週間後当時の女性マネージャーを呼び出し強引に口説く。蛭子さん曰く「誰でもよかったんだよね」と。質の悪い通り魔か!
- みうらじゅんが蛭子と対談する時に、楽屋で蛭子の手帳を勝手に読んだ。 当日のスケジュール欄につまらない人と対談、と書いてあった。
- 「孫の名前は覚えていない。興味がないしうるさい」
- 「悲しい気分になったことが、ほとんどないんですよ」
- 「嫌いな奴はマンガの中に登場させて殺せばいいんですよ」と屈託なく笑う。
- 難民キャンプでの食料配給の場面を見て蛭子さんが一言「あれ、全部腐ってたら面白いね。」
- 「人が死ぬと楽しい。ついおかしくて笑ってしまう」
- スーパージョッキーで熱湯をかけられマジ切れ。
愛妻家の蛭子さん
蛭子さんには凄まじい愛妻家として有名。
人の葬式では笑いをこらえるのに必死の蛭子さんだか、奥さんの葬式ではこどものように泣きじゃくったという。
テレビで語った、亡くなった奥様への思いを紹介。
「普通だったらサラリーマンを32歳でやめて漫画化になるからっていうのは普通の奥さんだったらやらせてくれないと思います。だけどそれを快くいいよっていってくれて、生活が苦しい時は自分で中華屋とか働きに行ってくれましたからね。今言いたいことがあるとすれば、ありがとうね、と言ってあげたいです」
それにしても、再婚した今の奥さんは、蛭子さんを上手くコントロールしているのだろうか?きっと今の奥さんのことも大好きなんだろうから大丈夫だと思うけど。
蛭子さんは1947年生まれ。現在67歳だから、もうおじいちゃんだ。
自分が例えば末期癌だなんていわれても、それをネタに漫画描きそうだよね。
朗らかな笑顔で、毒のあるコメント。それも全く悪意なく天然なところが恐ろしい。
ある意味で代わりのいない貴重な人材であることは確か。いつまでも元気でいてほしいものだ。