2020年に東京オリンピックが開催される予定になっているが、本当に無事に開催されるのだろうか?
…2020年までに大地震などの災害が日本を襲う!!
そんな不吉が予言が複数存在する。もしそれらの予言が実現したら、東京オリンピックが開催されなくなるかもしれない。
2020年にはいったい何が起こるのか?
無事に東京オリンピックは開催されるのか??
日本の選手を心おきなく応援するためにも知っておきたい、恐るべき7つの予言を紹介しよう!!
東京オリンピックはない!松原照子さんの予言
東京オリンピックの中止を示唆する予言で最も有名なのが、日本の大予言者松原照子さんの予言だろう。
そういえば、朝のテレビで古文書に災害のことが書かれていて東日本大地震・阪神淡路大地震・新潟大地震と同じ場所で平安時代に起きたと話していました。
東日本大地震が起きてから9年目あたりに関東大地震が来るのかなぁと、この古文書のその当時の出来事の文面から感じてしまいました。
だからと言って今の私は2020年がX年とは思っていませんが、何度かお伝えしている2020年の東京オリンピックのことです。
あるお集まりの席で質問をされた「東京でオリンピックは開催されますか」に間、髪を容れず「ない」と答えた自分に驚いたと同時に、何故あんなことを言ったのか未だに気になってしまっています。
松原氏はテレビで平安時代の地震の歴史を見て、なんとなく東日本大震災の9年後に大地震起きそうだなぁ~と直感する。
さらに別の機会に「東京オリンピック開催されますか?」という質問をされ、すぐさま直観的に「ない」と答えてしまう。
これらのエピソードから深読みして、東京オリンピックの前に日本に大地震が起こり、開催されないのではないか…と思われているわけだ。
その直感のもととなったであろう、平安時代の大地震がこちら。
安時代に発生した地震年表
- 863年 越中・越後地震
- 868年 播磨国地震 M7.0程度
- 869年 貞観地震(じょうがんじしん)三陸沖の巨大地震 M8.3
- 869年 地震風水の災 肥後国(熊本)
- 878年 相模・武蔵地震 M7.4(首都直下型地震)
- 880年 出雲地震(島根) M7.0
- 887年 仁和地震(南海トラフ巨大地震)M8.0~8.5
969年の三陸沖巨大地震の8年後に、南海トラフで仁和地震が発生している。
現代に当てはめるとしたら、2011年東日本大震災の8年後である2019年くらいに南海トラフ巨大地震が発生するということになる。
また、それ以外の地震と現在の地震の相関関係も気になるところ。
平安時代と現代の地震の不思議な関係
- 863年 越中・越後地震→2007年中越沖地震
- 868年 播磨国地震→1995年 阪神淡路大震災
- 869年 地震風水の災(肥後国)→2016年熊本地震
- 880年 出雲地震→2018年島根地震
これは偶然の一致なのか!?
松原照子氏の直感通り、2020年くらいに大地震が発生して東京オリンピックは中止になってしまうかもしれない!
2020年8月11日に関東東海大地震が!!
2011年3月11日に東日本大震災が発生し、日本は大混乱に陥っていた。何もかもがめちゃくちゃだった。
その約半年後である2011年の8月31日、ネット上の掲示板に奇妙な書き込みがなされた。
昨日の深夜の話なんだけどさ、ラジオ聞いてたのよ
んでちょうど日付変わる頃にさ、いきなり混線し始めた
古いタイプのラジオだからすぐチューニングがズレる
韓国だか北朝鮮だかの電波捉えたりすることもある
でも昨日は違った。
「8月31日月曜日になりました。引き続き11日に起こった関東東海大地震の 情報をお伝えします」
ん?まだ東北の地震の事言ってんのかと思ったら違った
「関東東海大地震?」
だけどものの1分くらいで放送は途切れ、通常の放送に戻った
おんなじ放送聞いた人いないかな?
夢だといいんだけど...
ラジオが流れた2011年の8月31日は水曜日。こんなラジオ放送が流れるわけがない。
もし、この奇妙なラジオ放送が”未来に放送されたニュースの内容”だとしたらどうだろう?
「未来のラジオ放送」と「現在のラジオ放送」が混線していたとしたら?(人間は無理でもラジオ電波や電子メールくらいなら時を超えられるかもしれない)
この発言を受けて、別の人が「8月31日が月曜日になるのは次は2015年だね」と書き込んでいる。
思い返してみても、2015年8月11日に関東東海大地震なんて発生していない。
では、暦の上で2015年の次に8月31日が月曜日になるのは…?
そう、それが東京オリンピックが開催される2020年。
2020年8月31日は月曜日なのだッ!!
もしかしたら、2020年8月11日には「関東東海大地震」が発生するかもしれない。
その名前からして、東海地方だけでなく関東地方も揺れる大規模な災害になりそうだ。
でも、安心して欲しい。
東京オリンピックは2020年8月9日に終了する。
関東東海大地震が起きるのはその2日後なのだから…。
2020年から荒くれた時代へ!聖徳太子の予言
歴史の教科書でおなじみの聖徳太子であるが、彼は「未来紀」と呼ばれる予言書を書き記していたという伝説が残っている。
聖徳太子が著した未来記についての記述は、平家物語や太平記にもみられるが、それが本当に実在したのかについては未だに謎に包まれている。
だれも本物の未来記を見たことがないわけだ。
そんな原本が存在しない未来記であるが、その未来記の内容を象徴したとされる建造物がある。
それが聖徳太子ゆかりの寺院である法隆寺の五重塔。
五重塔は1階ごとに500年の時代を象徴する絵が描かれていたらしく、五重塔全体で2500年分の未来をあらわしている。
しかし2500年以降の未来については描かれていない…。
聖徳太子の未来記では、釈迦が亡くなってから2500年の後、世界は釈迦の庇護にない混乱の時代に突入するとされる。
釈迦の入滅は紀元前480~500年頃とされているので、その2500年後は2000年~2020年に当てはまる。
2020年は東京オリンピック開催の年。
この年は大きな時代の転換期であり、人類滅亡の始まりの年であるかもしれない!!
東京オリンピックは無事開催されるのだろうか…。
東京立ち入り禁止!ジョンタイターの予言
ジョン・タイターは2000年11月、アメリカのネット掲示板に忽然と現れた未来人。今なお続く、ネット上の自称未来人たちの先駆けとなった、ネット未来人のパイオニア的存在だ。
彼は掲示板を通していろんな現代人と交流を深め、専門的な知識を必要とするようなタイムトラベル理論や、未来に起きる出来事などの予言を残し、2001年に未来へと帰っていった。
その彼の予言が指し示す日本の2020年の状況がこれ。
首都が東京ではなくなっているし、東京を含めた東北地方全体が政府によって立ち入り禁止になっている。
東京が立ち入り禁止なので、当然のことながら2020年の東京オリンピックも開催されないだろう。
ちなみにジョン・タイターの予言によると、2015年に第三次世界大戦が起こり、30億人の人類が死ぬという。
ひょっとしたら、ジョン・タイターが現代人とコンタクトを取ったことにより、未来への世界線が少しだけズレたのかもしれない。
恐らくこの地図のような惨状が現実化することはないと思うが…。
もし2011年の東日本大震災の時、原発の被害状況や風向きが少しでも違っていたら…ジョン・タイターの地図のように、2020年には東京を含めた東北全体が立ち入り禁止になっていたかもしれない。
いい加減にしろ!マヤ文明の予言
マヤ文明の聖典に記された伝説によると、世界は周期的に破壊と再生を繰り返してきたとされている。
その世界のひとつが2012年12月21日に終わりを迎えるとされ、「世界が滅亡するのではないか!!?」と話題になった。
これが世に言う「マヤの終末予言」だ。
しかし実際にはまったく何も起こらず、世界は平和なまま。
マヤ文明の予言っていっても世界が滅びると明記されているわけではないし、世界が終わらないのも当然といえば当然。マヤ暦的には第5の世界が終わり、第6の世界が巡ってきたことになる。
ところが…
フランスのモーリス・シャトランという科学ジャーナリストが、マヤ暦が終わるのは2012年ではなかったと主張し始めた。マヤ暦のグレゴリオ暦(西暦)に変換する計算を正しく行うと、マヤ暦が終わるのは2020年3月20日と主張しているのだ!!
そもそもマヤ暦が終わる西暦については諸説あり、2012年以外にも2011年10月28日説なんかもあった。
マヤ暦が終わるのは本当に2020年なのか!?
ともあれ、本当に2020年3月20日に世界が終末を迎えるとしたら、東京オリンピックどころではなくなるだろう。
インド歴とマヤ歴とヨハネの黙示録の奇妙な一致
2020年3月20日にひとつの世界が終わる…。
このマヤ暦の新説と奇妙な一致を見せるのが、インドのスーリヤ寺院に残されていたとされるインド歴の記述。
スーリヤ寺院の研究者によると2020年3月21日に破壊神カルキが現れて世界が終わると明確に記されているというのだッ!!
「でも、破壊神カルキってなんぞや?水道水の消毒に使われるやつか??」と思い調べてみると驚くべき事実が。
カルキ(Kalki, कल्कि)は、ヒンドゥー教に伝わるヴィシュヌの10番目にして最後のアヴァターラ。
その名は「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」を意味する。
白い駿馬に跨った英雄、あるいは白い馬頭の巨人の姿で現される。
参照元:カルキ (ヒンドゥー教)(Wikipedia)
カルキはうんこを破壊する神であり、白い馬に乗っているという。
そう、白い馬だ。
思い出されるのはヨハネの黙示録のアルマゲドン(最終戦争)に関する予言。
子羊が7つの封印の1つを開くと白い馬が現れ、乗っている者は弓を持っていた。
彼は冠を授かり、勝利の上の勝利を得ようと去った。
ヨハネの黙示録 6章1~2節
ヨハネの黙示録では、アルマゲドンを導く4人の騎士が記されている。
その4人の騎士の中の第一の騎士が、白い馬に乗って現れると明確に記されているのだ。
…これは偶然か?
ヨハネの黙示録によると、白い馬の騎士の次には、赤い馬に乗った第二の騎士が、そして黒い馬に乗った第三の騎士、最後に青白い馬に乗った騎士が次々と現れる。
白い馬の騎士と赤い馬の騎士は共に大戦争を始め、地上に殺し合いを招く。黒い馬の騎士は干ばつや大飢饉を招く。そして最後に登場する青白い馬の騎士は、疫病と飢えによって地上の人々を殺戮する。
この恐るべきアルマゲドンが、まさに2020年から少しずつ始まるとしたら?
ヨハネの黙示録とスーリヤ寺院のインド歴、そしてマヤ暦、この奇妙な偶然の一致は何なのか??
すべては2020年に世界で最終戦争が巻き起こり、終焉へのカウントダウンが始まることを指し示しているのではないだろうかーーーッ!!?
俺の予言!!
7つ目の恐るべき予言…それは私自身のタロット占いだ!!
私はドラクエ10で占い師を職業としていた。タロットカードを駆使して日々、戦っていたわけだ。
その影響で、実際にタロットカードを購入しており、大予言者にも匹敵するタロット占いを行うことができる。
レベル100の占い師であるオレがッ!
2020年開催の東京オリンピックを!!
魂を込めて占った結果がこれだァーーッ!!!
THE FOOL(愚者)の正位置。
ルナ・マリア先生著「いちばんやさしいタロットの教科書」によると、フールの正位置は「新しい始まり」「無限の可能性」「冒険」「変化」などを暗示している。
つまり…東京オリンピックは日本という国の新しい始まり、そのターニングポイントとなるという暗示だと思われる。
正位置なので、どちらかといえばポジティブな結果だ。
しかし「新しい始まり」は「古いものの終わり」をも暗示している。
古い時代が終わり、新しい時代が始まる。その意味では聖徳太子の予言やマヤ暦、インド歴の示唆する未来と同じといっていい。
ただ、その先に続く未来は決して滅亡ではなく、楽しみながら新しい冒険を続けるタフな日本国が見えてくる。
シンプルな奴ほど強い…!!
それは経済発展という形ではないかもしれないけれども、とにかく2020年以降の日本は新しい変化の時代を迎える。
変化し、挑戦する者にとってはチャンスが溢れているだろうが、変化を拒絶する者には、暗い未来が待っているかもしれない。
全体的に見れば、日本は少子化とか高齢化とか、いろんな問題が山積みだけど、それでも”愚者”として自由奔放に世界を旅し続けるのではないだろうか!?