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月に隠された恐るべき秘密!月誕生の謎と月の裏側にある建造物とは!?

2015年11月11日

 

普段何気なく見上げている月。

その月に、人類誕生の謎に関わるような、壮大で恐るべき秘密が隠されていることを知る人は少ない。

今回は、そんな月に秘められた謎について紹介しよう。

月誕生の謎とは?

月はどのようにして生まれたのだろうか?

 

月がどの様に誕生したのかについては諸説あるが、最も有力なのが「巨大天体衝突説」だ。

地球に巨大な天体がぶつかり、その衝撃で破壊された地球の破片や衝突した天体の破片が、地球の引力の影響下で集まったのが月であると。

この説であれば、月の内部構成が地球のものと似ているのも説明が付く。

 

しかし問題は、月が誕生した時期だ。

アポロ計画で月面に着陸した宇宙飛行士が持ち帰った月面の石、通称「月の石」を年代測定してみると45億5000万年前のものであることがわかった。

 

対して、地球の誕生は45億4000万年前(±5000万年) と言われている。

月と地球の誕生はほとんど同時期であったのだ。

 

しかし、地球の誕生と月の誕生は殆ど同時期であるというのも奇妙な話だ。

出来たばかりの地球は、地表が冷えておらずマグマに覆われた惑星だった。

そんな地球に巨大天体が衝突して、果たして月が出来うるだろうか?

地球の誕生には±5000万年の誤差があるので、場合によっては月の方が早く出来ていた可能性すらある。

 

月とはなんなのだろうか?

月の裏側は宇宙人の基地?

UFOディスクロージャー・プロジェクトという、UFO関連の秘密をどんどん暴露しちゃう事を目的とした団体がある。

そのUFOディスクロージャー・プロジェクトで明かされた秘密のひとつにこんなものがある。

証言したのは元アメリカ空軍のカール・ウルフさん。

彼がバージニア州のラングレー空軍基地に勤務していた頃、「月の裏側に基地を発見した」という話を聞くのと同時に、「きのこ形状のビル、球状のビル、そして塔の建築物」などが写る月の写真を見せられたという。

また、元NASA従業者ドナ・ヘアーの証言によると、アポロ宇宙飛行士が月に着陸した時に宇宙船を目撃したという。

 

月は地球からは常に表面しか観察することが出来ない。

月の裏側になにがあるのか?それは長年の謎であった。

もちろん、月の裏側を映した映像もあるにはあるが、それはまったくのねつ造だろう。

 

実は月の裏側には宇宙人の秘密基地があり、宇宙船もたくさんある。

つまり、地球に飛来するUFOの中継地点。

お土産屋や屋台に食堂といった高速道路のパーキングエリア的な、充実した施設がある可能性があるのだ!

 

月面饅頭とか、月面ウサギの姿焼き、なんてのもあったりして…。

学研と科学の自由研究「地球ツクール」

地球と月はほとんど同時に出来たのだ。そればかりか、月の方が先に出来ていた可能性すらある。

そしてUFOディスクロージャープロジェクトの証言によると、月は宇宙人の作った秘密基地であったと言われている。

これらのふたつ事実をあわせると、ひとつの真実が浮かび上がる。

 

46億年前、まず宇宙人が月を作り上げた。

或いは月その物が巨大な宇宙船かもしれない。

 

そうして、太陽系にいい塩梅の空間を見つけると、そこに「地球ツクール」的な地球の元となる物質をまき散らし、惑星を作り上げた。

そうして出来上がった原初の惑星に生命の種をまき、生命進化の過程を観察する…。

夏休みにお子たちがアサガオの観察をするかの如く。

 

この説ならば、地球や月、そして生命の誕生の謎のすべてが説明できてしまう。

 

ひょっとしたら、地球という存在そのものが、こども宇宙人の夏休みの自由研究…なのかもしれない!

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