知的好奇心を刺激する、今話題の面白くて涼しげな情報をお届けする総合情報サイトです。暇つぶしにどうぞ!

そよかぜ速報

ネタ

運命の出会いはホントにある?運命の出会いに必要なたったひとつのこと。

投稿日:

先日、友達とメシを食っていた時に「運命の出会いはあるのか?」なんてロマンチックな話になった。

友人は某有名バンドのメンバーについて「あのメンバーが同級生で、しかもバンドをやり始めたってんだから運命の出会いだった」という意見。

しかし私はどちらかというと「運命の出会い否定派」で、世の中に運命の出会いなんてものはないと思っている。

 

それは偶然出会ったバンドのメンバーかもしれない。

それは長年連れ添った夫婦かもしれない。

それは一生付き合える親友かもしれない。

世の中には「運命の出会い」ってやつがたくさんあるけれど、そこにはひとつだけ共通点がある。

 

運命の出会いに必要なたったひとつの事、そして運命の出会いを作る方法を紹介しよう。

スポンサーリンク

運命の出会いに必要なたったひとつの事

例えば街中で偶然道を聞くために声をかけた異性が、同じブランドのアクセサリーをしていたとしよう。

「あ、このブランド好きなんですか?」

なんて雑談が始まり、ちょっと話してみると同じミュージシャンの曲が好きだったり、趣味が一緒だったり、子どもの頃に住んでいた街や通っていた小学校が一緒だったりする。

「ひょっとしたら、子どもの頃すれ違っていたかもね!」

なんて意気投合して盛り上がり、それがきっかけで付き合うようになり、1年もしないうちに結婚!!

性格も合うし、ルックスも申し分ないし、家庭や仕事に対する考え方もお互いに尊敬できる。

「なんて相性のいい相手なんだ!」と心から思える相手だったとしよう。

 

これは運命の出会いなのだろうか?

 

もしこのカップルが末永く幸せに過ごし、老後もお互いに支え合い、生涯幸せに暮らしたとしたら、それは運命の出会いであったといえる。

だけど結婚したけどうまくいかず、家庭内での会話もなく、その結果不倫がバレたりして離婚したとしたら、それは運命の出会いとは言えないだろう。

 

例えば小学校・中学校・高校とず~っと一緒に遊んでいた友達が、何となく音楽を初めてバンドを結成したとしよう。

そのバンドがいい曲をたくさん書けて、めちゃくちゃ人気になり、あっという間にトップミュージシャンの仲間入りをしたとしたら、それは運命の出会いであったといえる。

だけど10年も20年もバイトをしながらバンドを続け、しかも鳴かず飛ばずでプロにもなれないままで解散したとしたら、それは運命の出会いとは言えないだろう。

 

運命の出会いに必要なたったひとつの条件、それは”結果”だ。

出会った瞬間に「これは運命の出会いだ!」と思ったとしても、それは100%幻想であり、1万%の勘違いだ。

運命の出会いは出会った瞬間ではなく、関係が終わった瞬間に作られる。

まるで先生から返されるテストの答案用紙のように。

 

「運命の出会いなんてない!」

なんていうと、なんとなくロマンもクソもない気がする。

だけど偶然であった結婚相手との関係を「運命の出会い」にレベルアップすることはできる。

 

恋愛結婚でも、お見合い結婚でも関係ない。

結婚して幸せな家庭を築き、いろんな苦労や困難もあったけど幸せなままに歳を重ねる。

そうして90歳くらいになって、春先に桜並木を2人で手をつないで散歩しながら、舞い散る桜の花びらの中で「私たちの出会いは運命だったねぇ」と心から思えれば、それは運命の出会いとなるだろう。

 

そう考えると「運命の出会い」は、偶然ではなく、自分の力で作り上げるものともいえる。

優しくて懐の深い素晴らしい男性だったとしたら、例えば10人の女性の中から結婚相手を選べるとして、その中のほとんどの人と「運命の出会い」を果たせる可能性もゼロではない。

逆にたくさんの女性と付き合って、何度も結婚と離婚を繰り返しても、性格が悪すぎてまったく「運命の出会い」に巡り合えない人もいるだろう。

とてつもなく性格が悪い奴と結婚したとしても、そいつを強引に幸せにして、子どもや親せきも友達も幸せにしちゃって、まとめて「運命の出会い」にしちゃう剛腕もいるはずだ。

 

運命の出会いは「偶然」と「自分の個性や実力」によって導き出された「結果」なのだ。

運命の出会いを見つけるための効率的な方法

運命の出会いを見つけるには、2つのアプローチがある。

①出会いの回数を増やす

とにかく数打ちゃ当たる作戦。

いろんな人と出会えば、それだけ自分にフィットしたお相手を見つけられる可能性も高まる。

ただしこれには大きな欠点がある。

第一印象がよくても、付き合い始めてみるとその人の本質が見えてくるし、その後に上手くいくかどうかはわからないってこと。

先ほども言ったけど第一印象で「運命の出会いだ!」なんて思うのは、ただの幻想に過ぎない。

②関係を運命の出会いとするよう努力する

恋人、夫婦、友人、仲間、バンド、その関係が”普通”や”イマイチ”な状態だとしても、お互いを理解するよう努めたり、相手に対して思いやりを持って接することで関係はよくなる。

そうすれば、その関係は「運命の出会い」となる可能性も高くなるだろう。

ありもしない青い鳥を探して無意味な旅を続けるより、よほど現実的な選択肢だ。

 

「運命の出会い」なんていうと、なんとなく「出会った瞬間にビビッときて仲良くなる」なんてイメージがあるけど、それは間違い。

そよりも、今そこにある人間関係をもっと大切にすることが、運命の出会いを引き寄せるのではないだろうか!!?

私のやってたバンドは運命の出会いだったのか?

さて、では最後に私自身の体験談を話そう。

私はかつて10年以上、同じメンバーでバンド活動をしていた。

彼らとの出会いは”運命の出会い”だったのだろうか?

 

出会いは本当に偶然だった。

たしかネットのバンド募集の掲示板に「バンドメンバー募集。当方ベース。Linkin ParkやRage Against the Machineが好きです」なんて書き込んだことがきっかけ。

募集してきた人を選り好みせず、コンタクトをとってきた人から順番に会って、バンドを結成した。

 

それで偶然に出会ったメンバーと、10年以上、毎週1度はスタジオに入り、練習に明け暮れた。

全員仕事してるから、週末土曜の夜から日曜の朝まで。

夜中の3時には夜食としてカップラーメンをよく食べたっけ。

 

一緒にライブハウスに出ていたバンドが解散していく中、10年以上、よく続いたもんだ。

いろんなライブハウスに出て、自主制作でCD作って、小さな事務所に所属して…。

結果的にバンドは、まったく売れずに解散した。

バンドを解散した結果、まったく成功したとは言えないけど、あの偶然の出会いは”運命の出会い”だったと思える。

 

まったく成功しなかったけど、バンド活動は楽しかったし、充実した10年だった。

世の中にはこんな運命の出会いを果たした、鳴かず飛ばずのバンドもいるってわけだ。

そう考えると、”運命の出会い”ってのは必ずしも他人の評価が必要ではなく、自分の思いひとつで変わっていくのかもしれないね。

スポンサーリンク

-ネタ

Copyright© そよかぜ速報 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.