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精神と心理

孤独なコミュ障はKFCや萌えキャラが好き!?そんな研究結果と日本を救う方法を紹介!!

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イギリスの大衆紙「デイリーメール」で紹介された研究によると、孤独で人との関わりが少ない人はケンタッキー・フライド・チキンを好む傾向にあるという。

…なんで!!?

疑問に思うかもしれないが、その秘密はカーネル・サンダースのサワヤカな笑顔にある。

デイリーメールの記事で紹介された研究と、孤独な人間の不思議な本能を紹介したい。

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孤独な人間は無意識に”関わり”を求めている。

If you like a lonesome KFC you might have been sucked in by Colonel Sanders according to scientists who found people favour products with human faces on

参照元:Love KFC? You could be lonely: People with fewer genuine friendships are more likely to buy brands featuring faces, claim scientists(dailymail)

「もし、あたなが孤独で引きこもりなコミュ障で、尚且つケンタッキー・フライド・チキンが大好きなら…もしかしたら、あなたはカーネル・サンダースに騙されているのかもしれない!!人の顔と嗜好の関係について新たな発見をした科学者はそう語っている」

意訳するとこんな感じの記事。

 

さっそく、その研究内容を紹介しよう。

研究者は、まず顔を含んだデザインのロゴと、そうでないデザインのロゴを完全オリジナルでたくさん作成し、それっぽい宣伝文句やコピーも作り上げた。

それらの素材を使い、たくさんの実験参加者たちにそのロゴを見せて、どう感じたのか、その印象を調べてみると…人間は顔が含まれたデザインのロゴに対して、無意識に好感を持つことがわかった。

そしてその傾向は、孤独感を感じている人の方が強かったという。

 

なぜ、孤独な人は、顔のデザインに惹かれるのか?

研究者によると、人間というものは本能的に”誰かと関わっていたい”という欲求を持っている。

もし引きこもりや仲間外れにされるなどして、社会や人との関わりを決定的に欠いていた場合、それを補うために無意識に人の顔のデザインを選ぶというのだ!!

 

…もしあなたが、普段から強い孤独感を感じていたとして、しかもケンタッキー・フライド・チキンが大好きでよく食べるのなら、それはロゴのデザインに惹かれている可能性がある。カーネル・サンダースのおっさんの笑顔があなたを癒しているのだ。

 

もし、あなたが一番好きな缶コーヒーがBOSSだったとしたら…

もし、よく使うカフェがスタバだったとしたら…

あなたは孤独感を抱えていて、無意識に誰かと繋がりたいと思っているのかもしれない。

 

というわけで、この実験によって”社会的動物である人間は、人の顔がデザインされているものに無意識に好感を持つ”ということがわかった。さらにその傾向は、”人との関わりが少ない孤独な人ほど強い”ということも。

 

このことから、ちょっとした社会問題になっている「萌えキャラ問題」について考えてみよう。

萌えキャラはなぜ蔓延するのか?

昨今の日本では、どこもかしこも萌えキャラがデザインされた商品ばかりになっている。

そして、それをめぐるトラブルが頻発している。

環境省の温暖化防止PRに萌えキャラ「君野ミライ」が問題になったり、三重県志摩市の海女さん萌えキャラ「碧志摩(あおしま)メグ」が問題になったり、全国鉄道むすめ巡りの東京メトロイメージキャラクター「駅乃みちか」が問題になったり…。

こういった萌えキャラをPRに生かすという試みが最初に行われたのは、私の記憶が正しければ2008年発売の萌えキャラがデザインされた「あきたこまち」からであったと思う。

この萌えキャラがデザインされたあきたこまち、通称「萌え米」が大ヒット!それをきっかけにして、米以外にもたくさんの商品で萌えキャラが利用されるようになった。まあ、もしかしたらこの萌え米よりも前から萌えキャラを使ったPRはあったのかもしれないけど。

最近では、ロングセラー駄菓子のうまい棒にだって、「うまみちゃん」という萌えキャラがいるんだよね。カワイイ!!!

萌えキャラのデザインは一部のオタクに向けられたものではない

なも、こんなにも萌えキャラが人々に受け入れられるのだろう?

先ほど紹介した実験の結果をみれば、その理由が推測できる。

それはキャラクターのデザインされたロゴやパッケージの方が、無意識的に商品の好感度が上がるから。

萌えキャラのほとんどが可愛らしい女の子だけど、けっして男性だけに向けたデザインというわけではない。萌えキャラのデザインは、女性に対しても好印象を与えている。

萌えキャラがデザインされた”あきたこまち”が大ヒットしたのも、男性だけではなく女性の印象もよくなったからだろう。

 

でも、無意識に好印象を与える効果があるとはいえ、なぜこんなにも萌えキャラのデザインが世の中に蔓延したのか?

それには2つの理由が考えられる。

①日本という社会に世界に誇る漫画・アニメ文化があった。

②日本という社会で孤独感を抱えて生きている人が増えた。

 

戦後の荒廃から復興した日本は、急速に核家族化が進んだ。そうして人と人との関わりが希薄になり、引きこもり、いじめなどの人間関係の問題が蔓延。

引きこもりの若者。子育てをしているお母さん。ブラック企業に勤めている会社員。社会的に孤立した高齢者。

誰もが多かれ少なかれ、心の中に孤独感を抱えて生きている。

そんな人たちは、無意識に人との関わりを求め、人のデザインされた商品に惹かれる…。

だからこそ、萌えキャラのデザインがあらゆる場所で受け入れたのだろう。

 

萌えキャラのロゴは、ロリコンで変態のオタク野郎のウケを狙ってデザインされているわけではない。

そもそも、そんな狭い層をターゲットにしていたら、採算がとれるわけがない。

萌えキャラがターゲットにしているのは、老若男女問わず、孤独感を感じて生きている人たちなのではないだろうか!?

日本を救うのは萌えキャラ!?

萌えキャラは女性蔑視だとの批判を受ける。たしかに一部に過激なデザインがあるのは確かだろう。しかし、それをもって萌えキャラそのものを否定してはいけない。

マクロ的な視点で近未来を予測するなら、萌えキャラは全人類の孤独感を癒す可能性を持った日本の最終兵器的コンテンツといえるだろう。最近急速に発達しているAI(人工知能)技術と組み合わせれば、まったく新しい素晴らしい産業になる可能性だってある。

製造業が衰退し、かといって金融業などの業種に上手くシフトしているともいえない、もやもやした不景気の続く日本の産業を救うのは萌えキャラ!!

日本政府は2020年東京オリンピックのイメージキャラクターをバリバリの萌えキャラにしても良いと思うし、日本そのものの萌えキャラを作っても良いかもしれない。

 

世界中の国々が、自国を象徴する萌えキャラを持っていたとしたら、きっと戦争のないすごく平和な世界に……なるわけねーか!!

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