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メガマウスが大地震の前兆!?地震発生前にメガマウスが出現する2つの理由

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メガマウスは深海に生息している、大きくて変な顔をしたサメの仲間だ。

そんな深海に住むメガマウスが浅瀬にあらわれると、数か月の間に大地震が発生する…そんな奇妙な都市伝説がある。

「でもさあ、それって偶然でしょ?」

そう思うかもしれない。でも、メガマウスの出現と地震には偶然とは思えないような相関関係がある。

近年、日本に大きな被害をもたらした大地震といえば、「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「新潟県中越大震災」「熊本地震」などが思い浮かぶだろう。

これらの地震すべてにおいて、前兆現象としてメガマウスが発見されていたとしたら、それは偶然で片付けられるだろうか?

 

メガマウスは、直近では2017年5月22日に千葉県館山市沖合で、5月26日には三重県尾鷲漁港沖合で、漁船の網にかかっているところを発見されている。

これは大地震が発生する前兆現象なのか?

今までのメガマウス出現と直後に発生した地震の歴史を紹介したい。

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メガマウス出現の歴史と地震

ではさっそく、メガマウスが定置網にかかったり、陸揚げされてたりして発見された日にちと、その後数か月以内に発生したマグニチュード5.0以上の地震を見てみよう。

1989年1月23日 静岡県浜松市海岸→ 2月19日 茨城県南部地震 マグニチュード5.6

1989年6月12日 駿河湾沖合→7月9日 伊豆半島東方沖地震 マグニチュード5.5

1994年11月29日 福岡県博多湾→1995年1月17日 阪神淡路大震災 マグニチュード7.3

1997年5月1日 三重県鳥羽市沖合→5月13日 鹿児島県北西部地震 マグニチュード6.4

1998年4月23日 三重県鳥阿田和→5月4日 石垣島南方沖地震マグニチュード7.7

2003年8月7日 静岡県御前崎沖合→9月26日 十勝沖地震マグニチュード8.0

2003年9月3日 神奈川県真鶴町→10月26日 静岡県沖地震マグニチュード7.1

2004年4月4日 東京湾→同日4月4日 茨城県沖地震 マグニチュード5.8

2004年4月23日 静岡県網代沖→10月23日 新潟県中越地震 マグニチュード6.8

2005年1月23日 三重県沖→2005年3月20日 福岡県西方沖地震 マグニチュード7.0

2006年5月2日 神奈川県相模湾沖→2006年6月12日 大分県中部地震 マグニチュード6.2

2007年6月7日 静岡県東伊豆町北川沖

2007年7月9日 茨城県東沖→7月16日 新潟県中越沖地震 マグニチュード6.8

2011年1月14日 三重県尾鷲市九鬼町沖合→2011年3月11日 東日本大震災 マグニチュード9.0

2014年4月14日 静岡県由比漁港→5月5日 伊豆大島近海 マグニチュード6.0

2016年4月15日尾鷲漁港→4月14日 熊本地震 マグニチュード6.5 4月16日 熊本地震 マグニチュード7.3

2017年5月22日千葉県館山市沖合→??

2017年5月26日三重県尾鷲市沖合→??

メガマウスはとても珍しいサメで、世界でも目撃例や捕獲例は100件にも満たない。

そんな希少なメガマウスが、なぜか日本近海ではよく目撃される。そして目撃された数か月後には、必ずと言っていいほど規模の大きな地震が発生している。

なぜ、メガマウスが出現すると地震が発生するのだろうか?

考えられる2つの説を紹介したい。

メガマウス微弱な電流を感じている説

メガマウスにはロレンチーニ器官と呼ばれる、微弱な電流を感じる感覚器官を持っている。

大地震の発生前には、地下深くの地盤に亀裂が入り、そこから微弱な電磁波が放出されると考えられている。その微弱な電磁波をロレンチーニ器官が感じとり、その影響で方向感覚をなくしたメガマウスが浅瀬まで迷い込んでしまう、そんな可能性もありうるのではないか。

だからこそ、メガマウスの出現が地震発生の前兆現象なのだ!!

ちなみにロレンチーニ器官は、地震を予知するといわれている”ナマズ”も持っている。なまずもまた、地下から発せられる電磁波を敏感に感じ取り、地震が発生する前に暴れだすのかもしれない。

メガマウス黒潮の蛇行で浅瀬に来ちゃう説

日本は北から流れてくる親潮と、南から流れてくる黒潮がぶつかり合う、非常に複雑な海流で囲まれている。

そのおかげで豊富にプランクトンが集まり、日本近海は素晴らしい漁場として栄えてきた。日本の寿司文化を支えているのが、この海流の流れと言っていいだろう。

南からの黒潮は、時期によって直線的に流れてくることもあれば、複雑に蛇行して流れてくることもある。

この黒潮の蛇行期には、大きな地震が発生しやすくなる可能性がある。

黒潮が渦を巻いて複雑に蛇行しながら流れてくると、日本近海の海水が豪快にかき混ぜられることになる。そうなると、海底に沈んでいた冷たくて重い海水もかき混ぜられ、日本近海全体の海水が軽くなる。

軽くなると、海水の重みで押さえつけられていた”海底の歪み”が一気に爆発する可能性がある。そしてそれが大地震に繋がるのだ。

それと同時に、黒潮の複雑な蛇行の影響で、普段は深海に住んでいる魚たちが浅瀬に迷い込むことがよくある。メガマウスが浅瀬で網にかかってしまうのも、黒潮の蛇行が原因なのだ!!

例えばリュウグウノツカイなんかも、水揚げされると「大地震の前兆だ」なんていわれるけれど、それも黒潮の蛇行が原因かもしれない。

まとめ

というわけで、電磁波とか黒潮とか、かなり強引にメガマウスと大地震を関連付けてみた。あくまでも都市伝説の域を出ない、信ぴょう性の低い話だ。

それにメガマウス発見から数か月以内という範囲でみると、地震大国の日本であればマグニチュード6.0くらいの地震はかなりの確率で発生するだろう。

 

とはいえ、日本に大災害をもたらした地震が発生する前に、日本のどこかでメガマウスが見つかっているのは確か。

メガマウスがどこかの漁船の網に引っ掛かっているニュースを耳にしたら、その後数カ月は地震に気を付けた方が良いかもしれない…。

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