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[怖い話]芸能人や芸人が実際に体験した不思議な心霊体験

2019年12月20日

幽霊は存在するのか?

わからないけれども「科学では説明のつかない不思議なこと」を経験した人はたくさんいる。

今回は芸能人や芸人がテレビ番組で語った「実際に体験した心霊現象」をまとめて紹介したい。

藤原竜也がたった1回だけ実際に体験した心霊現象

俳優の藤原竜也が仕事で地方の旅館に泊まったときのこと。

なぜか部屋の洋服ダンスにかけてあるハンガーが「ガタン!ガタン!」と音を立て始めた。

怖くて眠れなくなっちゃった藤原竜也は、おぼえていた魔よけの呪文みたいなものを唱えだしたのだとか。

 

「お経じゃないですけど、呪文みたいな言葉があるんですね。布団でやったんですよ。

3つめ言うか言わないかのところで、最後言ったと思ったら、

 

耳元で

効かないよ

って。

 

ほんとなんですよ。

(心霊体験は)そとのときだけ」

 

「ちょー怖かったよ」

 

耳元でいきなり「効かないよ」なんて声が聞こえたら…怖すぎる!!

ドランクドラゴン塚地が小4の時にこっくりさんを遊び半分で行ったときの恐怖体験

ドランクドラゴン塚地武雅が小学校4年生の頃、クラスでこっくりさんが流行ったという。

こっくりさんとは50音と「はい」「いいえ」と書かれた紙に10円玉を置いて、その10円玉にみんなで指を添えると、霊が質問に答えてくれるという恐ろしい遊び。

「こっくりさん、こっくりさん、いらっしゃいましたらおいで下さい…」

呼び出すのは品位のない低級霊であることが多く、それによってさまざまな霊障が発生することもある。

あるバラエティー番組で、ドランクドラゴン塚地武雅がこっくりさんにまつわる恐怖体験を語った。

 

小学生のころ。

ドランクドラゴン塚地は友達数人と、当時はやっていたこっくりさんをやってみることにした。

10円玉と紙を用意して、みんなで10円玉に触れる。

 

「こっくりさんいますか?」

 

そう問いかけても、10円玉はまったく動かない。

そこでたまたま近くにいた、とても大人しい女の子を誘ったという。

「ちょっとやってみようよ!」

その女の子がこっくりさんに参加すると…急に10円玉が動き出したのだ!!

10円玉がぐぐっと動き出し「はい」の場所に…

次の瞬間、

その女の子が「わぁ~!!!」と奇声を上げ暴れだした。

みんななだめようとしたり、取り押さえようとしたりでパニック状態。

「完全にこっくりさんに憑りつかれてる!!」

小学生の塚地が叫ぶと、女の子はキッと塚地のことを睨みつけて叫んだ。

 

「うるさい!ブサイク!!!」

 

あの発言はこっくりさんが言ったのか?

それとも大人しい女の子がずっと思っていたことだったのか?

大人になった今でも謎のままだという…。

関連記事:悪霊を呼ぶ?チャーリーゲームが危険な理由とは。

「街行く人の恐怖体験を聞いてみた件」がガチでコワイ!!

「月曜から夜更かし」の夏の終わり企画として、「街行く人の恐怖体験を聞いてみた件」が放映された。

視聴者のリアルガチな心霊体験がけっこう怖かったので紹介したい。

女性を生贄に捧げる儀式が行われていたという心霊スポットで…

「リアルに怖い話あるんですけど~。○○っていう心霊スポット?」

インタビューを受けた女性が語りだした。

その心霊スポットでは、かつて女性を生贄に捧げる儀式が行われていたという。

そこに友人と遊びに行った女性。その心霊スポットでは、なにも怖いことは何も起きなかったという。

でも、事件は帰り道に起きた。

帰り道に普通に(車で)走ってたら、後ろからなんかパトカーが来て、で「えっ」てなるじゃないですか。「どうしたんだろう?」と思って停まってみるじゃないですかぁ~。

で、スゴい怒った顔で出てきて、その警官が。で「お前らなにやってるんだ!」って来たんですよ。

「何がですか?」って言ったら

 

お前ら今、女の人引きずってたろ!」って

その警官曰く、女性の首が引きずられていたように見えたらしく、停車した車をみんなで確認しても何も見つからなかったという。

しかし恐怖はそこで終わらなかった。呪いは続いていたのだ。

 

その後、その女性は呪いなのかお尻に大きめの火傷をしてしまった。

ヘアアイロンが椅子に置いてあったのを忘れて、その上に座ってしまったのだ。

「裸で支度するんですけど、私、裸族なんです」

32年間生きてきて、童貞です

「32年間生きてきて、童貞です」

眼鏡をかけた太った男性は、そう切り出した。

今まで生きてきて、まったく女性と触れ合う機会がなかったという男性。

しかし最近、女性と触れ合える機会に恵まれたという。

「おっパブには連れて行ってもらったことがあります」

「普段慣れていない人が、そのような店に行くと疲れるだけ、という結論に至りました」

「作法とか、全然わからなかった…」

…作法とは何なのだろうか?

よくわからない。

 

「想像と全然違っていました」

「初めてですか?触ったの」

「初めてですねぇ」

「どうでした?」

「硬いですね」

とてつもなく悲しい恐怖体験であった。

「あんまり言うなって言われてるんですけど…」オダギリジョーが映画撮影で遭遇した奇妙な体験

俳優のオダギリジョーが「世界の何だコレ!?ミステリー」に出演。

自身が映画撮影の時に体験した、とっても不思議な出来事を披露した。

 

オダギリジョーが映画の撮影で、函館に1か月ほど滞在した時の事。

映画スタッフも俳優・女優も、映画関係者全員がひとつのホテルに泊まっていた。

そのホテルに宿泊して3日目くらいから奇妙な現象が起き始めた…。

なぜかオダギリジョーの口の中に口内炎らしきものが4つも5つもできる。

「ご飯食べるのも嫌だし…セリフしゃべるのも嫌になってきて…」

その現象はオダギリジョーひとりでは終わらなかった。

共演者の蒼井優、松田翔太、みんなの口の中に口内炎ができまくったという。

その原因はいまだにわかっていない…。

 

口内炎の原因はなんだったのだろうか?

同番組に出演していた月刊ムーの編集長三上氏によると、霊障の可能性も否定できないという。

もちろん医学的な原因があるかもしれないが。

心霊スポットに行ったときに、そこに行った人同市で同じ場所が痛くなる、同じ場所をケガする、そんなケースもある。

「ひょっとしたら、合宿している場所に因縁があるかもしれないです」

それを聞いて、宮迫博之が鋭い指摘をした。

「そこで亡くなられた方が、死ぬ前にめっちゃ口内炎あったってこと?」

同じホテルに泊まって、ほとんどの飲食を共にしているということは、栄養状態もほぼ一緒の状況だったと考えられる。

常識的に考えれば、共演者全員がビタミン不足になっていて口内炎ができやすい状態であっただけだろう。

 

しかし、本当に口内炎で死んだ悪霊の仕業の可能性もあるのではないだろうか?

志村けんが体験した恐怖体験。階段の横に飾ってある不気味な絵の秘密…

「世界のなんだコレ!ミステリー」に出演した劇団ひとりが、志村けんのミステリー体験を披露した。

まあ劇団ひとりは「大物芸人のSさん」と言っていのだけれど、それは明らかに志村けんのこと。

ある日志村けんが飲み屋で怪しげな霊能力者に会ったという。

「見ましょうか?志村さん」

霊視しようかと言われた志村だが、そうったものをあまり信じていないので乗り気ではなかった。

だけど、無下に断るのも悪い。

 

(まあ、しょうがないか…)

 

そう思いつつ「じゃあ、みて」と、その霊能力者に答えた。

すると霊能力者は志村の家を霊視してこんなことを言った。

志村さん、階段のところに枯れた木があるから、それをどかしてください

そういわれたが、階段にある枯れた木に思い当たるふしがない。

なので、適当に聞き流してしまった。

 

「あ~はい、わかりました…」

そんなことがあった後、家に帰った志村。

枯れ木なんて置いていない家の階段を上っていると、そこに飾ってある1枚の絵が目に付く。

その絵を観ると、そこに枯れた木が描いてあったという。

 

(あ、ひょっとしてあの霊能力者、これのことを言ってたのかな~?気持ち悪いけど、すごいな~)

 

そう不気味に思いつつ階段を上ろうとしたとき、ふと気になった。

…そういえば、あの絵ってなんで飾ったのかな?

そうやって思い出していくと、その階段の絵の飾ってある場所には、変な棚のようなものがあったのを思い出した。

その棚が目ざわりで、それを隠すために絵を飾っていたのだ。

志村が霊能力者の言われた通りにその絵を取り外すと…

 

そこには枯れた木が置いてあったのだ!

志村は慌ててその枯れ木を捨てたという。

アメリカザリガニの呪い!ケンドーコバヤシを襲った奇病とは!?

「いまだにあれ夢やったんかな?っていう不思議な事件ありますからね…」

にけつッ!において、ケンドーコバヤシがこどものころに実際に体験した、とても不思議な話を披露した。

 

ケンドーコバヤシが子どものころ、とんでもなく大きなアメリカザリガニを捕まえたという。

その時ケンコバのクラスでは、捕まえたアメリカザリガニを戦わせるという遊びが流行っていた。

「今思えば残酷なんですけどね、急に連れてきて戦わせるとか」

ケンコバはそう振り返った。

ケンコバの捕まえたザリガニは、明らかに他のアメリカザリガニよりもサイズが違っていて巨大だった。

しかも性格も獰猛。

相手のザリガニの腕をちょん切ったりするくらい、すごい強かったという。

…その日の夜、少年ケンコバを悲劇が襲う。

 

「家帰ったら、はじめて”全部出る”っていう奇病にかかったんですよ!」

 

全部出る…吐き気や下痢はもちろん、耳からも変な液体が出てきて、目からも涙以外の目ヤニのようなものも流れ出はじめたのだ。

「病院行かな!!」

母親があわてふためいている時に、父親が叫んだ。

「違う!コイツや!!!」

父親は巨大なザリガニを捕まえると、自転車で見つけた池に行って思いっきり放り投げてしまったという。

…すると、ケンコバを襲った奇病は、嘘のように治ったのだ。

「オヤジはすぐ犯人わかったんですよ、『コイツや!』って」

巨大アメリカザリガニは、あの池の主だった…ケンドーコバヤシは思っているという。

それにしても、ケンコバの父親はどんな人なのだろうか?

「親父は猿の頭蓋骨で酒を飲む」

「父親に銀貨5枚で売り飛ばされた」

ケンコバによると、父親にはそんなワイルドな逸話があるという。

アメリカザリガニが奇病の原因と見抜いただけに、すさまじい人物のようだ。

実はただの公務員という噂もあるがはたして…?

関連記事:ケンコバが心筋梗塞で死ぬ!?謎の手紙に書かれた恐ろしい予言の内容とは?

スピードワゴン小沢と井戸田の除霊方法とは?

「世界の何だコレ!?ミステリー」に出演したスピードワゴンのふたりが独自の除霊方法を披露した。

 

芸能人は泊まりのロケが多い。

旅館やホテルに泊まった時に、たまに「ヤバい、この部屋絶対幽霊いるよ」と感じるときがあるという。

そんな時、スピードワゴンのふたりは”霊の御払いの仕方”について話し合うという。

 

面白いのは、小沢流、井戸田流、それぞれに除霊方法が違っているってこと。

その除霊方法を紹介しよう。

 

まずは井戸田流除霊術

井戸田流の除霊方法は「大声を出す」というもの。

布団に入ってから、霊に向かって大声を出すことで除霊するのだ。

「おい!わかってんだぞ!いるんだろ~!!おい!!わかってんだぞ!!!」

…スタジオは微妙な空気に包まれた。

次は小沢流除霊術

「ぼくは、本で読んだから間違いないと思うんですけど…」

そう前置きし、除霊方法を公開する小沢。

幽霊がそばにいると感じたら”息を止める”という。

息を吸ってしまうと霊が中に入ってしまうのだ。

「だから、幽霊いると思ったら一回息止めて…フッ!…フッ!!…フッ!!!…って、吹き飛ばす派です

「小沢さん、24年前から、ずっと調子悪いですね」

雨上がり宮迫がそう締めくくった。

もし霊がいるかも!と感じたら、井戸田流除霊術か小沢流除霊術を試してみてはいかがだろうか?

「机にコンパスで穴を掘ってました」指原莉乃の孤独な学生時代エピソードが怖い!!

アメトーーク「学生時代の友だちとコンビ組んでる芸人」にゲスト出演した指原莉乃。

芸人たちの学生時代のおもしろいエピソードが次々と披露される中、指原も自身の学生時代の思い出を語る一面があった。

その話は華やかで明るい指原莉乃のイメージとはかけ離れた、暗く重いものであった。

 

「うらやましいですね。みなさん楽しそうな思いであって…」

実は指原莉乃は学生時代ずっと友達がおらず、一緒にふざけたり会話したりといった思い出がなかったという。

 

「わたしずっと、友達とかが『テレビ、昨日のやつ見た?』とか『あのドラマすっごい面白いの、観てる?』とかそういう話している時も、ひとりでコンパスで机に穴開けてたんですよ」

「え~…」

いまの指原からは想像も出来ない、暗い学生時代エピソードに驚きの声を上げる共演者。

 

「だけど凄く寂しくて、気づいて欲しかったんですよ。

会話に参加しようと思って書いたんです、コンパスで字を。

彫ったんですよ…

『見てるよ』って」

 

「えぇーー!!」

「怖っ!!」

共演者や観覧のお客さんから悲鳴が上がった。

 

全員にドン引きされた指原は、慌ててフォローする。

「でもっ!それはポジティブな…ドラマを観てるってことですよ!!」

どこがポジティブなのか…。

 

その後学校では「机に”見てるよ”って書いているやべえヤツが学校にいる」という噂が広まったという。

 

「それ以来、人と喋ってないです」

 

楽しくて笑えるエピソードばかりでお届けしてきた「学生時代の友だちとコンビ組んでる芸人」の中で、いきなりのあまりにも暗く怖いエピソード。

宮迫がたまらずにツッコむ。

「指原さん、闇が深けえ。…もう今度、中学イケてない芸人に出れるで!」

 

指原莉乃に「中学イケてない芸人」に出演してもらい、もっとたくさんの闇深エピソードを聞きたい!と思う人も多いのではないだろうか。

パイロットの父親を持つ劇団ひとりが語る、UFOの不思議な話。

劇団ひとりは父親が日本航空のパイロット。

その関係で、幼少の頃はアラスカに住んでいたという。

その時、アラスカの上空で日航のジャンボジェット機がUFOに遭遇するという事件が起きた。

 

この事件は日本でも話題になり、新聞でも報道されるほどであった。

巨大母艦と小宇宙船 機長証言50分間付きまとう。

パリから東京へ向かっていたJALのジャンボジェットの乗務員が先月、アラスカ上空で未確認飛行物体(UFO)らしいものと遭遇、職員はその内容をアメリカ連邦航空局(FAA)および日航本社に報告した。

このUFOは巨大な母艦らしいものと、小型の宇宙船らしいもの二機からなり、約五十分にわたってジャンボ機の周辺を飛行したという。

(1986年12月30日北圀新聞より)

このジャンボジェットを操縦していたのが劇団ひとりの父親と同僚であり、家族ぐるみの付き合いのある人物だったという。

そのことから、劇団ひとりはこのUFO目撃事件が信ぴょう性のある話だと断言する。

 

この事件は1986年11月17日日航ジャンボ機UFO遭遇事件と呼ばれ、話題となった。

月刊ムー編集長三上氏によると、このUFOはパイロット、乗務員複数人が目撃しているのはもちろん、アメリカ航空局とアメリカ空軍もその機影をレーダーに捉えた記録が残っているという。

未確認飛行物体の正体は未だわかっていない。しかし、この事件があったことは正式に発表されているのだ。

 

劇団ひとりの父親が言うには、パイロットはUFOをたまに見ることがあるという。

しかし、絶対に言ってはいけないという暗黙の了解があり、もし「UFO見たよ」なんて言ってしまうと地上勤務に変更されてしまうらしい。

 

この話を聞いた宮迫も、自身の体験談を披露した。

宮迫がサバンナ高橋と飲み屋に行ったとき、たまたま隣の席の客がパイロットだとわかり、宮迫は興味本位で「UFOってみたことあります?」と聞いた。すると年配の男性が「あるに決まってるじゃない!」と答えたという。もう一人の若い男性が焦りながら「ダメですよ!」と年配男性を抑えたという。

長い時間空にいるパイロットの多くはUFOを目撃している。パイロットにとってUFOは日常の事なのかもしれない。

 

「そんな話テレビでしたら、お前らも地上勤務になるよ」と蛍原がツッコむと、「もともと地上勤務です!」と劇団ひとり。

蛍原の鋭い?ツッコミが冴えわたった。

関連記事:日航ジャンボ貨物機が遭遇した超巨大UFO!新聞にも報道されたその事件の内容とは?

FUJIWARA原西が中学の頃に体験したガチでヤバい話。

「松本人志のゾッとする話」でFUJIWARAの原西が、中学生の頃の恐怖体験を語った。

その内容はそこら辺の怪談よりも遥かに恐ろしい内容のもので、共演者を震え上がらせた。

 

「中学の時に、ボク、いつも3人組で行動してたんですよ…」

原西を含めたその仲良し3人組は、きまって試験前になると、勉強するのが嫌で夜中抜け出して遊んでいたという。

集まる場所は近所にある小高い丘の上。

そこのベンチに座り、とりとめのないおしゃべりをするのが日課だった。

 

その日もいつものようにその丘に行った原西であったが…

やって来たのは自分とAだけで、3人目のBが来ない。

 

「あれ、B遅いなぁ…家、呼びいこか」

Aとふたりで丘を下る。丘の下は小さな公園になっていて、そこを2人で通った時に、原西は変なものを目撃する。

 

「ブランコに、ちっちゃい、白い服着た女の子が、こうやって乗ってたんですよ…夜中」

 

うわっ!と思った原西は同行しているAに問いただす。

 

「今の、見た!?公園のブランコに女の子おったよ!?」

 

見てないというA君にも確かめてもらおうと思い、改めてふたりで物陰からブランコを確認する。

「うぁぁぁ!」

A君が恐怖の叫び声を上げた。そして、ふたりは大急ぎで丘の上のベンチまで戻った。

 

「見たやろ?」

「見た、おった!女の子がブランコこいでた…」

 

そんな話をしていると、なんとBが丘まで上がってきたのだ!

 

公園を通ったであろうBに問いただすふたり、しかしBは何も見ていないという。

「いや、おれ、見てないで?」

絶対にいる!と、今度は3人で確かめに行くことに。

いっせ~の~せ!で3人同時に公園のブランコを見ると、やっぱり白い服の女の子が!

 

「ぎゃああ~!」

 

3人とも叫び声を上げて、丘のベンチに駆け戻った。そして今見たことについて確認し合う。

「お前見たやろ?女の子がブランコ乗ってうつむいてたやろ?」

…すると、なぜかBだけが違うものを見ていた。

 

「いや…こっちみて笑ってたで

 

…この一連の怖い話を、明日みんなに話そうと思っていた原西。

しかし次の日に学校に行ってみると、Bはトラックにはねられて亡くなっていた

 

「おそらくですけど…ブランコに乗っていた女の子は、死神で、微笑んだんちゃうかと」

 

当時その事故は新聞にも掲載され、相方の藤本敏史も知っている話だという…。

除霊不可能!?ココリコ田中が実際に遭遇した恐怖の心霊体験

ガキの使いやあらへんで!の着ぐるみトークで、ココリコ田中が若いころに実際に体験した心霊体験を披露した。

その心霊体験のあまりの恐ろしさに若いころのココリコ田中は自分の部屋にいることができず、月亭方正の家に逃げたというのだ。

 

それはココリコ田中がまだ21~22歳くらいの頃。

寝ようとしたところ、とつぜん金縛りにあったという。

しかも身体が動かないだけじゃなく、ゆらゆらと勝手に動かされている…。

しばらくすると、パッと金縛りが解けた。

 

「見間違いじゃないと思うんですけど…

子どもが、遊ぼうよ的な感じで揺すっているのを見て…」

 

その後、田中は怖くてすぐに方正の家に転がり込んだという。

「そうそうそう、来た、夜中」

当時を思い出す方正。

 

夜中だったので電車もなく、徒歩で1時間以上かけて方正の部屋にたどり着いたという。

歩いている間も田中はなんとなく何かが憑りついているような感覚が消えなかった。

しかしそれ以降、その子どもはまったく現れていないという。

 

「なかなか本格的なヤツやんか…」

松本人志も、その意外な怖さに絶句していた。

ガキ使のロケで霊に憑りつかれるココリコ田中

「松本人志のゾッとする話」で相方の遠藤が、ココリコ田中に憑りついた霊についての話を披露した。

 

ガキの使いやあらへんで!のロケで、S級にヤバいといわれている超有名なトンネルの心霊スポットに行った時の事。

ガキ使メンバーがトンネルの中に入っていくと、カメラが壊れたり、音声が変になったり、心霊現象と思われるようないろいろなトラブルに見舞われた。

 

「ほんとに普通にあったよね…」

松本も当時を振り返り答える。

 

トンネルから戻ると、霊媒師が除霊してくれることになった。

松本、浜田、方正、遠藤、全員がその場で除霊してもらって大丈夫だったのだが、田中だけには30体もの霊が憑りついていたのだ。

その為、その日だけでは除霊できず、ちゃんと除霊が終了するまで1か月もの時間がかかったという。

 

ひょっとしたら、ココリコ田中には霊的なものを引き付ける力があるのかもしれない。

関連記事:驚異の霊感体質!お笑い芸人ソラシドの水口の恐怖伝説と霊能力判断テストを紹介。

[画像]心霊スポットで撮影したエスパー伊東の心霊写真が怖い!

狩野英孝、小島よしお、エスパー伊東の3人でやっていた3P(スリーピース)という番組での事。

3Pはスタッフからのむちゃ振りに3人がチャレンジするというドキュメンタリー的な側面を持つバラエティ番組。

その企画のひとつに「霊能者になろう!」というものがあった。

 

お寺で座禅、滝行、読経…一通り修行をしたその夜、心霊スポットに行くことになる。

そこでのロケには霊感があると言われているタレント愛川ゆず季も同行したが、彼女にだけ声が聞こえたり、少しだけ音声に雑音が入ったりといった心霊現象が起こった。

 

…が、肝心の3人は何も感じなかったという。

そこで最後に、その心霊スポットで写真を撮ることに。

小島よしおがエスパー伊東の写真を撮ったのだが、ブレてしまい上手く撮れない。

何度か繰り返し、やっとクッキリ撮れたと思った写真には…ありえないモノが写っていた。

 

shinrei

「うわぁ~」

「怖ッ!!」

「なにこれ!?」

この写真が紹介されると、スタジオは恐怖に包まれた。

 

霊媒師に鑑定してもらったところ、この写真にはロケ地周辺で事故で亡くなった男性が写っているとう。

男性は車に轢かれて引きずられ、顔の左半分が焼けただれて亡くなったのだ。

いつもは温厚なエスパー伊東であるが、この写真を見たとたん「帰るっ!!!」と言い出したという。

 

その男性の霊もちゃんと霊媒師に除霊してもらい事なきを得たというが、興味本位で心霊スポットに行ってはいけないのかもしれない。

出川哲郎とデヴィ夫人がドイツのホテルで遭遇した恐怖体験!

出川哲郎がデヴィ夫人と一緒に海外ロケに行った際に、宿泊したホテルで恐怖の心霊体験したという。

 

出川哲郎がデヴィ夫人とドイツにロケに行った時の事。

ロケ終わりに古びたホテルに泊まることになったという。

その深夜、出川が寝ていると、廊下から「キャー!」という悲鳴が。

 

出川が自分の部屋から慌てて飛び出すと、デヴィ夫人のメイクさんが悲鳴を上げていた。

出川がデヴィ夫人の部屋を確認すると…

そこには白目をむいたデヴィ夫人が夫人がベッドの上で、白目をむいたまま「あぁぁぁぁぁぁ~」とうめいていたという。

 

「助けて…助けて…」

 

手を震わせながら、白目をむいているデヴィ夫人。

その姿がもう面白くて、出川は笑ってしまったそう。

 

「あなた、何で助けないの?あなた笑ってたでしょう!!」

金縛り中にも意識はあったらしく、後で出川はデヴィ夫人にこっぴどく怒られたという。

 

この話を聞いた宮迫は「おれも笑ってまうわ!」と感想を漏らした。

栗山千明がホラー映画の撮影中に体験した不思議な出来事

栗山千明があるホラー映画の撮影をしていた時のこと。

宿泊しているところから撮影現場まで、毎日一本道を往復していたという。

ある日。

栗山千明はいつものように宿泊施設から撮影現場まで車で移動していた。

後続にはスタッフが乗った車が一台。

 

いつも通り慣れている一本道。

そこでなぜか栗山さんが乗った車は”迷子”になってしまったという。

 

遅れて目的地へ着くと、すでに後ろを走っていたはずのスタッフの車は到着していた。

「どこいってたの!?」

驚くスタッフ。

一本道で追い越されたはずがない…。

とても不思議な体験だったとのこと。

刑事が現場で体験した奇妙な事件

ホンマでっか!TVで犯罪・防犯評論家として登場した小川泰平氏の話。

 

「年末に変死事件があったんですね。

現場に行っていろいろ検分するとですね、メゾネットタイプの一般住宅で、階段のところの下から七番目の柱に紐をくくって、首吊りをしていたと。

30代の女性、なんですね。

で、まあ事件性もない。

だから通常の変死事件として処理しました。

そこまでは、とくに問題ないんです。

 

それから、また変死事件があって、また現場に行ったんです。

こういう変死事件というのは、けっこう数があるので(ひとつひとつの事件の)記憶がない場合もあるのですけれど、その現場行ってみて「あれ、ここの家来たことあるな」って思ったんです。

そうすると、同じ場所、同じ七番目のところに、ひもを繋いでたんです。

ただそれも、そこはもう梁がない住宅なので、ひもを吊るす場所ってあんまりないんですね。

なので、「ああまあ、そうなんだろうな」と思って。

ただ図面書かなきゃいけないので、そういえば、前の図面を応用すればいいんだなと思って。

ノートをめくってみたら…

まったく同じ日なんです。

ぴったり1年前。

死亡推定時刻も夜11時半ごろと同じ。

 

最初亡くなったの女性ですけど、女性の方は男性との異性トラブルが自殺の原因ってことがわかった。

今回の男性は30代なんですけれども、男性の自殺の原因はわからなかった。

ひとり住まいで。

 

それで、わたしも気になって寝れないものですから、1年前の部屋の写真を、現場の写真をみてみたら、別れた男性の、トラブルを起こした男性の写真があったんです。

それと(2回目に自殺した男性が)本当によく似ていました。

 

我々警察の中では”彼女が呼んだのではないか”という」

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