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そよかぜそくほう

精神と心理

会話で主語を言わない人の心理や性格の特徴

会話で主語を使わない人がいる。

例えば朝食に目玉焼きが出てきて…

①「醤油とってくれない?」→固有名詞を使った明確でわかりやすい会話。

②「ちょっと”それ”とって?」→代名詞を使った会話。少しわかりにくいけど、まあわかる。

③「とって!」→主語のない会話。ホントにこのレベルで主語を使わない人はいる。

 

以前、テレビでFUJIWARAのフジモンが言っていた。

「嫁が主語使わないから、何言っているのかわからないときがあるんですよ!!」と。

ある日、ユッキーナから「向き変えて」といわれたフジモン。

寝室で子どもの寝相が悪かったので(子どもの姿勢かな)と思い、子どもの向きを変えたら…「違うよ!エアコンの風向きだよ!」といわれたという。

まだ離婚していない、いい夫婦時代の話だ。

 

おそらく主語を言わない人は自己中心的な性格をしているか、他人の考えに無頓着か、想像力が欠如しているかのどれかだろう。

 

例えば先ほどの醤油をとって欲しい場面をユッキーナがやったらこうなる。

ユッキーナ「とって!」

フジモン「え、なに?」

ユッキーナ「とって!!」

フジモン「わからん、わからん。なに?」

ユッキーナ「醤油に決まってんじゃん!バカじゃないの!?今、目の前に目玉焼きがあるんだから”とって”っていったら醤油でしょ。いわせないでよ!メンドクサイ」

フジモン「いや、だって、わからんよ。それに塩かもしれんし、ケチャップとかソース使う人もおるで?」

ユッキーナ「じゃああんた、私が目玉焼きにケチャップかけてるの見たことあるの?いままで、ずっと醤油だったじゃん!私に興味ないってことだ。それに食卓には醤油と塩しかないんだよ?ちょっと考えれば醤油とってってわかるでしょ?バカじゃないの!!?」

フジモン「ご、ごめん…」

目の前には味の付いていない目玉焼き。

食卓には醤油と塩。

自分は普段から目玉焼きに醤油をかけている。

この状態で「とって」といえば醤油に決まっているから主語はいらない。

これが主語を使わない人の心理だ。

 

相手は自分の趣味趣向を、自分のやって欲しいことを理解しているはず。

そんな傲慢さや甘えが見え隠れする。

 

いわれた側は相手の言葉に対して「想像」したり「予測」したりしなくてはいけない。

この”思考のひと手間”があるので、主語を使わない人との会話はすごく疲れてしまうだろう。

主語を使わない人は頭がいいのか?

もうひとつの可能性として、主語を使わない人は頭が良すぎて、頭の回転が速すぎて主語を使わないのかもしれない。

その場合、天才の脳みそはあまりにも天才過ぎて、凡人の思考能力に合わせることができない。

凡人に理解力を想像することもできない。

「自分は理解できるのに、なぜわかってくれないのか?」

と、本気で思っている。

 

ある種の天才はコミュニケーション能力が欠如していたり、社会の中で孤立することがよくあるが、そういった孤高の天才がこれに当たるだろう。

もしあなたの身の回りで「主語を使わない人」がいたら、その人はとんでもなく頭の回転が速く、他人の気持ちがまったく理解できないだけかもしれない。

主語を使わないのは相手へのサービス精神が欠如している

というわけでまとめると、会話で主語を使わない人は「自己中心的な性格」が多い。

と同時に、他人への依存心も強い傾向にある。

世の中には「他人に気軽に頼みごとをする人」と「他人に頼めず自分でやった方が楽な人」の2種類がいる。

主語を使わない人は圧倒的に前者が多い。

他人に対して(自分を理解しているはず)(自分のお願いなら聞いてくれるはず)という期待というか、変な自信がある。

だから主語も使わない。

また、他人をコントロールしたり指示するのに抵抗がないので、社長や指導者向きともいえなくもない。

まあ、主語がないままあれこれと指示を受ける部下にとってはたまったもんじゃないだろうが。

 

「他人に頼めず自分でやった方が楽な人」はある意味では他人に期待していないので、しっかりと自分の意向を伝えるために明確な会話を心がける傾向がある。

 

ただひとつだけ言えるのは、天才であれ自己中な性格であれ、主語を使わないのは相手へのサービス精神が欠如しているからなのではないだろうか。

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