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日本にUFOがやってきたら政府はまず日本語で話しかけるらしい…

2020年4月30日

先日、アメリカ国防省がUFOの映像を公開したと話題になっている。

アメリカ国防総省は27日、海軍の航空機が2004年と2015年に撮影したUFOだとする3つの映像を公開しました。

2015年1月の映像では、だ円形の物体が高速で上空を移動する様子が写っていて、物体が途中で回転を始めると海軍のパイロットが「あれを見ろ」などと驚きの声を上げています。

この映像をめぐってはこれまで、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズなどが独自に入手したとして伝えていました。

映像を公開した理由について国防総省は「出回っている映像が本物かどうかや、ほかに何か隠しているのではないか、という人々の誤解を解くためだ」と説明し、写っている物体が何なのかは依然わかっていないとしています。

参照元:“UFO映像” 米国防総省が公開 “物体が何かは不明”

これを受けて、河野防衛大臣がUFOについての質問を受けた。

河野防衛大臣「自衛隊のパイロットがUFOに遭遇したことはないようでございますが、万が一遭遇した時の手順をしっかり定めたいと思います」

なんと、政治家や官僚がUFOについての対応を真面目に検討するという!!

 

ちなみに2018年に「UFOがやってきたらどうすんの!?」という衆議院議員の質問に対しての内閣府の回答がこちら。

「地球外から我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていません」

これからは真面目にUFOに対する”特段の検討”をするのかもしれない。

UFOに日本語は通じるのか?

この一連の流れの中でマスコミから「もしUFOが日本の領空に侵入してきたら?」と質問を受けた防衛省の幹部はこう答えている。

 

「スクランブル対応にあたった戦闘機のパイロットが日本語で呼びかけることになるのでは

 

日本語!?

はたしてUFOに日本語が通じるのだろうか??

UFOから「了解!」とか「地球を調査しているだけだ。危害は加えない!」なんて日本語で回答があったら…

 

それはそれでコワイッ!!

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